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琵琶湖産ハゼ科の魚
今年の夏、家族で琵琶湖へ遊泳にいった時に、波打ち際で群れている魚を数匹すくって持ち帰り、金魚の水槽に入れています、当初は魚の顔も分からないほど小さかったのですが、今では3~4cm程に成長しました。 この魚の名前及びどの程度まで成長するのでしようか、体色はアイナメに近く茶褐色のまだら模様です。
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こんばんは。 多分、その魚は「ヨシノボリ」の一種ではないかと思います。 ヨシノボリは、日本各地の河川や湖沼に生息しているポピュラーな魚で、海に流れ込んでいる河川に生息するものは海にくだります。 ヨシノボリは、何種類かいるのですが、ほとんど5~6センチくらいになります。 肉食性の魚ですが、小さい魚なので、金魚といっしょに飼っても問題は無いでしょう。 ヨシノボリの飼育方法は次のHPを参考にしてください。http://ki.itigo.jp/marli/water/yosinobori.htm 一方、ほかに考えられるのは琵琶湖固有種の「イサザ」で、これについては次のHPを参考にしてください。 http://www.lbm.go.jp/emuseum/zukan/gyorui/fisha10k.html ほかにも琵琶湖にはハゼ科の魚はいるので、次のHPを参考にしてください。 http://www.lbm.go.jp/emuseum/zukan/gyorui/haze.html 参考に、私もヨシノボリを金魚や熱帯魚といっしょに飼育していたこともありますが、特段、配慮をしなくても元気に生きていました。
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- ioaaaoa
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回答No.1
ここで探せませんかね。クリックすると見れますよ。
質問者
お礼
早速の回答有難うございます、琵琶湖には多種多様の種類が生息しているようですね、参考になりました。
お礼
詳しい資料有難うございました、どうもヨシノボリが近いようです、大事に育ててみます。