- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:"募金(寄付)サイト"の比較をしている団体やサイトはありますか?)
募金(寄付)サイト比較と体験談 - 募金先選択やフィードバックについて調査
このQ&Aのポイント
- インターネットで募金をしようと思っている方にとって、募金(寄付)サイトの比較情報は非常に役立つでしょう。
- 募金先選択肢や募金先の信頼性、還元率、フィードバックやレポートの受け取り方など、募金サイトの詳細情報を一つ一つ調べるのは時間がかかります。
- 比較サイトや他の人の体験談を参考にすることで、効率的に自分に合った募金サイトを見つけることができます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 ご質問の主旨とは少し違うのですが、募金は貴方が主旨に賛同するものにされることを優先にされるのが、本来では無いかと思います。 最もポピュラーな募金として、共同募金と日赤(正確には募金ではなく社資と言いますが)がありますが、共同募金は集めた都道府県内でしか使えない、逆に言えば地元還元型の募金ですし、日赤は、ご存知の様に血液事業や看護師の養成、国内外での災害救援活動などをしていますから、まったく性格の異なった募金先になります。 それと、 ・募金先への還元率はどれくらいか(システムや人件費が募金から取られると思うので) と ・募金した後の募金先からのフィードバック、レポートはどのようになっているのか は、相反するものです。フィードバック、レポートを充実すれば、運営経費がかさみ、還元率が下がります。 以前この両者の募金に仕事で携わっていたことがありますが、「こんなパンフレットを作って活動報告するのなら、その分を本来の募金に回せ」と言うお叱りを毎回頂きましたので。 (参考・主な募金先一覧) http://www.ca-guide.jp/family/0505006.html
お礼
ありがとうございます 募金に仕事でかかわったことのある方にアドバイスを いただいてとても参考になりました。 私なりにインターネットや書籍等で調べた だけですので頭でっかちな話に聞こえたら 申し訳ありません。体験が伴っていない 知識だけですが、意図を伝えるために ご存知だと思いますが、NPOの業界について ちょっとだけ説明させてください。 募金先(募金の受け手)であるNPOなどの組織 も募金を受け付けていますが、 募金先の紹介や募金の窓口など、募金主と募金先を結ぶ インターミディアリーという組織が存在があります。 私が調べているのはこのインターミディアリー の位置づけである募金サイトという意味です。 dff,ガンバNPO,eボランティア,イーココロなど です。(実際、組織体系はそれぞれなので NPOではなく社会的企業であったり するので定義的には少し違うかもしれません) こうした組織にも活動費が掛かります。 しかしそれは悪いことだとは思ってませんし 健全な活動の結果だと考えてます。 問屋の流通と同じで上流から下流の間に 中間組織が多ければ、その過程で費用が掛かってしまい ます。 しかし、パイプ役の存在がなければ両者を 結びつける力は弱くなります。 たとえが適切かは分かりませんが、 選挙において、政党が投票者と立候補者を結ぶ パイプ役になっているのと似ているかもしれません。 そういった意味で、”募金サイト”をやっている 比較サイトや比較をしている人、媒体などが あったら知りたいと考えてます。 よろしくお願いします。