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悩んでいる自分に悩んでいます
私はうつ病歴1年半の24歳の女性です。最近職場の経営状態がよくなく、転職も考えています。結婚はしていますが主人の給料だけでは生活が苦しいため、働かなくてはいけません。 私の勤めている会社は小さな会社です。今年の決算のことを社長から社員に伝えられ、気合を入れられました。しかし、事務として働いている自分は経理も少しやっていて、月どのくらいの収益があるのかはだいたい把握していて、業績の悪化については他の社員は知りません。そのことを知っている私は、一体どうしたらいいんだろうと悩んでしまいました。悩んでいると動悸や吐き気がしてきます。そして悩んでいる自分の性格にさらに悩み、生きていること自体が嫌になってしまいました。 私が考えてどうにかなる問題ではないとわかってはいるのですが悩んでしまいます。薬に頼るのも限界があるので、やっぱり自分の性格に問題があるのかなと思います。 どうしたらこんな自分に悩まなくて済むでしょうか。
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hyper411さん、こんばんわ。 過去に何度か回答させて頂いた者です。 >そして悩んでいる自分の性格にさらに悩み、生きていること自体が嫌になってしまいました。 現在のhyper411さんの状態は典型的な鬱病患者の思考パターンで、私もしょっちゅう経験しています。辛いですよね、底なしの沼に自ら嵌っていくような感じ。こればっかりは実際に経験した人でないと分からないと思います。具体的には、悪い方への情況の先読み、強い罪悪感、強い自責感という鬱病の症状がミックスされて、現在のような状態になっているものと考えます。 自宅で療養している私ですらそうなのですから、病気を抱えてお仕事されているhyper411さんのストレスは相当なものでしょう。でも、 >薬に頼るのも限界があるので、やっぱり自分の性格に問題があるのかなと思います。 こう考えてしまうのはおかしいですよ。「薬に頼るのも限界がある」の意味が分からないのですが、これは上記のように鬱病の症状であって、hyper411さんの性格の問題ではありません。確かに鬱病に罹り易い性格というものはありますよ。しかし今はそれを持ち出す段階では無いと思います。 ご自分でもおっしゃっているじゃないですか、 >私が考えてどうにかなる問題ではないとわかってはいるのですが って。もっとご自分のことを『冷静に』『大切に』考えて、病気を受け入れてしまいませんか?休職して家で何もしていない私にこんなことを言う権利は無いかもしれませんが、鬱病を抱えながら社会生活を営んでいくためには、ある程度の割り切りも必要だと思います。 マナー違反かもしれませんが、hyper411さんの過去のコメントを引用させて頂きます。 >これは自分が変わるしかないと思っています。 >人の悪いところばかり見るか、良いところだけ見るか、それとも無関心になって関わらないようにするか・・・。 >自分では関わらないほうがいいと思っています。 これですよ、これ。程度の問題はあると思いますが、基本的には『自ら意識的に』余計なストレスを溜めない方向に考えや行動を持っていかないと。 今一度冷静になって考えてみて下さい。 以上、この回答が少しでもお役に立てれば幸いです(厳しい事ばかり書いてしまい済みません)。
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わたしも何か心配事を見つけては悩むタイプで自分は悩むのが好きなのかなとか思ったりします。でも悩みって悩むから悩みなんであって、悩まなかったら悩みではなくなるんですよね。別に悩めって強制されているわけでもないし、悩みというのはとらわれなんですよね。だから悩みは結局自分が持ってきているんですよね。 そこでわたしは2日くらい悩むのをがまんして、また2日後に考えてみるというのを実践してみました。とにかく悩みは横に置いて考えるのをがまんする。「今」のことだけ考えてみる。そして2日後に改めて考えてみるとたいしたことない悩みはもう忘れてしまっています。特におそろしいことなんて起こりません。悩みはずっと四六時中考えているから悩みなんです。解決しないものだってあるでしょう。それを体で分かるために、この考えるのをがまんするというのをやってみてください。
- souziki
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悩み始めると、ぐーるぐーる元に戻ったりしませんか。 思考のループなんですが、このタイプの悩みは悩んでる本人がかなり疲れます。 元に戻らなくても、延々と輪を描くように思考がうねっている感じなら、十分、ループ思考さんです。 お疲れ様。 アナタはループ思考型なのかなぁ、なんて。 悩んで、悩んで、ひたすら悩んで、ふと悩んでる自分がいて、それも悩んで。 ああ、ほら、元に戻ってきた。 ループでしょ? こういうときは、すぱっと諦めます。 人間、『諦め』と『開き直り』も大事です。 悩むのもイイコトなんですけどね。 自分を傷つけてまで悩む事ないです。 思い切って、思考をストップする感じ。 無理やりでも切り替えるような。 最初に、『十五分間までなら悩んで良し』とか『三回目までは元に戻って悩んで良し』とか決めておきます。 で、十五分経ったり、四回目に元に戻ってきたりしたら、ストップ! 何が何でもストップ! これがむちゃくちゃしんどいです! が、ストップ。切り替え。明日の晩御飯とか、今日は寒かったなぁ、とか。 違う事を考えます。 そうやって慣れるにつれ、少しずつハードルをあげていきます。 例えば、『十五分間』を『十分間』という具合に。 性格に問題なんてないですよー。 ただちょっと性格と環境があわないだけ。 ほら、花粉症みたいなものですよ。 花粉症の人は何か体に異常があるわけじゃないんです。でも、『春』っていう環境になると症状が出てくる。 ずびずび言わせてますけど、別に花粉症の人が悪いんだ!っていう訳じゃあない。 花粉症だから花粉症なんです。 そーゆーもんなんですって。 毎日大変なんだろうなぁ。お疲れ様。 花粉症だってそのうち治ります。 ずびずび言わせながらも、マスクつけてお買い物行ったっていいじゃない。 そーんな気持ちで。 あなたの所為じゃナインダヨ。
- true-1
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うつには、器質的なものと、神経症的なものと2通りあります。まずは、心理テストを行い、どちらに属しているのかを判定してみて下さい。器質的であれば、基本は薬物です。神経症的であれば、薬物では治りません。理由は、心の歪みによって神経症というものは、起きているからです。なので、心の歪みを矯正し、まともな心の状態にすれば、神経症は治っていきます。 http://www.get5.net/japan/i/ikikata_main.htm まずは、神経症を克服した人の話を聴いてみて下さい。心は見えないものですし、自分でも分かっているようで分かりませんので、他の角度、視点、つまりは他の人の意見を聴くのが一番です。