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医学部の寄付金
医学部めざしてがんばってます。 国立は死ぬほど難しいです。私立大学をうけます。 でも学費が気になってしょうがない。 しかも寄付金とか要綱にかいてあるのです。 いったい寄付金っていくらですか? とてつもなくすごいお金を請求されたりするのですか? どなたか正直なところをおしえていただければうれしいです。 よろしくお願いします。
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寄付金は大学によって異なります。合格者全員に課すところもあれば、補欠合格者だけに課すところもあります。全員に課すところは、だいたい一千万程度でしょう。補欠合格者は成績によって、その額が変わるところが多いようです。某医科大は一口300万かららしいです。払わないと落とされます。そこは学年があがる度に請求されるそうです。だんだん、書くのが怖くなってきましたね。^^; ただ、大学によっては寄付金をいっさいとらないところもあります。私の通っている学校はそうです。学校名は諸事情により伏せさせていただきますが。 まあ、ほとんどの私立の医学部はろくなもんじゃないです。コネがないと入れないとこもありますし。さらに怖くなってきましたね。^^; とにかく、私立でも純粋に受かるのは難しいです。医学部の難しさは母集団の少なさにあります。確立を勉強されているから分かるでしょうが、サイコロを600回振って1を100回出すより、6回振って1を1回だす方が難しいですよね。ただでさえ少ない募集人員を裏技で入るやつで削られたら、たまったもんじゃないでしょ。しっかり勉強してください。健闘を祈ります。
- futukayoi
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もう20年近く前になりますでしょうか?私立の医学部に入学はしませんでしたが模試がわりに受験した事があるので一般人として解答させていただきます。 一番安いのはむしろ給料までもらえる防衛医大ですが東大理3位の偏差値ですよね?次は奨学金の出る自治医大だと思いますがこれは各都道府県で2人なので自治体によっては東大より難しい所も出てきますよ。次に安いのは慶応ですが僕の頃で初年度納付金が300万円をこえていたと思いますしこれも東大レベルの偏差値です。現在では倍近いのでは無いかと思います。次は慈恵会医大あたりがねらい目ですが国立との併願が効かない上これも数百万円かかりますし確かなんらかの縛りがあってそれをはたさないと学費が極端に高くなった記憶があります。募集要項かなんかに「本学の特殊性として開業医の子弟が多く云々・・・」なんて文章があった記憶があります。次は日本医科大学と昭和辺りでしょうか?日医は20年前で初年度納付金が公称800万円弱でした。現在では1000万円を超えているでしょう。昭和ははっきりしませんがおそらく偏差値から言って同程度だと思います。 ハッキリ言って正規の受験で合格するにはこの程度の大学の場合は国立の医学部の偏差値の低い方を狙った方が合格する確率が高いです。更にここから私立の医大の偏差値のマジックが出てきます。つまり正規の入試の合格者の場合私立大学は併願が効くので僕みたいに入学の意志が無くても滑り止めや模試感覚で受けている人がいます。これらも入試の点数で合格者にはいってしまうのでそのへんを見越して合格者を定員よりかなり多めに発表していますが実際に入学している人が正規の合格者の何%いるのかは疑わしいところです。定員を割れば補欠合格となる訳ですがこの時に寄付金ができるかどうかが合否の分かれ目であると言われています。たちの悪い大学は正規の入試で合格発表された人より補欠合格者の方が寄付金をたくさんとれるので正規の合格者の数を少なくして実際には殆ど補欠の人が入学していたりします。 もっとも寄付金の高い大学の場合初年度納付金が3000万円位は当たり前の世界ですからちょっと普通の家庭の人間には付いていけない話しです。 それだけ高い学費を払える人たちですから仮に入学できても人付合いも大変な様ですし御自分の父親の年収を考えて決断した方が良いですよ。 私立の医大に一般に言えますが偏差値が高い程学費は安くてすみます。(入試の上位数%は学費が減免されたりする大学もあります)金額の分かれ目は国立の医学部の最も偏差値の低いところに合格できる偏差値かどうか?と言ったところであるなというのが僕が受験していた頃の感想でした。 国立が難しい位の偏差値でしたら初年度納付金は数千万円は覚悟しておいた方がよろしいかと思います。 最後に一言だけ・・・。医師の世界は一部の開業医を除けば端で見るより割の良い仕事ではありません。御自分が開業医の子息ですでに設備投資された病院を引き継ぐので無ければ私立の医大6年間にかかった学費を人生で回収するのは困難です。もし開業医の子弟で無いのなら親御さんにそこまで面倒をかけることなく、死ぬ程難しくても国立の医学部で行くべきです。他の学部を目指す人には薦められないですが医学部志望の場合どうしてもだめなら浪人という手もあります(本当に医師を目指す人は他の職業って頭のスミにも残って無いですから・・・)。国立の医学部は2浪、3浪当たり前といった感じですよ。 がんばって下さいね。
こんにちは。 以前、私の友人が医学部を目指していた時は…私立大学にかかる費用は親の年収を超えている、と言っていました。 都内もしくは関東圏の私立大学でそこそこの(学費の)ところは、学費込みで1千万円程度かかったみたいですね。 7年くらい前なのでちょっと正確ではないかもしれませんが、入学には当然、親の年収審査があります。年収を書く欄があります。 ちなみに、都内で学費が安いのは…慶応大学の医学部だったと思いますよ。 頑張って下さい!