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転勤拒否……とはいえ
後輩A君と二人で一つの部署を切り盛りしています。 10月に社長のお声がかりでA君に転勤の打診があったそうですが、A君は難色を示し、その後の常務の説得にものらりくらりと返事をかわしていたそうです。 11月に入って、今度は私が常務に呼び出され、「A君を転勤させたいしさせるつもりなのだが、とりあえず形式的に訊いておく。君には転勤する意思はあるか」と訊かれました。 私は率直に「意思はあるが家庭の事情で単身赴任はできない」と、その家庭の事情を話し、常務もその事情に納得して下さったようでした。 ところが先日、その常務から突然、私に転勤の内示が下りました。単身赴任の辞令です。 当然のことながら私は「先に話した事情のとおり、意思はあっても物理的に不可能です」と再考を依頼しました。 結果、転勤の内示は取り消しになりましたが「他の社員に示しがつかないので」降給ということになりました。 A君の転勤話は私に内示が出た段階でなくなっており、お咎めはないようです。 元々A君の予定で動いていた転勤話なのに、A君はお咎めなしで私だけが降給されるというのは納得いきません。 家庭の事情で単身赴任できないことは常務も納得ずくなのに内示が出たのも、私を降給させるためのわざとのように思えます。 仕事はA君より私の方ができると周囲も認めてくれています。 解雇にならなかったのは私がいないと仕事が上手くまわらないからだろうと、管理部の部長には言われています。 降給を取り消させるために、何か打てる手はありませんでしょうか? 転勤も降給も、正式な辞令はまだ出ていません。
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お礼
アドバイスありがとうございます。 今、時系列で記録をつけているところです。 転勤の辞令は早くても年末とのことですが、今週中に決着をつけるようがんばります。