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個人向け国債について

某証券会社の個人向け国債を変動金利型で購入しようと思います。これから景気が上向きの時は、変動型の方が有利ですよね? しかし5年後も変わらず今の状態とは言わないまでも低金利のような気がします。 専門家の方達は5年後の金利、景気状態をどう読みますか?教えて下さい。お願いします。

みんなの回答

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.3

まず、#1さんのご説明は個人向け国債ではなく普通の国債の話しですね。 で、#2さんの利息返還の話はありますが中途解約だと預けた期間全部の金利を再計算されてしまう定期預金よりはずっとよい条件なので、中途解約の可能性があるのであれば個人国債の方が定期預金よりずっとよいです。 で、5年先の金利はという話ですが、これは専門家でもわかりませんよ。 何人かのアナリストの予測はありますが、少し上昇するという人からかなり上昇するという人までまちまちですね。ただ5年先となると多少の上昇程度と予測している人が多いです。 10年先になるとそんなに金利が上がらないという人と10年先だと国債のだぶつきが深刻でかなり金利は上がるという予測を建てる人がいて、意見は分かれています。 景気の先行きはほぼすべての人が今より更によくなると考えています。

  • take-take
  • ベストアンサー率46% (203/433)
回答No.2

 よく知っている方からの回答があればいいのですが...  個人向け国債に関する説明を見る限り、中途換金は額面での引き取りになるようです。金利による引き取り金額の変動はありません。  また、中途換金時には直前2回分の利子を放棄しなければなりません。年2回の利払いということですから1年分?!の利息の放棄ですか?ペナルティーとしては高いですね。  ということから、個人向け国債、特に変動金利は償還まで保有する人が購入するべきだと思います。  金利が上昇した時に、低利率の国債を換金して高金利のものに買い換えるつもりであるのなら変動金利である必要はありませんね。 >>低金利のような気がします  低金利が持続すると考えるのなら固定金利ですよね?  金利が上昇するときには 1)変動金利 2)固定金利を購入しておき、利率上昇時に買い替え  個人向け国債の良い点は、金利上昇時でも他の債券のような元本われが生じないことですね。

回答No.1

専門家ではありませんが、5年後は、誰にも予測がつかないと思います。 ただすくなくとも、現在の株高・円安の傾向は、来年も続くと見られていますし、来年の夏か秋ごろには日銀がいわゆる「量的緩和政策」を解除する(つまりゼロ金利じゃなくなるということですね)だろうと見られていますから、買うなら今のうちかもしれません。 少しずつ上がるでしょうからね。 で、国債は長期で保有せずに、レートのいいときに売ってしまうのがいいと思いますよ。

africanus
質問者

お礼

ありがとうございます。 長期保有はお勧めではないということですね。

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