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個人向け国債について教えてください。
こんばんは☆ 個人向け国債のことについてお聞きしたいのですが、個人向け国債(変動10年)とはどのような点がよいのですか?また誰によって魅力があるのでしょうか?? 私は今大学生で経済の勉強をしてるんですけど、こういうことが全然わからなくて・・・。 財務省のホームページを見て個人向け国債というものがどういうものなのかちょっとわかったくらいです。 詳しく教えていただける方がいたら教えてください。 お願いします。
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- hirottch
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●「個人向け国債」の、主な特徴は、皆様方の、ご回答のとおりです。 「郵便局」「銀行」「信用金庫」「証券会社」・・・など、さまざまな、金融機関で、取り扱っています。 ごく一部の、銀行では、「口座管理手数料」を、徴求しています。 次回の、「お申し込み開始」は、この6月9日開始の予定です。 「人気商品??」の、ようですので、金融機関に、よっては、(郵便局など)お申し込み開始早々に、「売り切れ??」に、なるかも・・・。
- Trane37
- ベストアンサー率51% (460/888)
個人むけ国債の投資家にとって有利な点は、1)途中売却しても(1年半を過ぎれば)元本が保証される、2)少額投資(1万円単位)が可能な点です。つまりあたかも預貯金のような利便さで安定資産に投資できるわけです。金利は、10年変動の場合、10年債の市場金利に連動しますから、インフレにもある程度抵抗力があります。また普通預金やMMFに比べて高金利です。 普通の国債は、個人が保有するには利便性に欠けます。額面が5-10万円で、取引コストがかかります。また途中売却すると市場価格での取引(国債価格が変動しその結果として利回りが変動する)になりますから、元本割れの可能性があります。 個人向け国債が発売されるまでは、日本国債に投資しようとする場合、どうしてもMMFや中期国債ファンドといった投信会社が設定する投資信託を利便性の関係で利用するしかなかったわけです。これらの投資信託はどうしても手数料が発生する分、個人向け国債に比べて利回りが低くなります。 したがって、安定資産に少額投資をしたい個人には莫大なメリットがあります。逆に言えば、取り扱う金融機関にとって、マージンが低い商品なので勧めたがらないのではないでしょうか。
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
・少額から買える。1万円単位。利付国債は5万円単位。 ・変動利率、半年に1回見直し、10年国債の金利マイナス0.8%。これからの金利上昇局面で有効。 ・金利に最低保証0.05%がある。 ・中途換金で額面割れしない。財務省の買取のため。 ・販売している金融機関がたくさんある。 財務省のHPで、これくらいは分かりますが、、、。