#3です。
なぜ、「払わなければならないか」について。
「テレビ放送を受信できる状態-」というのは、
「携帯電話で通話が出来る状態-」と同じ事になります。
携帯電話も移動式の「電話無線機」であり、逓信マークが電話機に着いています。着いていないものは違法したか改造したものです。 そんなものを許可なく持っていたら「電波法違反」です。
その携帯電話の「基本使用料(=事務手数料)」と「NHKの受信料」は同じ意味を持ちます。
あとは、このインターネットで無線LANを使っているときでも、これにほぼ該当します。
今現在、電波が渋滞して正しい信号を送れない状態だそうです。デジタル化にすることによって、(盗聴などの)違法受信を抑えたり、空いた周波数で双方向放送をしたりと、また新しい利用が出来ますし、奇麗な電波が送れるようになります。
たとえば、「アマチュア無線」を趣味にしたいと思う人がいます。
まず、総務省の各地方の「総合通信管理局」等で資格を取る為の試験を申請します。(ここで、申し込み料金が数千円かかります)
その次に試験場(交通費がかかります)にいき、受験します。(受験をする為に参考書とか、筆記用具代だとかがかかりますね。)
合格したら、今度は住民票を取りにいき、必要書類と申請料(6000円くらい)、写真(一生受験したときのままです。)を2枚貼って、申し込んだ先に送ります。
その後、免許証が届きますが、それではダメです。(運転免許で言うなら、ペーパードライバーと一緒です。)
機械(送受信機=車)を買ったら、必要書類(車で言う車検証など)をそろえて、また数千円払って、申し込みます。
その後に審査をしてもらって(ここでもお金がかかるようです)、免許状(車で言うなら、ナンバープレート)を貰って、初めて使うわけです。(後は、年会費を払うだけ)
普通はこんなことをして、聞いたり見たりしなければならないのです。 それが電波法や放送法で例外扱いされているだけです。
「放送法」の上に「電波法」があることを覚えてください。
本当は、ここで質問している場合じゃないでは?
家計が苦しいなら。
あ、そうそう...つい最近の「ド○モ」の最新携帯。何か、アマチュア無線に似てるなぁ...。
お礼
多くの回答、ありがとうございました!! 『生活が苦しいから』という理由でも免除してもらえるんですか・・・だったら、NHKに相談してみます。 実際にTVを処分するわけではなく、ただ解約するための言い訳だったので・・・。 >うん。改めてなんですが、受信料っていうのは「N>HKの受信料」ではなくて「放送受信料」なんです>よね#4でも書いた通り。 そうですよね。 生活が立て直ったら、ちゃんと支払いたいと思います(^^)