こんにちわ。marcherさんのお役に立てるか分かりませんが聞いてください。
肝炎の方が、不当に差別を受けるのは本当に悲しいことです。
このようなたとえは不謹慎と思われるかもしれませんが、現在の狂牛病騒ぎに似ていると思います。まだ狂牛病については正確なことが殆ど分かっておらず、なんとも言い様がありませんが、不安なものに対しては人は避けようと思う気持ちはしょうがないといえます。でも、牛や、農家の人たちにしてみれば、会社やお役所の言うことを信じてやっていたのに、ある日突然自分たちがばい菌のような扱いを受けるのです。その気持ちは計り知れません。(牛の気持ちは分からないが・・)
C型肝炎も、輸血や注射時の医療器具のずさんな使い回しなどで感染した人が多いと聞きます。それは医療行為を受けた人が悪いんでしょうか。知っていてやっていたことでも何でもありません。お医者さんや役所を信用していたらそうなってしまったので、その人たちが酷い扱いを受けなければいけない理由はないです。普通に接している分には他人には感染しませんし。
話がそれましたが・・・
C型肝炎自体の症状も、辛いと思います。ゆくゆくはガンなどになる可能性もある
し、その上言われなく不当な扱いを受けたりしたら、元彼さんが悲観したり辛い気持ちになるのはよく分かります。(こういう問題はデリケートですが、誰を責めていいか分からないときは自分の存在自体を否定したくなったりするかもしれない)
それに対して、marcherさんが過去に知らなかったゆえに彼を傷つける発言をしてしまったのは悲しいですがしょうがないことと思います。でも、決して自分の発言を正当化したりせずに、罪に思い、病気について正しく知ろうと努力されています。私がもし元彼の立場でしたら、とても嬉しいです。別れたのにそこまで分かってくれようとしてくれるんですから・・・
それで、今後別の病気の人にあったときもmarcherさんがこれを糧に、差別することなく接することが出来たりすれば、とてもすばらしいことだと思います。
今の彼は、虚脱感と、それでもmarcherさんが優しくしてくれるという思いから、Hしたい(marcherさんとしておかないと、離れられてしまうのが恐い)のではないかと思います。お互いそんなあやふやな気持ちでいいのでしょうか?(もう2度と会わないという覚悟があるなら別です)お詫びしたい気持ちは充分分かるのですが、これから自分たちの思いに迷いが生じて、別のことで更に傷つけあってしまうかもしれません。
これからも友達でいたいのであれば、自分の正直な気持ちを手紙や電話でまず伝えてみてはどうでしょう?
どんなことがあっても、絶対に支えになるということをです。
ちょっと暗い、後ろ向きな発言で甘えられることや引きずられることもあると思い
ます。それでも、見捨てないで元彼がもっと前向きになれるような励ましの言葉をメールで送ったりできますか。
それでも彼が「おまえはおれとHしない、うわべだけの優しさは要らない」とか
いって厳しく迫ってくるようであればそれは彼の勘違いです。
ちょっと距離をおいて冷却したほうがいいと思います。(甘えてしまっているのです)
極論かもしれませんが、反対に、「私の全てを許して欲しい、同じ気持ちを理解したいから病気を移して欲しい」という覚悟でmarcherさんがHしたとします。
仮にmarcherさんに病気が感染したとします。
元彼はどうするのでしょうか?marcherさんと辛さを分かち合うことで幸せに生きていけるのでしょうか?そんなことはないと思います。又,移してしまったという
ことに自己嫌悪を感じて自分を責めて生きていくのではないかと思います。
これは本当に極論ですが・・・でもそこまで元彼は責任を負うつもりの覚悟はあるのでしょうか。
ゆくゆく、お互いのことを大切に思って、考え抜いてのことであれば体の関係になってもいいと思いますが。謝罪の為にはしないほうがいいと思います。もう少しお互い時間を置いて心を落ち着けたほうがいいと思います。
長々とまとまりが無くて申し訳ありませんが、お二人が良い関係になられることをお祈りします。
お礼
度々ご意見下さって、ありがとうございます。 何度も何度もneterukunさんや他の方々のご意見を読み返しました。 おかげ様で、だんだん冷静になってきました。 確かに、私は相談をしておきながら聞く耳を持っていなかったところがありましたね・・・失礼なことをしてしまったと反省しています。 彼から連絡が無いまま、もう10日経とうとしています。最後の電話では、まるですぐにも逢えるようなことを言っていたので、いつ連絡があってどんな会話になるのかと心配しながら日々を送っていましたが・・・ただの取り越し苦労ですね。 もしかしたら、私の覚悟を聞き、それで満足してしまったのかも知れませんし。(あるいは呆れてしまったのかも?) このまま何も無いとしても仕方ないかな・・・と、半ば諦めています。 でも、待つ時間が長かったおかげで、自分の内面をもう一度見つめなおすことが出来ました。 叱られてしまいそうですが・・・やはり、私は彼のことが好きです。この先、もう関わりが無いのだとしても。 これまでの返答は彼をかばっている訳ではなくて、今でも愛しているから出た言葉なんだと自覚しました。それが恋愛感情ではないにしても・・・ いつかこの気持ちが薄れていくことがあったとしても、「別れてて正解」という感覚は、たぶん持たないでしょう。 数年間ずっと友人関係でいたという過去の真実は、私の中でとても大切なものですから。 今年になって急に接近して、バランスが崩れてしまったんだろうな・・・と思います。 今思えば、いつまでも良い友達でいられるように、彼のことさらな好意を受けるべきではなかったのかも知れません。 好意を受けたのなら、それ相応の付き合い方というものをしていけばよかった。 もっと深く相手を思いやって、深く愛すればよかった。 ・・・今更、過去を嘆いても仕方ありませんね。 過去に戻れるものなら何もかもを手放さなくてはいけないとしても戻りたいと願うけれど、おっしゃる通り、人は過去に向かって歩いていけないのですから・・・ 以前から自分の感情的過ぎる面を直さなくてはと思っていました。 今回のことは、それに挑戦するためのこれまでになく大きなチャンスだと思います。 もし今後、彼から連絡があった際には冷静に話せるようになっていたいです。 いろいろ親身になってご意見下さって、本当にありがとうございました。 中には自分にとっては厳しすぎるものもありましたが、真摯に受け止めてこれからの糧にします。