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肺の自然気胸の手術について

主人が3年前に気胸になり小さい傷ですむ手術をしましたが、今回はその同じ肺の違うところに気胸ができてしまいました。 今回も同じような手術をするか、また再発しかねないので胸を大きく開いて他の所のはないか見たほうが良いと思いますと、主治医のかたから説明がりました。 しかし、どれくらいの切り傷になるのかもわからないし、その手術によって何か失敗するのではないかと心配でなりません。このことについて何か教えていただけませんか?また予防することはできないのでしょうか?体質的に細身です。

みんなの回答

  • taktaa
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.4

きりがないのでドレナージ以上の処置。 つまり手術はいつも断っております。 あくまで自論です。 病院都合もあるので医師の言うとおりはよくないですよ。

  • blackleon
  • ベストアンサー率57% (269/468)
回答No.3

胸腔鏡による手術は、患者さんにとって浸襲が少なく、後に残る傷も小さいので、気胸の手術は特に肺の癒着などの問題のない場合は胸腔鏡で行われることが多くなりましたが、当然欠点もあります。 開胸による手術に比べて胸腔鏡による手術が劣る点は、再発率が高く、視野が限られているために見えない部分があり細かい操作が難しいということです。 ですから開胸による手術で何か失敗するのではないかという心配はむしろ逆で、視野を大きく広げた開胸手術の方が、見落としも少なく再発率も少ないのです。 「今回はその同じ肺の違うところに気胸ができてしまい」というのは、別の場所の嚢胞(ブラ)の破裂による気胸の再発ということですから、今回は視野を広く取ってくまなく原因となる嚢胞がないかどうかを調べましょうということだと思います。 嚢胞が多発している場合は、長期的に見れば、その方が再発を少なくする可能性が高いという判断だと思います。 日常生活で気胸を確実に予防する方法はありません。

chinmama1013
質問者

お礼

ご丁寧なご説明ありがとうございます。 やはり開胸手術の方が良いように思えます。 ただ痛みは本人しかわからないのがかわいそうに思えます。 これから先のことを考えると今はその痛みを我慢してもらうしかないかもしれません。このご回答を主人にも見せてみようと思います。 手術はCTの結果を見てから決めるようです。 本当にありがとうございました。

noname#211914
noname#211914
回答No.2

以下の参考URLサイトには関連質問の回答がありますが、参考になりますでしょうか? この中で#1で紹介したサイトも参考にして下さい。 ●http://www.kego.net/kikyou.html (自然気胸の治療) 主治医の説明は「日帰り手術」ではないですよね? ◎http://www.dokidoki.ne.jp/home2/shiminhp/thoraco.htm (自然気胸の手術について) ◎http://www2s.biglobe.ne.jp/~hyogohp/PneumoThorax.html (気胸でお困りの方へ) ◎http://village.infoweb.ne.jp/~myvats/pneumothorax.htm (気胸) 3年前の手術が「胸腔鏡手術」であったのでしょうか・・? ご参考まで。

参考URL:
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=175850
chinmama1013
質問者

お礼

ご丁寧なご説明ありがとうございます。 はじめて画像でみました。とても参考になりました。 主人にも見せてあげようと思います。 手術はCTの結果で決まるようです。 本当にありがとうございました。 ちなみに3年前は胸腔鏡手術でした。

  • hanshin
  • ベストアンサー率25% (49/196)
回答No.1

私も10年前に右肺に気胸ができ内科的治療(要は寝たきり安静)では 完治せず、外科手術をしました。 その時の担当医に術前のインフォームド・コンセントで伺った術法は、 1.右腋の下を5cmほど切開する 2.肋骨を広げた隙間から肺を取り出す 3.数箇所ある気泡の穴を糸で縛る 4.胸膜をガーゼで刺激し、戻した肺と癒着させ   再発防止をする 5.溶けない糸で縫合する 以上のような内容でしたが、ご専門の先生がいましたら チェック願います。 術は1時間ほどで終了し、その夜は動けませんでしたが、 術後の経過は順調で、再発知らずで10年が経過しました。 また、発病当時は喫煙しており超のつく痩せ型でしたが、 タバコを止めら10キロ以上太りました。 今でも右腋の下には縫合糸が入っており、気候が変化する時は 少しうずきます。 また、今日の外科手術では開胸術は低侵襲が前提です。 患者さんのQOL(Quality of Life)を第一優先する考えが 浸透していますから、大きく開胸する必要があるのでしょうか。 それに私が手術をした10年前ですら、気胸の手術は盲腸の 手術と同じだから心配するなと医者から言われました。 術中は全身麻酔のため記憶ゼロですが。 外科の術法は年々変化しております。時間があれば呼吸器がある 別の病院でセカンド・オピニオンを取ってもいいのでは。 手術はどんなに簡単でも、患者の負担になりますから。 それと私も左肺の発病を心配しましたが、医者には予防処置が ないので、発病したら又、来なさいということでした。 それでも私は以下の点に注意しました。 1.急激な気圧変化のある場所に行かない 2.飛行機に乗らない 3.急激な運動はしない 4.あぶないと感じたら、とにかく安静にする 5.太ってもダイエットせず、太るに任せる   (これは失敗でしたが。) ご主人をお大事に。重いモノやお子様をダッコするのは しばらく禁止ですね。

chinmama1013
質問者

お礼

丁寧なご説明ありがとうございます。 取りあえずはCTの結果で手術の仕方を考えるようです。 やはり喫煙も考えなおす必要がありそうです。 このご説明は主人にも見せてあげようと思っています。 本当にありがとうございました。

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