- ベストアンサー
着床するうえで、妨げとなることはどんなことがありますか、
体外受精した受精卵を体内に戻しているところですが、着床するかどうか心配です。着床するうえで、妨げとなることは、具体的にどんなことがあるか、教えてください。妻はフィットネスに行っていますが、大丈夫なのでしょうか。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
医師ではありませんし,また,ほとんどが聞きかじりの情報を元にしてのアドバイスのですので,間違っている可能性は高いと思ってお読みください。 「秋茄子は嫁に食わすな」 たぶん,聞いたことがあるコトワザだと思います。 意味は,「秋茄子は美味しいから,つい,食べ過ぎてしまい,そのため,身体が冷えることから妊娠しにくくなってしまうので,嫁には食べさせない方が無難ですよ」と言うことです。(ちなみに,茄子は,身体を冷やす食品としては有名です) 別に意地悪から出た言葉ではなく,嫁の身体をいたわるためのコトワザです。 で,このことからもわかるように,身体を冷やす行為をしてしまいますと,妊娠しにくくなってしまうと言うことがわかると思います。 ですから,外出時など,寒さに比較的長く触れる場合は,温かい格好をすることが大切になると思いますよ。 また,身体を冷やす食材を食べる際は,身体を温める食材も一緒に食べるようにすると良いかもしれませんね。 例えば,夏野菜と呼ばれる食材を使う場合は,温野菜と呼ばれる食材も使う(ひとつの料理でなくても構わないと思います)というようにすれば,身体を冷やしてしまうことはなくなると思います。 まぁ,時季も時季ですから,温野菜中心の食生活でも良いかもしれませんね。 ストレスも着床を妨げる原因になると考えられます。 子宮というものは,着床前は,ほとんどが筋肉だと聞いたことがあります。 gottinさんは,緊張した際,筋肉がビクッと一瞬でも硬直したことがありませんか? 緊張は,ストレスの一種でして,ストレスを感じますと,全身の筋肉が硬直まで行かなくとも,収縮することがあるそうです。 で,子宮が筋肉で出来ていると言うことは,ストレスを感じることで,子宮も収縮して硬くなり,着床を妨げる可能性はあると考えられると思います。 ちなみに,一瞬のストレスでしたら,子宮が硬くなるのも一瞬ですので,そんなに心配はないのですが,継続的なストレス,つまり,ストレスを感じている時間が長い場合は,子宮も硬くなっている時間が長くなると考えられます。 また,心配すると言うことは,これ,ストレスでして,しかも,心配事は,夫婦の場合,相手に伝染しやすいですから,少なくとも,奥さんの前では,何も心配することはないよという態度でいた方が良いのではないかなぁと思います。(でも,下手に芝居してしまいますと,ばれて,かえってストレスを与えてしまうことになるかもしれませんから,難しいところですね) 信じるものは救われるではないかもしれませんが,ここはひとつ,医者がやったことを信用して,旦那さんは,ドシッと構えていることが大切なのかもしれませんね。 適度な運動は良いことなのですが,過激な運動は,かえってストレスになりやすいのです。 最近になって始めたのであれば,フィットネスは,過激な運動になりますので,やめさせた方が良いですが,以前からやっているのであれば,無理にやめさせる方が強いストレスになると思われますので,そのあたりは,担当の医師とよく相談するようにしてください。 あと,確証も取れていませんし,また,私自身,本当かなぁと思っていることなのですが,普段から大股で歩いている女性は妊娠しにくいと言うことを聞いたことがあります。 統計でそういう結果が出たと言うことしか説明されませんでしたから,実際,本当かどうか,私は判断出来ませんが・・・。 最後に,ご質問とは関係ないことですが,妊娠中や出産後で母乳が出ている間は,妊娠以前と比べて,多く摂取しなければならない栄養がありますので,普段よりも多く食べるように,見守ってあげてくださいね。 妊娠中は,体内にお子さんがいるので,気を遣って多く食べる人は結構いますが,出産後まで多く食べようとする女性は,意外と少ないようですからね。 それで,白髪が出てきたり増えたりする方もいますから・・・。