- ベストアンサー
フランスへの船便での荷物について
9月末に日本からパリに船便で4個ほど荷物を送ってもらいました。うち1つだけ(保険なし)が先日届いたのですが、残りの三つ(保険あり)がまだ届きません。郵便局員に訊いてもなしのつぶてでした。すべて10万円以下のものですが、可能性としては税関で止められたか、あるいはよく聞くように紛失したか(横領された)、あるいはそれ以外です。質問は3つあります。 1・以上の憶測以外とは別に、このように荷物がばらばらに届くことなんてあるのでしょうか(保険がかけてあるなどの理由によって)。そうでなければ、他にどのような可能性が考えられるでしょうか。 2・もしそうでないとしたら、調査依頼をかけるべきだと思うのですが、どのようにすればいいのでしょうか? 3・届いた荷物から、なぜかオフジェ用のランプが抜き取られていました。開封した形跡があるのでおそらく税関で開けられたのでしょうが、何の予告もなしに(何のお知らせもない)そういうことはよくあるのでしょうか。聞いた話では、例えば服なんかがなくなっていることがある、ということです。 これはあるいは盗まれたのでしょうか。そうだとした場合、どのように対処すべきでしょうか。ちなみにこのランプに関しては保険がかけられていません。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
局員です。 フランスは結構いいかげん?でよくストライキなどで荷物が届かなかったり、遅れることが多いようです。 最近も、暴動が起きたりしているようですので、その影響も考えられます。 荷物はバラバラで届くと考えていたほうがいいとおもいます。 調査依頼をかけるとしたら保険つきならその番号(書留番号)のようなものがあると思うのでそれを出された局にお持ちになってご相談ください。もし、番号を紛失されていても局に控えがあると思いますので。ただ、調査にはかなりの時間がかかると思っていてください。 また、抜き取られることですが、今資料がないのではっきり分かりませんが、郵便禁制品というのがあって それに引っかかれば抜き取られることはあります。ただ、東京国際局や大阪国際局でひっかかればそこでその旨を書いて中身を抜き取られることなく、「これを抜いて送りなおしてください」といって返送されてきます。しかし、外国にいったん出てしまえば正直いってあてになりません。盗まれたのか、禁制品だったのかわかりませんが、その通知等はないと思っていただいた方がいいと思います。 意外なもので禁制品と言えば、中国なら中古の服(新品でもユーズド加工してあったら帰ってきた場合があるそうです)などがあります。 http://www.post.japanpost.jp/service/intel_service/ko_johken/33/33h.htm 一応これがカナダの配達条件です。 また、下のURLはあまり詳しくないですが不着申告について書いてあります。
その他の回答 (1)
- kei_sap
- ベストアンサー率27% (274/1011)
残念ですが、紛失した可能性が高いと思われます。 バラバラに届くと言っても、精々1~2週間以内でしょう。 調査依頼は、発送した人間が依頼するべきです。 税関で荷物を開けられる事はありますが、その際には専用のテープで再梱包されます。(全ての国・地域かどうかわわかりませんが) また、何らかの書類の添付や呼び出しがあります。 保険がかけられていないモノに関しては、どうしようも無いと思います。 特に外郵の場合は酷い事が多いようなので、保険をかけるかDHL等の完全に追跡調査が出来る会社の利用をお勧めしますよ。 (ちょっとした水濡れでもどこで何日の何時後頃に雨でしたので..と調査してくれます。) 私も重量物を船便でお願いした事がありますが、完全にずぶ濡れになったようで、届いた時もまだ湿っていたような事が続きましたので止めました。 破損も多かったです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 この質問のあと、ぼつぼつとばらばらに届いたのですが、まだ1個とどいていません…気長に待ってみます。
お礼
どうもご回答ありがとうございます。 最後の荷物には研究用の資料が入ってあり、それが禁制品(印刷物)に引っかかっているのかも知れず、なかなか最後の一個が届きませんが、あとのものは届いたので、もう少し待ってみます。