『.ent！』編集部よりアンケート！ 「愛ルケ」について

質問

■日経新聞連載中の“愛ルケ”こと『愛の流刑地』には賛成？ 反対？　
理由を付けてお答えください。

この質問・アンケートは『日経エンタテインメント！』の2006年1月増刊号『.ent！』が
、OKWaveさまの許可を得て投稿しています。
あなたの声を雑誌に反映させるチャンス！
同編集部からの質問に対して、みなさまの“ナマの声”をお寄せください!!
優秀回答者には出来上がった『.ent！』を進呈いたします。
なお、掲載時にハンドルネームや個人の属性を明らかにすることはございません。
政治や経済のニュースから小さな街ネタまで、日経ならではの信頼性のフィルター通して、
ネットに溢れる新鮮で面白い話題を提供していきますのでお楽しみに！

回答No.3

aaass-ss

あっけらかんと笑って読んでいる女子もいますよ。
あまりの展開に。おっとっとーという感じで。

個人的には、数回読みましたが続きませんでした。
正直いうと、どうでもよい。でしょうか。
でも、日経新聞に載ってる必要性はない気がしますね。

回答No.2

maria_sharapova

＞『愛の流刑地』には賛成？ 反対？　

答え方が難しいですね。小説ですから賛成も反対もないです。これが例えば「消費税率アップには賛成？ 反対？」という設問なら賛成か反対という答え方ができますが。

さて、では私が答え易いように質問文を変えます。

『愛の流刑地』は小説として面白い？ つまんない？

つまんない、というか、かったるいです。展開が遅過ぎるのと、言い回しをなんでああわざわざ七面倒臭くしてるのか分かりません。くどいって言ってもいいかもしれません。だから読んでいると飽きました。今では読んでいません。

恋愛小説を書く作家で私が好きなのは、山本文緒、唯川恵、村山由佳、新堂冬樹といった作家達ですが、いずれも文章に歯切れとリズムがあるし、ストーリー展開もグイグイ引き込んでいくものがあると思います。

ちなみに嫌いなのは江國香織。人気ありますが、やっぱりストーリー展開がかったるいからです。もっとも渡辺淳一作品への嫌いさとは全く異質なものですが。

回答No.1

i-look-it

非常に失礼な意見なら申し訳ありません。

賛成、反対といわれると　わからないのですが、
賛成じゃないことは確かです。

「いつ面白くなるのだろう？」と思いつつ見ています。

一生懸命かかれた作品なら、好き嫌いはさておき、
どこかにいいところがあるはずだと思うのに、、、

これは、主人公のことを読者に笑わせるために書かれてるのか、それとも真剣に主人公に感情移入するひとがいると思われて書かれてるのか？本当に不明です。
（作者のインタビューを拝見した限り、真剣に書かれてるようで、あわてました)
(どこかでどんでん返しがあるのでしょうか)

こんなことを書くと、愛ルケ風表現にすると、

「理解できないであろう、この愛の深さは、、、。
エクスタシーを本当に感じたことがない主婦たちの
自分が知らない性愛への反発」ということになってしまうのでしょうね。

愛の深さやエクスタシーを表やグラフにしてお見せすることも、比べることもできないし、ここは性カテゴリではないので　表現が限られますが、

一言で言うと、

「なんか、安易、、、」

という感想です。「深い」という表現がでてくるたびに、
「え？」と感じます。
冬香さんのモデルがいらしたら聞きたい、「あの、、、彼のどこがいいの？」と、、、
主人公のモデルがいらしたら、「あの、、、、相手の女性を、一個人として愛されていますか」と聞きたいものです。

http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1690376&check_ok=1

ここにも関連です。質問文中の、「中高年の妄想」に一票です。