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音楽学校『ギター科』
質問なんですけど。 1、音楽学校は年間100万円ぐらい・掛かると 聞いたのですが・100万円も掛けて・ 行く必要性はあると思いますか? 2、音楽学校に行った事によって・ ギターがとても・うまくなるんですか? 3、プロの人に教えてもらうと・ 独学でやるよりも・上達が早いんですか? 教えてください。お願いします。
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現在、音楽の専門学校に通っています。 ギターの授業は週に3時間だけとっていて、他の時間は作曲関係の授業をとっている者です。 100万円かけて行く必要性はあなたがプロを目指しているなら必要なのかもしれないです。 音楽学校に行った事によってギターは上手くなります。これは確実に言えます。授業をさぼらなかったらの話。ギターの理論や今まで弾いた事のないコードや曲を弾くことで、できる音楽の幅が広がります。コードフォームも「このコードからこのコードに行くならこっちの押さえ方の方がなめらかだ」とか理論も学べます。 プロに教えてもらった方が確実に上達が早いです。独学だとあまり理論の事は勉強しないでしょうし、自分の弱点にも気づきにくいですから。 「この12小節は楽譜どおり弾いて次のとこからアドリブ弾いて。マイナーペンタトニックで」ってな感じです。 あとやはりプロの方々やプロの現場で働いている方々なので知識もすごいです。いろんな質問にも答えてもらえます。 音楽学校だとデビューできるチャンスが一般の人に比べてはるかに多いです。レコード会社の人に直接曲を聴いてもらえる機会が多々ありますので。一般の場合デモテープを送っても第一審査をしているのはバイト君がほとんどでワンコーラスくらいしか聴いてもらえません。 あなたが本気でギターのプロを目指すなら音楽学校のギター科に行ってみてはいかがでしょうか。ただギターが上手くなりたい、という程度ならおススメはしません。
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- entertain
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こんばんは。 音楽学校は、楽に技術を上達させるためのところではありません。 「音楽に人生をかけてもいい」 そう思える人が、独学でいくら練習しても練習しきれない技術や知識の手助けをしてもらうところです。 「独学でいくらでもやる気はあるけど、実際のプロのミュージシャンから、理論の知識やテクニックを学びたい」 そう言う人のための学校です。 本当にプロを目指しているならまず体験入学をしてみて、卒業後の進路などについて先生に色々聞いてみることをオススメします。 僕は、2つの音楽学校に体験入学して、そこの先生色々な話を聞きました。 「卒業生の中で、それなり就職できるひとはそこそこいるけれど 音楽関係の仕事へ付ける人はかなり少なくなっている」という内容のことを聴きました。 今の音楽界の実情として、かなり技術を持った人でも卒業後はアルバイトなどを転々とすることが多いそうです。 もし、比較的安定したプロの道としてスタジオミュージシャンを目指しておられるのであれば 少なくとも4年制の音楽学校に行くことをオススメします。 2年制の学校もありますが、それでは技術が不十分なところまでしか身に付かないことがほとんどだそうです。 よって質問の答えは以下のようになります。 1、 100万円くらいが安いかどうかは 自分にどれくらいの意志があって、何を目指しているのかによります。 プロを目指さないのであれば、音楽学校はやめるべきです。 人生をかけるくらい本気でやっている人たちですら音楽で食べていける人はごく一部です。 2、 「独学で自分ではこれ以上練習できない」というところ以上まで上達するためにプロがテクニックを教えてくれるのが音楽学校の役目の一つでもあります。 だから当然ギターは上手くなりますが、一番必要なのはやる気です。 3、 自分1人ではまず気が付かないような演奏時のコツやプレイヤーとしての心構えなども教えてもらえるので 独学でやることでしか得られないものもあるかわり プロから学ばなければ、身に付かない技術もあるということです。
お礼
ありがとうございました。
- toitoitoitoi
- ベストアンサー率33% (5/15)
音楽学校卒業者、プロ奏者の生徒でも下手な人は下手なので上手くなるかどうかはその人次第です。やる気・目的意識がどれくらいあるかで上達の度合いも違うと思います。 「人に聴いてもらいたい!」という強い信念を持っているならば行く価値あるかもです。(必要性は?ですが) 「自分が楽しければそれで良し」と思う人は独学で十分だと思います。 音楽学校ならばギターの弾き方を学ぶ以外に音楽理論やらギター以外の楽器演奏など様々な角度から「音楽」を学ぶことができます。 理論を知ることで表現力や音楽に対する考え方がどんどん豊かになっていくでしょうし、 違う楽器にチャレンジすることでギターという楽器の特性・素晴らしさを再発見することができると思います。 何より大事なことは、高い意識を持った友人と勉強を共にすると大きな刺激になります。 それと先生から客観的なアドバイスを頂くことはとても大事だと思います。「独創的」と「独りよがり」は違うので。 長々と述べましたがこれらをすべて吸収できれば100万円以上の学費も無駄ではないですが、すべて吸収できる人などなかなかいないのが現実です。 「何のために音楽学校に行きたいのか」をもう一度よく考えてみてください。
お礼
ありがとうございました。
- yuiyui147
- ベストアンサー率22% (4/18)
私は元某音楽専門学校で働いていました。講師ではなく事務職員ですが。 私が見て来た事をお話します。 habakoさんはプロになりたいのかな? 『音楽学校に入った=プロになれる』と考えている人はまずプロにはなれません。 そこの場で与えられたものを活かせる人がプロになれます。 それはオーディションのチャンスだったり、練習する場所であったり、講師達の人脈とかだったり様々です。 今、プロのミュージシャンがみんな専門学校卒ということはないし、もちろん専門学校を出た人がみんなプロになっているわけでもありません。 プロとして活躍している人はみんないろんなチャンスをものにしたんだと思います。 ただ、専門学校の方が、漠然と独学でギターを弾いているよりはチャンスは多いというだけです。 でもそれをものにするのもしないのも本人次第です。 ただたんにギターがうまくなりたいからという理由だけで年間100万円もかけて学校に入る事はおすすめしません。 (独学でやるよりは上手くはなると思いますが) 卒業後はフリーターへの道まっしぐらです。 それなら大学に行って軽音楽部に入って楽しくやればいいだけの話です。 学費もそちらの方が安いと思います。 自分が将来どうしたいのかをよ~く考えてから入学して下さい。 途中でやめても学費は戻ってきません。 そんな学生を山のように見てきましたから。
お礼
ありがとうございました。
- kekeke2005
- ベストアンサー率27% (281/1034)
何のために行きたいのか?によるでしょう? 学校に行く人はプロになりたい人ではないでしょうか? 実際には演奏家やミュージシャンになれるかどうかは、在学中にどれだけ腕を上げたか、理論を理解できたかなども関係するでしょうし(もちろん才能の有無も) 演奏の上達は努力次第。基礎が完璧に理解出来ていれば解決出来ることも多いです。 趣味でバンドをやりたい程度で行くものでは無いとおもうんですけど…
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。参考になりました。