日本人は過去の戦争で中国人にどのような残虐なことをしたのですか？

質問

日本人が中国人にやったことに対して、７３１部隊での想像を絶するような実験方法を知っていますか？というような文章をみかけたのですが、いったいどんな実験方法をしたのですか？

詳しい方出来れば具体的にリアルに教えて頂きたいです。
そうとう酷いことをしたのは知っていますが、頭で空論としてわかっているだけで、身をもって聞いてみたいです。
お願いします。

回答No.16

winngu11

昔「黒い太陽」という映画で見ました。
あまりにも気持ちの悪い内容だったので
次の日からなんだか変でした。
スプラッタ的な煽りのある内容なので
気の小さい人は見ないほうがいいです。
あと、根拠とか、本当にあったかどうだかわかりません。
でもこんなものがあると、人はそういう情報を
本当だと思ってしまいがちになるので
いいかげんな文献などは止めて欲しいですよね。

回答No.15

aburakuni

質問の内容としては#4さんの言われている様な事で、多くの方が書かれている森村誠一氏の本も文庫で読む事が出来ます。
森村氏の資料の中に誤ったものが入っていたのは事実で、特に続編以降に氏の主張では意図的に提供されたものが多かったですが、個人的な感想では完全なでっち上げと言う事は無理があると思います（他の方が書かれているようにどちら側も真正な証拠は持っていませんが状況証拠は沢山あり全てが捏造と言うのは不合理）。
右翼の街宣車を信じるか、共産党の言う事を信じるかの選択と言うとハードですが、現在販売されている森村氏の本には、「偽者」とされたものは資料に入っていません。
さらに関連する個人的情報としては、ミドリ十字の創業メンバーに７３１部隊出身者がおり、現在でも自衛隊とは薬の材料として、国内では自衛隊宿舎だけからのみ供給される小便を独占的に買い受けています。
終戦後の米軍の手厚い保護から見て、貴重な人体実験データーがあったことは信憑性が高いと思います。
他の方と同様質問の趣旨と違って申し訳なかったですネ。

回答No.14

d-drop

こんにちは。

　常石敬一著『消えた細菌部隊』ちくま文庫。

　少ない史料から、731部隊の姿を炙り出した労作です。
　現在では、731部隊研究の頂点じゃないかな。
　ご一読をすすめます。読みやすいですよ。

回答No.13

hanakun7

私も昔、「悪魔の飽食」を読んだことがあります。そこで描写されていた印象的な実験として、中国人捕虜を狭い実験室に閉じ込めて、どんどん中の空気を抜いて真空状態にしたら、腸が口からトグロを巻くようにニュルニュル出てきた…と言うような、グロイ描写がありました。まぁ小説としては、とても面白かったですね。グロ好きな欧米人等にも、受けそうですね。

質問者様も、日本人のやった残虐行為だけでなく、世界中の民族が過去にやった残虐行為を研究されたら面白いと思いますよ。まぁグロさで言えば、中国が優勝するんじゃないですか？なんせ、中国には昔、人肉市場があって、人間を平気で喰っていた民族ですからね。さすが中国４千年の歴史です。　(^^)v

通州事件とか知ってますか？「侵略の世界史」と言う本には、白人のグロい行為が満載されてて大変参考になりますよ。

回答No.12

jamiru

まぁ実際に見たことがあるわけではないので無理でしょう。

そもそも歴史ってのが正しく語られるには８０年以上かかるものです。
つまり贔屓が起こらなくなってから客観的にまとめられるのです。

７３１部隊の資料はアメリカによって押収されてます。
あと１００年くらいすれば一部公表されるでしょう。
一部だけじゃ分からない？
考古学者ってのは少しの情報でも当時より真実に辿り着ける人間なんですよ。

回答No.11

erkserve

この種の話のほとんどがそうなのですが、一言で言うと
「針小棒大」
ということのようです。
ですから、何かはあったのだろうと思います。
が、それに尾ひれが付いて、とてつもない大罪とされているようです。
終戦直前や戦争直後には特にその種の話が多いです。
それは中国とアメリカが中心になって、日本を悪者に仕立てるためなのですね。
終戦直後のGHQの資料などを読むと、結構本当のことが書いてあるようです。
アメリカも日本を悪者に仕立てようとしたようですが、一方で、ただ真実を述べている記録があったりします。

一例をあげると、山下大将はフィリピンを焼き尽くせと言う東京からの命令にしたがって、それを実行しようとした、というアメリカの主張に対し、日本側からアメリカの情報将校に証言を求め、その将校は、「日本側の通信をほぼ全て傍受し、捕虜から指令文書等を大量に押収し調べているが、そのような東京からの命令はひとつもない」と証言し、一件落着したりしました。

質問者さんは、７３１についての回答を求めているのに、フィリピンの話をしては恐縮ですが、たとえばこんな話もあります。
「日本軍はフィリピン中央銀行の金庫を開けさせて現金を持ち去った」
これは実は、軍隊はよくお金の代わりに軍票を使って現地で買い物等をします。ナポレオンだってそうでしたね。
しかし、フィリピンの商店などでは、軍票を嫌がったのです。換金の際に不利になると思ったのでしょう。つまり日本軍は強奪・略奪はおろか、合法である軍票でも商店主が嫌がれば無理には使わないくらいだったのです。
そこで、山下大将が当時のフィリピン大統領と相談の結果、軍票を使わずにフィリピンドルで買い物をするから、フィリピン中央銀行の金をひとまず日本政府の名で受け取る。そのかわり、確かにフィリピンドルを受け取ったという領収書も発行し、後日その金額を返還する、ということになったのでした。
しかし、この事件も、GHQが調査結果を公表するまで、日本軍がフィリピン中央銀行から金を奪った、とされていたのです。

７３１・中国関係でも、その種の話が多いのではないでしょうか。
また、この種の話を流布することで、中国はその後の対日関係を有利に運ぶ政策だと思います。

また、昔と今とでは「優しさ・野蛮さ」の感覚が違うし、戦争中は世界中で今では考えられないことが行われていたようです。
ロシアが日本人に対してしたことも忘れないでください。針小棒大にする必要はないですけど。

話はそれますが、江戸時代の死刑は、見せ物的でした。
首を切り落として、頭が落ち、首から血が流れる様子を庶民は「娯楽として」見ていたのです。相撲見物の帰りに首切りを見てきた、なんていう日記が残っていたりします。
その死刑囚の死体はその後、公儀介錯人の手によって、刀の試し斬りに使われました。死体を何体も積み重ねて、刀鍛冶の作った自信作を、公儀介錯人に切ってもらいます。そして、刀に「この刀は一度に何人切れた」と刻印します。たとえば一刀で４人斬れたら「四胴」と刻印したのだと思います。

ですから、７３１の話を聞くと、場合によってはスリラーっぽくて興味深いかもしれませんが、そういう話はなおさら誇張されますから、あまり追求しない方がいいんじゃないでしょうか。学術的に正確に調査するならともかく、ともすると真実から離れて、政治利用される心配があります。またそれでは、７３１で勤務していた人たちに無実の罪を押しつけることになるかもしれません。もっとも、犯罪追求になるかもしれませんが。
お気を付けください。

ほとんど回答になっていなくてすみません。

回答No.10

hii_hoo

でも、中国人はもっと残虐な事をチベットやトルキスタンなど多く国々とその国民に対して現在も行っているんですよ。
自国の人間や他国の人間に対して一番虐殺を行ったのは中国人なのですから。

テーマと違う回答で申し訳ないです。

参考URL：

http://blogs.yahoo.co.jp/mqmpk547/15269412.html

回答No.9

yottimama

こんにちは、ご参考までに・
今年のいつ頃だったかは　定かではありませんが
テレビ朝日の「朝まで生テレビ」で実際に　731部隊に
配属された方が「細菌による人体実験」の事を証言されて
ました。

うろ覚えですが、中国の農村部で捕らえてきた中国人に
細菌の入った注射を打ち、どのように細菌が広がり
どのように人間が死んでいくかを実験したそうです。

どなたかビデオに録画されている方がいるかも知れませので
回りの方に聞いてみてはどうでしょう？

回答No.8

otago

731部隊ではありませんが、私の父は北京近郊でスパイと言う名目でで捕らえられた中国人を、日本刀の試し切りに使いました。その際完全に首を切断できずに半殺しで埋めましたが、翌日まで死に切れず呻いていた声が聞こえたそうです。スパイということも本当だったのかどうかわかりませんし、裁判にもかけずに、全く関係のない一将校が試し切りにしたというのことは日本人が中国人をいかに人間以下と見ていたかということの象徴的事件です。父はそのことで何の罪にも問われませんでした。家庭人としての父はごく普通の愛情深い人間でしたが、似たような話は戦後に復員してきた知人からもよく聞きました。731部隊のようなことを平気でやっていた「尊敬できる偉い人」がいたことは疑いないことと思います。こういうことを反省することは人間として非常に大切なことです。狭い「反日」だとか「デマ」だとか言って打ち消す人々が現れていることはきわめて残念です。

回答No.7

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731部隊は空想の産物だよ？

全資料をアメリカが保管し、
現時点で公開された物は全て「単なる疫病防止機関だった」しか出ていない。

それに対し「実は人体実験をした犯罪機関」と言うのは
中国で捕虜になった後帰国兵の（全く裏付けの無い）発言のみ。
しかも、これが互いに矛盾しまくりで　誰も信用できないと言う結論になって現在に至っている。