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弁護士を雇うべきか

制作料を支払ってくれない音楽事務所があり、内容証明を送り反応がなければ訴訟を起こす予定です。 ただ弁護士を雇う費用がなく自分でなんとかしようと思っているのですが 知人に相談したところ弁護士を雇わなくちゃ勝てる裁判も絶対勝てないと言われ心配です。 契約書:なし。すべて口約束。請求後一ヶ月以内に支払う。(証言者あり) 請求金額:60万円(6曲分。自分が6曲制作したことの証言者あり) 流れ:クライアントから前金として半金が事務所に入りそれをレコーディングなどの費用にあてる。制作完了したものを納品し残りの半金が事務所に支払われそれを自分に分配してもらうことになっていた。しかし分配されず。その後4ヶ月ほどして同じクライアントから事務所に制作依頼があり、前回の制作料を支払ってないにもかかわらず自分に3曲分の制作依頼がくる。制作依頼が来たことで事務所に前金が入ったはずであるが自分に支払いをしたくないのか前金はまだ入っていないと言われる。 以前ここで質問した際に答えていただいた方に証言でも証拠になると伺えました。 クライアントにも事務所に前金を支払ったのか聞いて証言を得ようと思っていますが、クライアントは財団法人です。自分のような者の問い合わせに対応してくれるのかは分かりません。 やはり弁護士を雇った方がいいのでしょうか? 料金はどのくらいになるのか不安だし、正直余裕はありません。 裁判に勝てるとなれば費用を相手が持つことになると思うのですが、勝てるかどうかは自分には分かりませんし、 どなたかアドバイスをいただけないでしょうか。 よろしくお願いします。

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  • tsururi05
  • ベストアンサー率31% (300/958)
回答No.4

 基本的にはぎりぎりのラインですが、要するに、 あなたの姿勢の問題です。  というのは、このような債権回収手続は、仮差押 など強制執行手続を視野に入れなければなりません。 いくら本人訴訟でも、そのあたりまで視野に入れま すと、弁護士に依頼せざるを得ない現実があります。 しかしそこまで視野に入れてしまいますと、逆に費 用的には、50~60万円を弁護士に支払う必要が あります。つまりあなたは60万円損金を出してい る以上に、加えて、50~60万円を別途弁護士に 支払うのです。そして60万円の相手からの支払い を待つわけですが、相手がこれに応じて支払うかも 保証の限りではありません。  そういうわけで、相手もこのような現実を見越し て、支払わない態度に出ているものとみます。相手 としては、「裁判でもなんでもしてみろ」みたいな 気分なのでしょう。  そこであなたが裁判までして支払いを求めるのか、 その分を諦めて他に仕事をして稼いだ方がいいのか あなたの姿勢が問われるわけです。

parm
質問者

お礼

なるほど… そうですね。おそらく相手もそこを分かっているんでしょうね。 どうもありがとうございました。 なかなか難しいですね、もう一度考えてみます。

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その他の回答 (3)

  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.3

>弁護士を雇った方がいいのでしょうか? いいかどうかは、依頼した方がいいに決まっています。 でも、弁護士費用などのことがあり、訴額が60万円と云うことなので少額訴訟も考えられます。 一度、相手の管轄する簡易裁判所で相談して下さい。 相談だけでもいいですが、裁判所に定型用紙があります。 聞きながら書き込み提出してはどうでしよう。 裁判所に支払う手数料は6000円です。他の郵便切手が必要ですが、自分で裁判することで社会構造の一端が見えてくるかも知れません。 是非、そうして下さい。

parm
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 一度裁判所に相談しようかと思います。 訴額60万円だと何をするにも微妙なところですよね。

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  • lumisei
  • ベストアンサー率43% (62/143)
回答No.2

「個人」で戦うのは、勝手もわからず大変ですし、弁護士にも得意・不得意があって、著作権に詳しい人でなければ、費用ばかりかかる可能性があります。 それだけでなく、正当な主張を仇で返される(「すぐ法律沙汰として騒ぐ奴らしいから、面倒だから他に頼もう」的な批判を勝手に流されるとか)可能性も大なので、「個人」としてナメられないよう、著作権を守っている団体に相談されるのが早いように思います。 (そこには、そういう金銭問題に精通した顧問弁護士が控えているはずですし、そういう専門団体相手だと、向こうも非常におとなしくなります) 私も作曲ではありませんが、創作しているので、不払いなどの保険として、その著作権を守る団体に所属し、作品をすべて委託しています。 いい加減な事務所はどの世界にも数々ありますが、「××協会・会員」の1行が名刺に刷ってあるだけで、非常に牽制になるため、まわりの仕事仲間もみんなやっていますよ。 音楽についてはわからないのですけど、↓のような所では? その曲は、公表される予定ですか? もし委託条件が合うようなら、弁護士費用より、こちらへの委託金の方が確実と思います。 もし条件に当て嵌まらなくても、アドバイスくらいはもらえるかも知れないので、ともかく相談なさってみては?

参考URL:
http://www.jasrac.or.jp/contract/trust/condition.html
parm
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 自分はすべて一人でやっていて今までは相手を信用して仕事をしていました。 ですがこういう事があり表向きの信用だけでは仕事として成立しない場合があることを認識しました。 自分でも防御策というか保険みたいなものを準備しておいた方がいいですね。 参考URLご紹介いただいてありがとうございます。

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  • densha
  • ベストアンサー率29% (333/1123)
回答No.1

 雇うかどうかも含めて、一度弁護士に合った方がよくないですか? 相談なら30分5000円(1時間:1万円)程度ですし・・・

parm
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 訴訟を起こすべきかどうかも含めて弁護士や裁判所などに相談してみます。

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