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家庭内無線LANを組むとしたら
これから家庭内無線LANをゼロから組むとしたら a,b,gのどの規格で組むのがお勧めなのでしょうか? 理由も教えて下さい。
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電波法改正で無線LAN-5GHz「IEEE802.11a」規格が世界標準に準拠した規格に生まれ変わりました。 これまで4チャンネルだったものが8チャンネル使用でき、電波干渉による速度低下などを回避しやすくなりました。
- 参考URL:
- http://www.airstation.com/
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11aには[DFS(Dynamic Frequency Selection)] http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/12/10/5756.html という、初めて無線LANの11aの5.3GHz帯の 52ch・56ch・60ch・64chの4つのチャンネルを 設定すると、戸惑います。(私は戸惑いました。) DFSの動作を理解したら何でもありませんが。 無線LAN親機の電源オンにした時や設定を変更の時に、 (無線LAN親機の5.3GHz帯で使用する時) 無線LAN親機が自動的にDFSが動作します。 よって、11gの方が扱いやすいと思います。 それに、家の外にノートパソコンを持ち出して、 電波が届く距離ならば、11gは使っても良いのです。 (例えば、庭やバルコニーでの使用) 11aは屋外で使用が禁止されていますね。 11bは11gに付いて来るというか、11gを使えば、 11bがあると速度低下など無線LANに影響が有ると思います。 11bは使わない方が良いでしょうね。 11gが使いやすいでしょうね。 無線LANを2つ必要であれば11aも使うと良いでしょう。 マンションでは11aの方が混信を起こさずに済むかも知れませんね。 そうそう、11g/bの無線LANは機器は11aが無い分 安く買えますよね。
- fdppw
- ベストアンサー率61% (1292/2086)
どの位端末(PCやプリンター、PSPなど)の数を増やすか?予算的にどうかと言う問題は有りますが、出来たら11a、11g/bの同時使用できるルーターがいいと思います。 端末が増えるほど、一つの規格(a、g、bどれか一つ)で通信すると、同時に使用すると通信量(データ)が増えた場合、1つあたりのスループット(速度)が落ちます。 ですから、a、g同時使用タイプだと2つのチャンネルが同時(1つはa、もう1つはg)に使用することが出来るので、1つ当たりの通信量が確保できます。
- takatosen
- ベストアンサー率37% (378/1016)
使い方にもよるのでしょうが、これからということであればIEE802.11bは はずして考えましょう。 というのも、10Mbpsとはいうものの、実効速度は数Mbpsです。 ですので、IEEE802.11aかIEEE802.11gということになります。 どちらにするかというと、一長一短があるので、環境によります。 IEEE802.11aはチャネル数も多く比較的混信が少ないのですが、周波数が高く障害物による影響を受けやすい。外では使えないなどの問題がありますが、屋内ではほとんど問題ないと思います。 IEEE802.11gはIEE802.11bと同じ周波数帯なので、もしかして混信があるかもしれません。 IEEE802.11aにする場合は、今年の春IEE802.11aの規格が変わり、旧規格とは互換性がありません。なかには旧規格も流通しているようですが、新規格の製品を買ってください。 ですので、11a/b/g切り替えタイプで環境によって使い分けるのはどうでしょう。 できるだけ安くということであれば、11b/g対応製品になります。 結論 11a/b/g切り替えタイプがベストでしょう。
- kumaman
- ベストアンサー率51% (147/285)
802.11a(W53)が良いと思います。 理由は利用者が少ないので混信の心配が少ないからです。 (混信は通信速度の低下、不意の切断などの原因と成り得ます) 5GHz帯なので2.4GHz帯より障害物に弱いとされていますが、 一般的な住居であれば大方問題ありません。 ちなみに現行製品はほぼ a/b/g のどれでも使えます。 a→g 、g→a といった設定変更はほとんど手間もかからないので とりあえず組んでから考えても良いと思いますよ。 要するに速くて切れない方を選べばOKです(^_^)。