中古マンション購入、建替えについて
マンション購入で悩んでいます。
目黒駅から徒歩1分、昭和40年代半ばの物件(全戸数40)で、一部商業地域に指定されているようです。
大規模修繕も定期的に行われており、管理状態良好だと思われます。
悩みは、よくある質問ではありますが、20年後か30年後に予想される建替えについてです。
ローンは35年、順調に返せて20年か25年で完済できればと思っていますが、もし完済前に建替えという話になった場合、また完済していた場合には一体どうなってしまうんでしょうか?
<完済前>
・持ち分を手放して、ローン残に充当。さらにローンが残る。→家が残らない、最悪のケース
・残りのローンは新しいマンションの権利に対して抵当権を設定してもらい、
再ローンを組む。
→マンション完成後、売りに出し、売却益でローンを完済。
(持ち分で手放すよりは、物件として売り出した方が値が上がると考えています)
→やはり家が残らない
<完済後>
・持ち分を売却し、他のマンションを購入 → 売却額によっては、最も理想的
・容積率次第で→(新しい物件代金-持ち分の差額分)をローンを組む。
・容積率変わらず→持ち分分の狭い部屋を割当てられ、不足分はローンを組む。
ちなみに転勤族で、転勤の間にローン相当額で安定的に貸しに出せるのかも不安です。
将来両親の家は当てにしていません。
こういったケースで中古マンションを購入するのが妥当なのか、リスクはどれほどなのか。
考えても考えても、素人の私には検討もつきません。
既に、頭金を入れていますが、今後のリスク次第では諦めようかとも考え中です。
このまま、賃貸に住み続け、購入予定のローンの返済額から家賃を差し引いて貯蓄すれば
20年後には3,000万は貯まる計算なので、その貯金でその時買えるマンションを購入して
終の住処にしてもいいのではないかと・・・。
上に書いた考えは、素人考えなのであり得ない話かもしれません。
皆さんの意見を聞かせてください。よろしくお願いいたします。
お礼
1800万なんですね。 ありがとうございます。