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8月のクリスマスについての疑問
8月のクリスマス(日本リメイク版)を観てきました。 久々に映画館で泣きました。 さて、最大の疑問なのですが、冬に長く生きられないことを宣告された人が、夏頃あのようにまあまあ普通の生活ができている、というのはあり得る話なのでしょうか。どのような病気かは語られていませんでしたが、もっと動きが取れない状態なのではないかと思ったもので。
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- uriusei
- ベストアンサー率19% (8/41)
厳密に考えるとまれなケースだと思います。でも、僕の経験上、1ヶ月前まで仕事をしていった人が、急になくなることがありました。ないわけではないのです。でも、好きな人に好きと言わないで、身を引く男もあり得ないと僕は思います。そのあり得ないことに我々は感動するのではないでしょうか。 関係ないのですが、韓国版「八月のクリスマス」が僕は好きでしたので、リメイクは懐疑的でした。しかし、予想に反して凄く良かったと思っています。主演女優が光っていました。 ところで、韓国映画に出てくる緑色の瓶のお酒は、何でしょうか。じんろうなのでしょうか。
- takerun
- ベストアンサー率45% (39/85)
私が大好きな山崎まさよしさんの主演映画でしたので観ました。 私は父を難病(1リットルの涙の彼女と同じ病気)で亡くしているので重なってしまってせつなくなりました。 さて、ご質問ですが病気って克服するのが難しい病気程 若い人が発症してしまった時の方があきらかに進行が早い 場合がありますよね。 ですから、「あり得る話」だと思いますよ。 でも、No.1さんの仰る通り彼女への想いが生きる気力を 保たせていたのだと思います。 「生きたいと思った」と寿俊も言っていたし・・・ 私はこう解釈しました。
お礼
回答ありがとうございます。 とても「言葉少なな」映画だったので、病気のことについてはあえて詳しく語らなかったのであろう、と今になって思います。 確かに、ゆきちゃんの笑顔に照らされて、おじさんの笑顔もだんだんと輝いていくように感じました。だからこそ、言うに言えない様子が切なかったです。
- kazuemon
- ベストアンサー率53% (22/41)
いい映画でしたね。僕も泣きました。 病気にも色々ありますし、人によって進行度も違うのでなんとも言えませんね。 僕の考えでは、彼女の存在が病気の進行を遅らせたのだと思っています。 彼女への思い、恋心が薬となっていたんじゃないかな。 入院して死を確信し、彼女への思いを断ち切らなければならなくなって、一気に病気が進行してしまったような気がします。 本田美奈子さんも入院して一気に進行してしまいましたよね。 これは僕の考えで、人それぞれに考えたらいいと思います。
お礼
お礼遅くなりました。 病気と言ってもいろいろでしょうから、その点についてはあえて詳しく語らなかったのだろうと今になって思います。 でも、人への強い思いは、確かに生きる力になるのでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 先日、いとこが急に亡くなりました。人の生き死にというのはそれぞれで、わからないものだとあらためて思います。 私も「ゆきちゃん」の笑顔がとても光っていたと思います。 韓国版は観ていないのですが、緑の瓶といえばやはり「じんろ」ですかね?