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株で儲けようというのは、究極の利己的考えではないでしょうか?

株で儲けるということは、他の投資家が失敗した分の差額を受け取ることに他なりませんよね。 (純粋な投資を除く) 株で儲けようというのは、自分さえ儲かればいい、という考えとまったく同じ事に思えます。 地球上の富・資源・エネルギーには限りがあります。 自分の読みが当たっただけで、富(もしくは富と替えられる金)を受け取るというのは、究極の利己的な行為と言えないでしょうか? マネーゲームな世の中、この考えの方がマチガイでしょうか。

みんなの回答

  • s104kazu
  • ベストアンサー率22% (11/50)
回答No.2

純粋な投資を除けばそういう考え方になってしまいますね。 お金というものは、たくさんある所に集まる習性がありますので、発言力のある人(株の世界ではお金をたくさん準備できる人)が有利になってくるものです。 ファンド会社がどこそこの株を買ったとニュースが流れれば、一般の投資家が株を買い、気がついた頃にはファンド会社が売り払っているなんてことはよく有ります。 そういう面を見れば、マネーゲームみたいですね。

  • kohagura
  • ベストアンサー率16% (108/663)
回答No.1

本来は、株とは、お金がない人が何か商売をやろうとする場合、多くの人(資本家)から少しずつお金を集めて商売が出来るというシステムです。 資本家は、その会社の成長に投資するわけですので、利己的ではありませんよ。 あなたの考えは、株は投機という考えです。 そういう考えで株を買うのは危険な考えだと思います。

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