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貯蓄や株について
- 貯蓄や株についての質問内容を紹介します。
- 夫の貯金や株資産、投資状況について話し合いました。
- 友人のアドバイスや将来への備えについても悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
>友達や知り合いにも相談しましたが皆、やめさせて貯金や学資保険に入ったほうが良いと言われます。 昭和かよ。相談している人たちは頭がどうしようもないほど固い人たちですね。今どき学資保険なんて割に合わないものの右代表みたいなものです。だから最近はあまり聞かないのです。賢い人はそんなものには入らない。 あと「貯金をしたほうがいい」というのも、どうしようもなく時代遅れ。 「コロナ禍で経済状態が悪いのに、世界的に株価が上昇している」というニュースをどこかで聞いたことがあると思います。こんなことがなぜ起きているかは質問者さんもそのセンスがないお友達も答えられないでしょう。 コロナ禍が発生して、日本も去年一律給付金などをやりましたが、世界中の国々が失業保険や給付金を給付しました。そのお金をどうやって確保したのかというと、とにかくお札を刷りまくったのです。そうしないと国民生活が破綻してしまいますから、四の五のいってられませんでした。日本でも、アメリカでも、ヨーロッパでもとにかくお金をじゃんじゃん刷って国民に配ったのです。 その結果、世の中に大量のお金(お札)が出回ることになりました。1万円札が大量に出回れば、1万円札の価値が下がりますよね。だから株価が上がったのです。 つまり、株価が上がったのではなく、現金(の価値)が下がったのです。 質問者さんも、お友達も、それを全く理解していない。だから今、世の中いろんなものが値上がりになったのです。お金の価値が少し下がったから、ものの値段が上がるのです。 https://media.moneyforward.com/articles/3349 そしてこちらのページの表をご覧ください。S&P500というのは、アメリカの株価の指数です。TOPIXは日本の株価の指数です。 日本の株価がほぼ横ばいであることに対して、アメリカの株価は谷はあっても基本的に上昇しています。かつてリーマンショックという「100年に一度」と呼ばれる大暴落がありましたが、今のアメリカの株価はそのリーマンショックの前の値段を上回っています。 アメリカの株価は、30年でほぼ10倍になっています。 アメリカで株取引が盛んになったのは今から130年くらい昔からですが、アメリカの株価というのは世界大恐慌や第二次世界大戦などのものすごい経済に大打撃が起きるような出来事があってもなんだかんだでずーっと右肩上がりになっています。 つまり極論、アメリカの株を買っておけば長期的に損することは絶対にないのです。なのでS&P500のインデックス長期投資なんて世間一般では「絶対にない」とされている「必ず利益になる投資」だといえるのですよ。 もちろんこれは5年とかの短いスパンの話ではなく、10年、20年といった長い期間の話です。 旦那さんの素晴らしいと思うところは、iDeCoもやっていることです。iDeCoははっきりいってやらない理由がないくらいの優れた制度です。もちろん私もやっています。iDeCoでアメリカ株投資してれば、10年以上のスパンで考えれば損する可能性は極めて低いです。 旦那さんは金融についてとても勉強されていると思いますし、センスがあります。質問者さんが金融に関する知識がないなら、旦那さんに任せたほうが確実だと思いますよ。 あと質問者さんが相談した先の友達や知り合いは、みんなセンスがない。それは断言できます。アメリカ株インデックス投資をやめさせて学資保険のほうがいいって、その根拠をいってみろよと思います。それがね、「世界に周回遅れにされている日本」の象徴なんですよ。時代はすっかり変わっているのに、バブルの後くらいから頭を切り替えることがまだできないのが日本の現状です。
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- kanstar
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まず、銀行預金での運用は、日々の生活費の決済や短期期間(約1年前後)が適していると思います。 株式や投資信託は短期間の運用だと、元本割れを起こす方が多いと思われますが、数十年と言った長期間運用だと、大変適していると思われます。 30年で10倍!「米国株」の価格上昇がこの先も期待できるワケ (幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/4e0b427729face796eddfeb587396176874447ee/images/000 【図解・経済】日経平均株価の長期推移:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_eco_market-nikkeistock-long また、ご質問内容に「学資保険」(生命保険を含む)と書かれていましたが、加入者から集めたお金を実は保険会社は、株式や投資信託で運用しています。 保険会社は、株式や投資信託で運用して得た利益を自分達の会社の手数料という名目を中抜き形で配当金を支払っています。だからこそ「学資保険」(生命保険を含む)などが元本保証をしているです。 四人家族の平均的な生活費というのは、平均月約64万円です。 四人家族の平均的な生活費はどれくらい?節約のコツと注意点|へや学部|URくらしのカレッジ https://www.ur-net.go.jp/chintai/college/202104/000650.html なので、現金(普通口座、定期貯金)2500万円ということは、約3年分の生活費が確保出来ていると言うことです。勿論予定外の出費なども考えられますので、その辺も考えると約1年間以上の生活費が確保出来ていることになります。 また、30代の平均預貯金額(夫婦世帯)は266万円です。 30代の平均貯金額は?1000万円ためるため行うべきこと|りそな銀行 https://www.resonabank.co.jp/kojin/toshin/column/column_toshin_0005.html 個人的には、現在の資産運用の方向性は正しいと思います。
- aokii
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プラスのうちに辞めさせたほうが良いです。月に20万円程の投資はリスクもあるので今とめるべきです。やめさせて貯金や学資保険に入ったほうが良いです。