- 締切済み
具体的な大学入試手続き + 予備校について。
高校の時は遊んでいてはっきり言って駄目な人間でした・・ 心を入れ替え勉強したのですが、高校の時卒業はしたものの、大学を受けていませんので具体的に入試手続きやら成績証明書やらいつになったらどうすればよいのかわかりません。みんな今くらいからホテル等、予約しているのですかね?学校の成績証明書はいつくらいにどれだけ頼めばいいのでしょうか? 人生に対していろいろと気がつく事が遅くなりましたが、二浪まではあまり就職に影響がないと聞いたことがありますのでもう一回やり直したい気持ちもあります。今までやってわかったのですが、一人でやるとモチベーションもそうですが、いつの時期までにどれくらい理解していないといけない。などといったペースがつかみにくいと思います。そこで予備校にいこうかと調べたのですが一年で70万円もいりますよね。。70万円も出す価値は予備校にあると思いますか? ないのであれば、お金を出すのは親ですが、こんな自分に70万も出させてしまい申しわけないのでやめたいと思っています。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- inahiko
- ベストアンサー率23% (63/271)
No.1です。 >願書や調査書はどれくらいの時期にとりよせるのが普通でしょうか? 入試日の2~3ヶ月前までに入手したいものです。 もちろん、出願の〆切日までに入手すれば良いわけではありますが、願書(入試要項)で、入試の配点や試験時間、地方受験会場の有無、宿泊施設の紹介…などの情報をGETすることも大切です。 また、調査書は、平日にしか、作成依頼も受け取りもできないでしょうし、作成担当者が不在というケースもありえます。作成には2~3日かかるケースもありますから、直前に慌てないよう、早めに手続きを進めましょう。 >また宿泊についてもどれくらい前から予約するのがよいのでしょうか? 交通の便があまり良くない大学を受験する場合は、特に早めに便利な宿を押さえましょう。 これに関しては、大学や時期(観光シーズン等との兼ね合い)などにも依りますから、一概には言えませんね。
- JunYosh
- ベストアンサー率32% (29/89)
私もかなり浪人を食らいましたが、入ってしまえば帳消しなのでがんばりましょう。 では入試の手順から、私なりに説明します。 まず、センター試験含めて各大学の願書についてですが、直接請求もいいですが、私は一括請求をおすすめします。 全国学校案内資料管理事務センター(参考URL)のホームページから随時可能なので、お手軽です。願書だけでなく、受験資料や、大学案内なども請求できます。私大の場合は資料代、送料ともに無料の所が多いので、どんどん利用して下さい。 次に証明書関係ですが、センター試験には卒業証明書が必要です。センターの出願は10月ですので、夏ごろには母校に出向いて手に入れておいた方がいいです。 そして二次試験や私大の出願には調査書が必要なので、受験予定校の数+予備の2枚程度を秋頃までには取りに行きましょう。大学によっては健康診断書や、その他の書類がいることもあるので、募集要項(願書)をよく読んでおくことが大事です。受験料や具体的な出願手続についても、各大学で若干異なるので詳しくは募集要項で確認を。 ホテルに関しては、9月中旬くらいからJTBなどが「受験生の宿」というパンフレットを配布するのでそれを参考にしてください。このパンフは予備校のロビーにもおいてあることがあります。受験が決まっている大学があれば、なるべく早めに予約した方がいいでしょう。ただし国立を受ける場合は、センター試験の成績次第で受験校を変えなければいけないことがあるので、1月下旬ごろに予約することになるかもしれません。 最後に予備校についてですが、授業料が70万円と書いてあっても、スカラシップ(奨学生)テストを受けることで大幅に減額される場合が多いです。ぜひ一度受けてみることをお勧めします。ここで注意しておきたいのは、予備校で本当にお金がかかるのは、夏期講習や冬期講習だということです。だから年間の授業料が減額されても、一年でかかる学費はやはり50~70万くらいにはなると覚悟しておいた方がいいでしょう。 考え方によっては高いように思える金額ですが、やはり予備校の圧倒的な教授力を考えれば、決して無駄ではないと思います。それに予備校に在籍すると、自習室の利用や通学定期の割引、模試の受験がタダになるなど、特典も多いですし。 自分の一生を左右するかもしれない大学受験です。多少の出費はやむを得ません。もちろん親の気持ちを気遣うのは立派なことですが、逆にこういう時だからこそ、精一杯甘えてもいいのではありませんか?
- 参考URL:
- http://zengaku.jp
- mayu------
- ベストアンサー率26% (89/335)
大学に出願する上でまず、書店で願書を購入したりなどして 願書を入手します。 学校によって出願期間があり、その期間内に所定の金融機関で 受験料を振りこみ、その証明書のようなもの・受験票・内申書(成績証明書)を入れて大学に送付します。 その後、大学からは受験票が送られてきて、後は受験日を待つのみと なります。 成績証明書は、たしか10月下旬から11月あたりに取り寄せたと 思います。 私は現役生でしたが、現役の分を書くだけで先生もかなり大変な状態だったので、なるべく期日には余裕をもって頼みに行ったほうが 良いと思います。 部数ですが、自分が受ける大学の校数分+予備として1、2通ほどで 良いと思いますよ。 予備校で70万円ほどかかるのは決して無駄なお金ではないと思います。 予備校に行って友達作って授業サボって・・・・となってしまうのであれば、当たり前ですが無駄になると思いますが。 予備校で勉強する利点としては仲間がいるため自分の刺激になる、自分で勉強するよりも時間がかからない、サポート体制がしっかりしているので受験相談にものってくれる・・・などだと思います。 私も高1から高3まで予備校に通っていましたが、私は予備校で恩師と思える先生を見つけることが出来ました。 質問者さんも一度、説明会や体験授業などに行かれてみてはいかがですか? 受験のさいのホテルのことはごめんなさい。 わからないです。
- inahiko
- ベストアンサー率23% (63/271)
(1)大学入試までの手続き 大学を受験するために最低限必要なものは、 1.大学の願書(入試要項) 2.受験料(入試要項の指示に従い、添付の用紙で振り込む) 3.高校の調査書 の3つです。 毎年、夏から秋にかけて各大学の入試要項が発表されますから、早めに入手して、必要な手続き・受験資格・入試日・受験科目・配点・受験会場などを確認しましょう。 ほとんどの場合、入試要項はその大学のHPにて請求することができます。 夏から秋にかけて開催されるオープンキャンパス(受験生向け大学見学会)で願書を無料配布するケースも多いですから、下見も兼ねて行ってみてはいかがでしょう。オープンキャンパスの情報もHPでGETできます。 (2)予備校について 70万は決して少ない金額ではありませんが、1ヶ月に1万ずつ返せば、6年で返せる額でもあります。親に返すつもりでお願いしてはいかがでしょう。 というのは、あなたの場合、残念ながら受験に向けての知識が少なすぎるため、その部分でのロスが心配されるからです。 最近の予備校は、授業だけではなく、担任が付いて受験指導をしてくれる所も多いですから、あなたには大いに活用価値があるはずです。 もちろん勉強においても、受験に向けての授業が組まれているわけですから、あなたが独自で学習するよりも効率的にバランス良く、受験に向けての知識やテクニックを与えてくれるでしょう。 あなたがせっかくやる気になったのだから、まずいい環境を作って、しっかり取り組むことが大切だと思います。 また、お金をかけることで、自分に言い訳をさせない厳しい環境を作ることも意味があると思います。
補足
願書と受験料と調査書が必要なのですね。とても助かりました。受験料はともかく、願書や調査書はどれくらいの時期にとりよせるのが普通でしょうか?また宿泊についてもどれくらい前から予約するのがよいのでしょうか?もし知っているのでしたら、お答えして頂けますとありがたいです。 予備校にいく価値はやはりありますかぁ。受験となると学問的な事よりもテクニックが重要になる事も多いそうですしね。有難うございました。