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野沢尚さんの自殺理由
リミットを読みました。 大変面白かったです。男性なのに、母親の強い感情がリアルに感じられ 凄いと思うと同時にどうしてこんな描写ができるのかしらと不思議でした。 (作者の想像力のレベルが高いのだとは思いますが・・) 犯人と被害者、主人公、関係する刑事の微妙な心理も面白かったです。 改めて、作者がもういないことを非常に残念と思いました。 まだ読んでいない作品があるので、これから見るつもりです。 そこで質問ですが、野沢ファンのかたで、小説のなかで作者の自殺理由が感じられたというという感想を持った方はいますか?? もちろん、予想の範囲で結構なのでもし具体的に思いつくものがあれば お聞きしたいです。 リミットを読んで、小説の面白さを再認識しました。 文字の表現力をダイレクトに感じましたし、 映像がない分、想像力が働くためか迫力を感じました。 まずは、「砦なき者」を考えています。 (長文ですみません)
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大ファンというほどではありませんが、よく読みました。 小節やシナリオ作品で、自殺理由を感じたことは、わたしはありませんでしたが、自殺の報道を聞いたとき、「自殺したかったのではなく、自己を完結したかったのかな、あるいは、自分を客体視しすぎて、わけがわからなくなってしまったかしら」と思いました。知己であれば、そのまえに諌めただろうな、一声かけたかもしれないなと思います、いいことではないですから。文学者をはじめ芸術家は、自己完結願望のあるかたも多いかもしれませんが、訃報をきき、残念でした。「砦なき者」はテレビ放送では観るだけで終わるつもりでしたが、訃報をきいたあとで、「砦なき者」の原作を読むのは正直恐ろしかったです。
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- satoshilove2
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理由はわかりませんが、「砦なきもの」の主人公の父親と同じ方法で自殺されたのが悲しいです。 「龍時」がどうなるの・・と思っていたので、何故?というのが本音です。 ほとんどの作品が映像化されていますが、「リミット」はビデオ化されていないのが残念です。 サスペンスというか、ミステリーというか、また違った作品「恋人よ」も是非読んでくださいませ。
お礼
ご返答ありがとうございます。 同じ方法なんですか!なんて意味深い・・ 早速、読んでみようと思います。 ちなみに、リミットはドラマでやっていたみたいですが レンタル等してないのでしょうか??