むなしいです

質問

42歳主婦です。主人が自営業をしていて私がその経理などを手伝っています。不況の為生活費が取れない状態が2年ぐらい続いて、私の独身の時の貯金を使っています。その上カードローンが毎月20万円ほどあります。仕事のために使っているとは言うもののはっきりしたことは聞いて、反対に切れてしまって会話にもなりません。もう殆ど諦めています。このような状態でも別れていないのは、別に愛情があるわけではないのです。自分一人で行きるのが怖いだけです。一人で住んで年老いた父の面倒も見なくてはいけないし(74歳)兄弟は妹2人に弟がいますが、その弟は海外に住んでいて、妹も子供がいて、結局子供がいない私が最後は親の面倒を見なくてはいけないでしょう。10日後からパートの経理事務で働くのですが、すごく不安です。椎間板ヘルニアであるので腰がいつ爆発するか分かりません。病院にリハビリに通っていますがいっこうに良くなりません。主人と別れて、一人で強く生きる為に、頑張らなければいけないのは分かっているのですが、自分の体の持って行き場のないむなしさで毎日やるせないです。ここ5年ぐらい遊びにもいっていません。それでも、生きて行かなければいけないのですね。むなしいです。

回答No.5

dabon · ベストアンサー

お辛い現状を補足いただき、ありあがとうございました。

　離婚するかどうかは質問者さんご自信で決めらる事ですが、これ以上、貯蓄を切り崩し続けて事業を続行するのは不可能と思います。質問者さんも精神的に限界を感じられ、この場に質問されたのだと思います。

　自営業や中小企業では、質問者さんと同じように役割分担し、事業を行っている方はとても多く、質問者さんと同じ悩みを抱えている方も沢山いると思います。経営と家庭をきっちり分ける事ができない経営者は多く、自宅の蓄えを補充できる環境に甘んじてしまう人もいるでしょう。

　質問者さんの見解で、これ以上続けても赤字が膨らむ一方ならば、できるだけ早く区切りを付け、地道に勤めながら、借入れの返済に努めるべきと思いますし、改善すれば良い状態になり得るのであれば、早くメスを入れるべきです。とにかく話し合いが必要ですが、ご主人は応じる気持ちの余裕も全く無いのでしょう。残念なのは、質問者さんがおっしゃるよう、少しでも客観的に財務・経営について考えるモノサシがあれば、このように長きに渡り、資金を自宅から補填し続ける事はなかったかもしれませんね。

　ご主人が切れるのは、現実を知りながら、受け入れる事ができないからで、逃れたいのでしょう。女性より、男性の方が本質的にデリケートで弱いよう思います。

　この状態で離婚届に判を押すかどうかは、質問者さん次第ですが、個人的には、何とか早急に話し合いをするべきと思います。
話す内容は、事業の回復に努めるか、止めるか、離婚する前提でお話しするかは質問者さん次第です。いずれにせよ現状ではお二人での話し合いが難しいと思いますので、ご主人のとても信頼関係の厚い方か、ご兄弟などいらしたら、立ち会っていただいたらいかがでしょう。しかしながら、第三者を入れる事は、自分達の落ち度を晒す事にもなりますので、質問者さんも相応の覚悟が必要です。

　また、この大きな一山を乗り越える事で、経営者として一皮剥けるとも思います。

　人生山あり谷ありと言います。どちらの方向を選択するにせよ、前向きに生きていきましょう。また、一人で抱え込まず、お父様のお世話の事は、兄弟で話し合いながら、助け合っていきましょう。今は質問者さんが全てを担っている様ですが、妹さん達のお子さんも日々成長しますから。

お礼

心遣いのこもったお返事有難うございます。すべて彼方のおっしゃるとおりです。話し合いをすると切れる為、どうにも成らないので諦めています。12/1から経理事務のパートに出ますので、会社の経理と両方で忙しくなります。少しでも実務経験を積んで、独り立ちできるようにします。

回答No.6

dabon

これまで質問者さんが会社の為に苦労された事、経験された事は、将来の糧になる事でしょう。
考えに考えた末の結論であれば、後の後悔も無いでしょう。

　個人的には、ご主人になんとか一山超えて欲しい気持ちもありましたが、質問者さんの人生です。前向きに生きていける方法が離婚であれば、それが最善なのだと思います。

　自営・会社経営者と結婚し、種々の理由で、迷い苦しみ、結果、子供を抱え離婚した友人が何人かおります。明らかに経済状態は以前より悪くなっている友人もおりますが、皆、見違えるほどたくましく、前向きに生きております。そして以前に比べ、皆幸せそうに見えます。それは、受身でなく、幸せは自らが掴むもの、と努力しているのではないかと思うのです。

　同じ経営者の妻として、また経営者として若輩ながら回答させていただきました。どうぞ、お体にご留意され、生きがいのある人生を得られる事をお祈りしております。

回答No.4

dabon

質問者様と同様、ご主人も相当追い詰められていると思います。質問者様の心情も、生活の環境も当然、分かっています。だからこそ、言い訳がましい事も言わず、抱え込んでいると思います。
質問者様が不明な点で問う事は、百も承知なのだと思います。

　事業はどんなに努力しても上手く行く時と、そうでない時があります。そして、現在、大変厳しい業況にある方々も沢山います。自営業者の妻として、経営が最悪の状況になった場合の心積もりは、全く無かったのでしょうか。

　奥様も経理処理で最低限の状況を把握していたはずです。最悪になる前にご主人と話す事はできたのではないですか？私が言いたいのは、この状況を全てご主人の責任にして、まるで被害者のように言っておられる事が、疑問なのです。また、最悪の状況の時にこそ、ご主人を支える事ができるのは、質問者様なのではないでしょうか。質問者様のお苦しみは理解できますが、ご主人もそれ以上に苦しんでおられるはずです。状況が最悪だから別れたいなどと、薄情ではないですか。

　ご主人はご自分の道楽で会社を悪くしたのではないですね。努力し続けてきたと思います。質問者様がおっしゃるよう、不運な事に、時代の状況下で、上手くいっていないならば、財務諸表など客観的な数字をお二人で見て、このまま事業を続けるべきか否か、或いは気持ちを切り替え、一旦、事業を止めて勤めに出るべきか、話しあったらいかがでしょうか。

補足

状況が最悪だから別れるということではないのです。こんな状態なのに、カードローンの使い道もいくら聞いても言わず、話し合いを持とうとして、経営状態やお金の話をすると嫌な顔をして不機嫌になって最後は切れて、それだったら離婚しようと自分から言い出す始末です。私も簿記の2級を取って何も分からない状態から税理士も頼まず一人で経理関係や税務署のこと、金銭面でも独身の時の貯金まで出しています。それは当たり前かもしれないけど、いつまでもそんな状態を、いくら自分の会社にするという夢の為だけに続けていく気持ちが理解できないだけです。もうさんざん話し合いの場も持ちましたが、結局は私が何もかも仕事以外のことは自分で処理してしまったから、主人はお金や経営状況に無関心だったのかもしれません。そういう意味では私が悪かったのです。結局私も一人で生活していくのが怖かったのだと思います。

回答No.3

katyan

まず何に使っているのか、聞くべきですね
それが夫婦じゃないかな？
そして経理をしているなら当然雇用されているとなり
給料も請求しましょう。（法的には無理かもしれないが）
後これだけ赤字が出ているなら働きに出るのが本当の姿です。（一度調べてもらう必要あると思いますね）

回答No.2

tonbo40

今のご主人とは、遅かれ早かれ離婚される様な気が致します。
独身時代の貯金は大事に取っておくべきではないでしょうか？
【お金はもう一切ない】とはっきりご主人に告げるべきだと思います。新しい職場での給料も全額を生活費に充てるのではなく、いくらかでも残しておくべきでしょう。お父様のお世話をする事は恩返しをするんだと思ってむしろ誇りを持つべきだと思いますよ。
禍福はあざなえる縄の如しとは言いますが、ただ我慢して座して待っていても、幸せは訪れる事はないと思います。少しずつでも貯金しながら１人で生きて行ける【力】を勝ちとっていくべきです。４２歳ならまだまだお若いじゃないですか！ちなみに私は４１歳です。人生まだ道半ばです。平均寿命から言ってもあと半分以上はあるんですよ。少しずつ少しずつ前進するしかないです。善い事はカタツムリの歩みでしか進まない。とガンジーだったかが言ってますが、その通りだと思います。
投げやりになったら終わりですよ。目標のある苦しみとただあてもなく苦しいのは、意味が違うと思います。がんばれ！dai5syu22tai5！フレ！フレ！dai5syu22tai5！

回答No.1

asakusacologne

私は １日も早く 別れてしまった方が良いと思います。
旦那様がいらっしゃるから、次の良縁にも 恵まれないのです。
出会いのチャンスなんて いくらでも 転がっています。
そして、 良い人・良い関係は“夫婦”だけではございません。

現に 私は今 浅草人ですが 全てを話せる親友(♂)は 新潟におります。
絶対的な信頼を寄せる友人は フランスにおります。
そして 彼氏さん と 書いて サンドバック と ルビを振るのです。

あなたは 現状を打破したいと考え その一歩を踏み出そうと 思っていらっしゃる。
もっと簡潔に申しますと、幸せになろうとしていらっしゃるのです。
で あらば、良い物は あなた様の先にございます。
後ろには 何もないのです。

あなた様が もっとも幸せになれる方法をお選びになります事を 影ながら
お祈り申し上げます。