赤旗新聞をうまく断る言い方(義父に対して)
お正月休みに夫の実家に帰省した時、義父から「赤旗新聞を購読しなさい。年間購読料は払ってあげるから。」と言われました。
元々我が家は新聞購読をしていません。
何気ない会話で、新聞はどこをとっているか・・・という話になり、
上記のような話になってしまいました。
(今考えれば赤旗新聞を勧める為にこういう話題を持ち出したのだと思いますが)
その場は「新聞を捨てるのが面倒、手が汚れるのが嫌だから」と難癖つけて断ったのですが、
一旦は引き下がった義父も、話が途絶えて忘れた頃に、購読申込書(?)を持ち出して
「ここに必要事項を書いておきなさい」と渡してきました。
再び「新聞は読まないので」と断ったのですが、気がつくと勝手に夫の名前と我が家の住所を記入し始めました。
私は共産党員支援者である義父をあまりよく思っていませんが、
政治的思想や職場での地位(組合の委員長を長年務めている)などを否定する気持ちはありません。
相手の主義主張は尊重し理解しますが、賛同は出来ません、というスタンスに立っています。
もともと、義母に対しても過度な亭主関白で(男尊女卑が激しい)、
日ごろから義父の言動に対して義母とは仲良く(?)愚痴りあっているのですが、
とうとう、政治思想を他者におしつけるまでに至ったか・・・という悲しい思いです。
義父の居ないところで夫と義母に相談しました。
義母は「申込用紙を後から破って捨てておいてあげるわよ」と言い、
夫は「俺が親父に言うからいいよ」と言ってくれました。
そのまま事が収まるかと思いきや、帰宅間際になり荷物を詰めているところに義父がやってきて
「新聞くらい読まないとだめだぞ。世俗から取り残されるぞ」と軽い調子で言われました。
口調が柔らかだったので、こちらも節度をもって丁寧にお断りしたのですが、まだ強硬に勧めてきます。
このままでは、私たち夫婦の意思を無視して勝手に名前を使って購読開始を辞さない様子。
どう言えば納得してもらえるか、悩んでいます。
これまで特に傾倒している政治的思想や党(派閥)など持っていない私ですが、
一般的イメージとしてよいイメージを持てないため、どうしても断りたいのです。
強く断る(主張する)理由がうまく説明できず、なしくずし攻撃にあいそうです。
どなたか、良いお知恵を貸してください。
宜しくお願いします。
お礼
>「こりゃあ、メーカーから広告もらってる商業新聞には書けない記事だわ」 具体的でとても参考になりました。 これは広告が少ないことの最大のメリットですね。 ありがとうございました。