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国際結婚をしている方へ:アドバイスをください。
こんにちは。国際結婚をされた方に、是非お聞きしたいです。国際結婚をするんだと、御両親に告げたときに、 1)文化が違うから長く持たないよ。わかりあえないよ。 2)人種が違う結婚なんてそもそもだめだよ。 (例:相手は褐色の肌じゃないの。など) 3)世間に変わってるねって言われるよ。 4)日本以外に住むの?やっていけないよきっと。 OR 日本に住んでよ。 などと言われませんでしたか。国際結婚に疑問・不安を持つ両親に、どう言えば、理解してもらえ、そして祝福してもらえるでしょうか。私自身、両親を愛し、尊敬しています。だからこそ、自分が国際結婚をするとなったときに(もうすぐそうなる流れです)、是非、喜んで欲しいのです。まとまりがないですが、どうぞアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
ご両親に彼がどんな人なのかを分かってもらうことが1番だともいます。何度も会わせて打ち解けて話ができるまでたくさん触れ合わせたらいいと思います。それで、ご両親が、この彼なら娘と結婚させても大丈夫だと思えば文化の違いがどうの、人種がどうのなど言わないはずです。結婚って相手の外見やバックグラウンドで決めるのではないです、やはりその人の人間性を見て決めるんだと思います。あなたが好きになった彼なのだからきっとご両親も分かってくれるはずです。がんばってください。
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ご両親を尊敬することは大切ですが、人生の伴侶を敬愛するのも同様に大切です。何のわだかまりなく話し合えば、理解を得られると思います。文化・人種の違いはあっても、お互いの気持ちを理解出来るかどうかが、一番重要です。その点、相手の母国語を完璧に理解し、話せる能力をお持ちでしょうか。私は通訳をしているのでその点、問題はありませんが、顧客の外国人で日本人と婚姻した人は、殆どの日本人は相手の母国語を話せません。将来的に問題だと思います。
- patak
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いろいろな回答のなかでもあったように、日本人同士でも反対や食い違いがあるので、国際結婚だからといってちがうことはないです。だたし、習慣のちがいから式とか披露宴とかどうするか、習慣・宗教・国籍とか、日本の場合、お墓とかいろいろあります。わたしも友人に多くの国際結婚をしたカップルがありますが、生活における不一致をお互いに無くし、また両親からすれば不安材料がある場合、お互いに話し合って決めていくしかないです。日本のなかでも、田舎などは都会もんと結婚したとか、沖縄などは本土の者と結婚したとかさまざまあるので、結構、話していくしかないです
- looktoko
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こんにちは。 まずは、質問者さんの文章をお読みして、いろいろ考えすぎているなぁーと感じました。きっと、私は大丈夫だと思うんですけどね。 たしかにご両親は初め、疑問も不安もいろいろあると思います。うちも弟が国際結婚すると言い出したときは反対していました。でも、日本人同士だって反対されるときはあるんだから、国際結婚だろうがそんなことは関係ないと思いますよ。 弟だけならまだしも、私まで国際結婚しちゃいました。私は、親と今の外人の旦那をよくあわせて、はなしをさせたり、食事したりとかして理解してもらいました。 文化が違うから長くもたないよと言われたとしても、日本人と結婚しても性格の不一致とかあるし、育ちが違うといわれてしまえば、日本も外国もないですよ。 人種の違いなんて気にしない。 世間に変わっているといわれても、今国際結婚は多いので、気にしない。(私なんか、姉弟で国際結婚で、ちょっとは自分自身いやだったけど) 今は、日本も住みにくくなっているので、外国で暮らした方がいいかも・・・ご両親に一緒に海外で暮らそうと誘ってみたらいかがでしょう。 良いアドバイスできなくて、申し訳ありません。でも、結婚したいのなら、負けずに、くじけずがんばってください。ささやかながら、かげで応援しています。
国際結婚経験者ではありませんが非常に近い立場で、多くの人を40年も前から見てきた者です。今更国際結婚にアレルーギーでもあるまいに・・と言うのが正直な感想です。しかし、親の立場になれば不安は避けられないでしょうね。(結婚に不安はつき物ですが) もし、ご両親があなたが心配されるような方なら直接の説得は効き目がないでしょうね。但し、娘の思い過ごしということもありえるので、探りを入れてみる(他人の話として)価値はあるでしょう。(母親と父親が同意見とは限りません) それでもまったく可能性がなければ、親戚、学校の先生、友人など、あなたのご両親が意見を聞いてくれそうな方に応援をお願いするのがよいでしょう。 最後はあなた自身の独立宣言ということになるか、国際結婚を潔く諦めるかでしょう。中途半端なことを望むような人に、これからの(国際)結婚生活を切り抜ける力はないと思います。 ご両親説得のための「条件」を整理し、絶対譲れない点と妥協点を彼氏とも相談しながら決めておくべきです。要するに親に不安を与えない娘の自信と決意の堅さが重要なポイントになるでしょう。私は国際結婚は周りが騒ぐほど特別なことではないと考えています。考えることがあれば周りより先に本人が分かっているはず(不安観)だと思います。 なお、蛇足ながら私の友人知人で国際結婚をしたカップル8組のうち6組は幸せに暮らしています。(日本・海外半数づつ)2組は国際結婚が原因ではなく結婚につきものの揉め事でうまく行かなかったようです。
お礼
1~5までのみなさん、回答ありがとうございました。 PCの具合が悪いのでまとめてお礼させてください。 皆さんの言葉を読んで、 自分自身が考えすぎていたように思いました。 もっとも大事なことは何かを考えれば、 悩みすぎる必要は無いように思いました。 どうもありがとうございます。