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友人へのお香典返し方法
- 10月に父が亡くなり、四十九日が近づいています。友人からは「御香料」が届きましたが、お返しの方法について迷っています。
- 葬儀の際に配った余分な品物がまだ手元に残っているので、それを送っても良いのか悩んでいます。
- 四十九日が終わってから忌明け返しとして送るのが良いのか、熨斗のついた品物をどうするべきか教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
#2です。 「当日返し」であり、ちょうど半返し程度になるのであれば、お手持ちの品を会葬礼状をつけたまま送られるといいです。 送る時期ですが、できれば忌明けまでのほうが好ましいです。 忌明け後は会葬礼状ではなく、「○月×日に満中陰の法要を執り行い・・・」というお礼状になりますので。
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- daisukichopper
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熨斗というのは慶事のときに使う赤白の水引きの右上についているものですから、質問者さまがもっておられるのは熨斗ではなく水引きがかかっているお品ということですよね? その品物というのが数百円の粗供養で会葬礼状がついているものであれば、今回のお返しには使ってもいいですが、あらたに忌明けの後に香典返しが必要となります。 そうではなく、葬儀のときに「当日返し」と言われている3000円程度のお品でしたら、それを送り、あらたに香典返しは必要ありません。 ただし友人が送ってきた「御香料」が1万円程度までの場合です。 高額のお香典に対してはあらたに香典返しをされたほうが丁寧になります。 葬儀のときの会葬礼状付きの粗供養ですが、忌明けまでは、後で聞いた、当日会葬できなかった、などの理由で自宅にお参りにこられた方にお渡しすることができます。 この粗供養は香典に対するお返しではなく会葬に対するお返しですので、香典の有無にかかわらずお渡しします。 郵送されてきた場合は、お渡ししなくてもかまいません。(お渡ししてはダメというわけではありません。)
補足
ご回答ありがとうございます。 おっしゃるように、私の手元にあるものは、喪主の名による会葬礼状のついた「当日返し」です。 家族葬をしましたので基本的には身内のみだったのですが、家族葬と知らずに来ていただいた方、葬儀の後にお焼香に来てくださった方のために数を余分に用意してありました。 今回、これをこのまま会葬礼状と一緒に友人に郵送しても構いませんでしょうか? 金額としてはちょうど半返しになるような感じです。 もし送るとすれば四十九日前の方がよろしいのですよね?
- teinen
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地域によって風習が違うので,明快に回答できないのですが。 私の住んでいる地域では,通夜・葬儀にお越し頂いた方に「会葬御礼」として粗供養(千円程度の品)をお渡ししますが,香典を頂いた方には,それとは別に,忌明け後に香典返し(「満中陰志」と掛紙に書きます)をお送りします。 対して,私の伯父の住んでいる地域は,通夜・葬儀の日に会葬御礼の品を渡し,香典返しをしない習慣の地域なので,後日に香典・香料を頂いた場合は,余った会葬御礼の品を渡すのみです。 また,うちの本家がある地域は,昨今,香典返し相当額を地元の社会福祉団体に寄付することになっていますので,伯父の家同様に,会葬御礼と同じ品を渡すのみです。
お礼
たいへんわかり易いご回答をありがとうございました。 早速、明日にでもお返しを送りたいと思います。