• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:みなさんはどのように学習したのか?)

ネットワーク学習の基礎からのアプローチ方法

このQ&Aのポイント
  • ネットワーク学習の基礎をマスターするためのアプローチ方法とは?
  • ネットワーク学習で覚えにくい部分を克服する方法とは?
  • ネットワーク学習における集中力の向上方法とは?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • anmochi
  • ベストアンサー率65% (1332/2045)
回答No.1

なかなかに難しい話ですな。頭の中に描くイメージの仕方は人それぞれやしね~。  私は大体イメージ暗記法を基本として使うかな。よく使うTCP/IPのネットワークに関しては、バケツリレーや流通業(荷物の配送)をイメージする。  この辺は、巡回セールスマン問題などのアルゴリズムと、有向グラフ、特に重み付け(=線を一個通るのにコストがかかる)有向グラフの勉強をした方がイメージがわきやすいかも知れない。  TCP/IPモデルは、イメージできないとなかなか難しいやね。まずは、IPが何をしているかを知る事が肝要やと思うな。簡単に言うと、 IP層=ノード対ノードのデータネゴを取る(ノード=パソコン、ルータ、プレステなど)。 TCP層=ノード内の1窓口対ノード内の1窓口のデータネゴと、データの順番を制御する。 ついでに 応用層=TCP/IPを「通信路」として、データのやり取りを行う。これは、TCP/IPが「用水路」だとしたら、ここは「水」になるし、TCP/IPがベルトコンベアだとしたら、ここは「かまぼこ」になるよね。TCP/IPは、水を流すだけで、その水の種類は考えない。かまぼこも、別にベルトコンベアでなくても、台車で運ばれてきても良い。 つまり、TCP/IP層と応用層は、「データを流す方法」と「データそのもの」を分離するために開発されたと言える。言い方を変えれば、TCP/IPは「指定された場所にデータが届くように頑張る」役割で、応用層は「データは必ず届く(だろう)ので、安心してやり取りに専念する」役割を担う。 このように ・なぜ分離されたか? ・それぞれの層の役割は? に着目すると、だんだん原理が分かってくるだろう。  我々が何かを勉強すると言えば、それは大抵誰か偉い人が開発した物を知るという作業になるよね。こと情報技術の場合、それは必ず開発された背景、理由というものが存在する。その理由を理解すれば、おのずと技術そのものは分かってくるであろう。求めよさらば与えられん。

tama60
質問者

お礼

anmochiさん 回答ありがとうございました<(_ _)> 暗記方ですか。自分もそれとなく絵や図を描いたりして暗記をしています。まだ難しい言葉で説明などはできないけども、イメージすることを考えて勉強して行きたいと思います。 例え資格を持っていても裏付ける知識がないと意味がないので、WEB上の情報や参考書を色々読んで行こうと思います。 この度は、ためになるアドバイスありがとうございました。