#1です。
専門家ではありませんが、ソフトシェルはもともと雪山やアイスクライミング、バックカントリースキー&スノボなどを対象としてラインナップされてきた経緯があるので、デザイン的にフードがあるのは当然ですね(もちろん最近のスキー用とかアイスクライミング用にはないものも多いですが)。ただ、開発時に想定した使用目的がそのようなものですから、持続的に雨が降る状況はその使用状況として考慮していないものがほとんどだと思います。でも、もし質問者様の購入されたシェルが蒸着のものでなく、縫製による製品でその縫い目にシーム処理がなされているのなら雨も考慮されているのかもしれません。ただ、雨具としても使えると正式にうたったソフトシェル製品の存在を個人的には把握しておりません。
余談ですが、かつてP社の撥水性能抜群というパンツをはいて秋山に行き、雨で下着まで濡れてしまった経験をしてから、個人的には撥水性能と防水性能は別物だと考えております。でもファイントラック社の製品(シェルではありませんが)の撥水性能をHPのムービーなんかで見てると、確かにあれだけ撥水性能があれば雨具として使えそうにも思えてしまいますよね。
お礼
ありがとうございます。 勉強になりました。