- 締切済み
うつで仕事辞めたいのですが、その後の生活が…
このところ、うつで精神的にまいってしまっていて、仕事などに集中することがまったくできず、うまくいきませんので退職を考えています。 ただ、一人暮らしで、自主退職ということでは、失業手当をもらうまでに借金地獄になってしまいそうで、悩んでいます。 個人的には、1月いっぱいで会社を退職して、2月3月は住民票を実家の方に移して静養し、4月から戻ってきてアルバイトをしながらセカンドスクールのようなところに通って勉強しようと思っています。 ただ、失業手当がこのような場合で給付されるのか?というのと、ほかになにかよい制度をご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただきたいと思います。 (うまく文章がなっていなくてわかりづらいかもしれないですが…よろしくお願いします)
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- paradox
- ベストアンサー率17% (15/86)
意見が重なってしまいますが、本当に病院でうつ病と診断されたなら『退職』は避けたほうがいいです。 理由は症状が悪化する可能性が高いからです。 まず、ちゃんとした信用の出来そうな先生のいる病院探し、主治医に相談してみて下さい。 もし、本当にうつ病で治療に長引くようであれば精神保健福祉法第32条の「通院医療費公費負担制度」用紙をを保健所で貰い、主治医に診断書を書いていただき、保健所に提出すれば、1ヶ月後位から適応され、私の場合、治療費も薬代もタダです。(これは市町村によりますから保険所に尋ねてみてください。) それと、会社を上手く当り障り無いよう主治医に『診断書』を書いてもらい、会社に提出し、休職して実家でゆっくり静養してください。 では、お大事に。
- buran
- ベストアンサー率33% (259/782)
私もうつで1年半職場を休職しています。 皆さんがお答えのように、退職という大きい決断は避けたほうがいいと思います。 それよりも、現状で得られるお金を追求する方が得策です。 それを調べてから休職するなりして静養することをお勧めします。 私自身は、精神保健福祉法第32条の「通院医療費公費負担制度」を使っています。 おかげで、普通に健康保険適用だと2割負担なのが、この制度を使って0.5割負担になったので、経済的に随分楽になりました。 ちょうどこういういい本が出てますので、一読されてはいかがでしょうか? 「お金で悩まないこころの治療生活」 井ノ瀬珠実:著、飛鳥新社:刊、1365円 ISBN4-87031-451-7 著者も神経症と躁うつ病で闘病されていますし、わかりやすい本だと思います。 ホームページのアドレスも参考までにあげておきます。
- 参考URL:
- http://www.inotama.jp/
お礼
回答、ありがとうございます。お礼がおそくなってしました。 私も保健所にいったりして、32条の存在を知り、適用をうけて通院しています。 ただ、医師の休職の勧めもききいれてもらえない会社なので… 今は、単なる退職ではなく、新たに違う分野への転職を考えています。 環境が変わればもしかしたらうつも治るかもしれない、と考えています。
- not-bad
- ベストアンサー率49% (42/85)
私も、うつで退職を考えた者です。あなたと違うのは、うつであることがわからなかったということでしょうか。 幸い、医者に診てもらい、「うつ病です。重大な決断をするのは、うつ病が治ってからにしましょう。うつ病にかかると、判断力が鈍りますから。」と言われ、決断せずに済みました。そして、休職という決断をしました。 うつになると、ひとつでも、抱えている問題を少なくしたいのですね。当時の私は、理由は、あなたと違うと思いますが、仕事や人間関係のことで精神的にまいってしまっていました。あなたと同じように、仕事に集中できず、上司からは日本語も読めないのかと叱られ、自分の無能さに嫌気がさしていました。 そして、次から次から、問題が発生しているように思え、逃げ出したい気分にあったように思います。 後でわかったのですが、すべて、うつ病という病気が、脳の中で、不安、イライラ、集中力の低下、思考力の低下、睡眠障害などの問題を引き起こしているのですね。私の場合は、イライラがひどかったです。今、振り返るとどうしてイライラしていたのだろうと思うぐらい、イライラしていました。ちょっとしたことで、すぐにけんかになったりしていました。また、ささいなことですぐに自信を無くし、動揺も激しかったように思います。気分が総じて不安定でした。 ところで、うつ病は、治療法が確立されている、必ず治る病気であるのですが、生涯有病率は18%(5人に1人)と云われており、病気の中では、2番目に患者数が多いそうです。ただ、受診される患者数は、そのうちの10%に満たないので、多くの患者さんが、受診されずに苦しんでいる病気でもあります。(「うつ病は治る」第4版、保健同人社、いい本ですよ)みんな自分の性格のせいだとか、精神力がないとか、あいつが悪いだとか思っているのですね。お薬と休養で治る病気にかかっているのに、そう思わない人が多いのは残念です。 もし、受診されておられないようでしたら、早期に受診をお勧めします(保健所で紹介してくれます)。また、既に、受診されておられるのでしたら、主治医と退職について、よく相談してくださいね。私は、退職以外に、主治医に相談せずに重大なことを決めたことがあり、あとで叱られました。 うつのときの重大な決断は、先延ばしにすることが、この病気の鉄則です。また、「今日出来ることでも、明日以降にしよう」、「悩みは誰かに(例えば主治医)代わってもらおう」と負担を出来るだけ軽くしましょう。 最後に、うつについて、きっと大変参考になる、サイト(現役の医師による)がありますので、のぞいてみて下さいね。特に、精神科Q&Aは出色だと思います。このサイトをご覧になったら、きっと精神的に楽になると思います。 繰り返しになりますが、うつ病は誰もがかかる病気で、早期発見、早期治療が大事です。また、重大な決断は先延ばしにしましょう。そして、決断する時は、主治医とよく相談してくださいね。
お礼
遅くなりました。アドバイスありがとうございます。 今考えると、私も最初はうつだとわかりませんでした。 症状がひどいときには、広告を扱う仕事をしているのに字がまったく呼んでも理解できなかったときですね。 それでもしや、と思い、クリニックに足を運び、現在32条の適用を受けながら通院しています。 休職に関しては医師の勧めもあり、しようとして診断書も出してもらったのですが、会社側はそれを認めず、「休職したら、復職後は営業にまわす」 とある意味脅されて休職できませんでした。 業績も悪く、つぶれる心配は今のところありませんが、成長性を考えたら今の会社に居つづけるのは得ではないな、と考えて、退職を考えています。 主治医のほうも、退職に関しては「しばらく休んだほうがいいからそれもいいね」といってくれています。 >うつのときの重大な決断は、先延ばしにすることが、この病気の鉄則です。また、「今日出来ることでも、明日以降にしよう」、「悩みは誰かに(例えば主治医)代わってもらおう」と負担を出来るだけ軽くしましょう。 という意見は参考になりました。 どうもありがとうございました。
- BOSE
- ベストアンサー率39% (15/38)
こんばんは、うつ病辛そうですね。 私の例ですが、3年ほど前に、原因不明の体調不良があり 1ヶ月程、会社を休みました。 それでも、原因がわからなかったんですが、 会社の人事部長のほうから、何年勤めたかによって 傷病手当金という制度があり自分の場合最高で2年まで 約15万がもらえる事が分かりました。 毎月、医者の先生の診断書を健康保険組合に 提出することでお金がもらえます。 これは会社を退職した後でも最高2年ほどもらえるみたいです。 whitejunjunさんの場合、明らかに おかしいと分かっているなら精神科で診断書がもらえれば 傷病手当金もらえると思いますよ。 私の場合ひとつの病気に特定出来なくて 先生の診断書がもらえない事があり 6ヶ月で終わってしました。 連続して診断書をもらえないと駄目みたいです。 あと会社を辞めるときの年齢も気にしておいたほうが いいです。 私は、3月いっぱいで辞めると決意したんですが その時で29歳、誕生日が4月3日あとす数日待てば 30歳だったのに・・・ 29歳の場合、失業手当が3ヶ月なんですが 30歳の場合は、6ヶ月だったんです。 あとで後悔しましたね。 きちんと分かっていれば 合計で、300万以上もらえたはずなのに・・・ 私の例でした。 参考になりましたか? では!
お礼
お返事おそくなってすみません。 回答ありがとうございました。 私も私なりに傷病手当に関して調べましたところ、3日間の待機期間という欠勤が必要なのです。 業務上、月曜・木曜は必ず何があっても出勤しなければならない!ので、とても休むことができません。 …私が調べたところでは、期間の最高は1年6ヶ月で、給与の6割が支給されるらしいのですが… 保険組合の違いでしょうかね?
whitejunjunさん こんぱんは。 つらいお気持ちはお察したしますが、いまは退職の決断をするときではないと思います。 うつでつらいときには、つい「退職」の二文字が浮かんでしまうけれど、その考えは、うつが出させているものです。 今は、大事な決断をするときではありません。 職場の方に相談して(できれば医師に診断書を書いていただいて)休養期間を取れるよう交渉してみたほうがいいと思います。 ご家族にも同席していただいても構わないと思います。 それが理由で退職を迫られた場合と、自己都合退職では、後のあなたの生き方が全く変わってしまいます。(失業手当についても、再就職についても) ささっと文章が書けないので、今はこれくらいしか書けませんが、ひとりで悩みを抱え込まないでくださいね。
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 実は、診断書をもらって休職しようとしたのですが、休職したら営業にまわす、と半ば脅されて(私は脅されたとおもっています)休職できなかったのです。 両親は田舎のほうに暮らしているので呼び出すことはできませんし… たしかに自己都合退職はしたくないのですが、これ以上会社にいてもつらいだけなので、せめてボーナスだけでももらってやめようと考えています。
お礼
遅くなってしまいましたが、アドバイス、ありがとうございます。 他の方へのお礼、にも書きましたが、休職させてもらえないのです。 >まず、ちゃんとした信用の出来そうな先生のいる病院探し、主治医に相談してみて下さい。 …この点に関しては「とりあえず近所だから」ということで歩いて1分のところにあるクリニックに通っています。 もっと考えて違うクリニックにしておけばよかったかなぁ、とも最近思うのですが、通うところをかえるに変えられず、変えたとしても負担が増えてしまいますので… 退職に関しては転職先が決まればそれで退職しようとも考え始めています。 ありがとうございました。