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バラの花びらで花粉症はなおるの?

バラの花びらの抽出物はヒスタミン遊離を100%抑制という内容をみました。花粉症の症状はヒスタミンが原因と聞きましたが、100%抑制できたら100%治ると思うのですが、そうゆうわけではないのでしょうか? 参考URL http://www.rakuchindou.com/setumei/biyou/haru1ban/1_1.html

みんなの回答

回答No.2

そう来ましたか。あせって昔の薬理なんぞを見てますがほぼ正解です。細胞の中から開いた穴よりヒスタミンという顆粒が漏れでていくという世界をイメージすると大体正解。正確にいうと割合的に多いのは好塩基球より肥満細胞ですが。  専門家の方がいたら訂正していただければ幸いです。    

karin666
質問者

お礼

ヒスタミンは好塩基球だけでなく、肥満細胞からも出るんですね。といことは好塩基球から出るヒスタミンだけ抑えても、肥満細胞から出てれば症状が出るって感じなんでしょうか?なんだかスッキリしました。ただもう少し他の方の意見を聞いてみたいのでこのまま続けさせてください。本当に有り難うございます。

回答No.1

うーん、花粉症の原因は必ずしもヒスタミンだけではないので、、、。(ブラッデイキニンの方が、、という説もあったような)というのが一つと、 二つ目は「そんなに効くなら、当に薬品になっているべぇ」と 三つ目はヒスタミンも色々あるので100%抑制は却ってやばくないかいという問題も(胃薬もヒスタミンの受容体に効くやつあるし)、、、。  四つ目は、実験細胞で効果的でも生体で考えたときにはそうはいかないという難関が。単純換算したら「何じゃこりゃ、飲める量じゃないじゃん」みたいな。副作用とかもあるしね。 それに薔薇のオイルとかは単純にお高い代物だし。  試す価値はあるでしょうが、効かなくても怒らないならいいのではないかな。 というか、花粉症のアロマの主流はミントで薔薇ってあんまりないので、効果があったら教えて欲しいです。

karin666
質問者

お礼

ヒスタミン以外にも色々あるんですね。参考になりました。ただ、ヒスタミン遊離自体がよくわかりません。好塩基球からヒスタミンが放出されるという意味でしょうか?ご説明いただける方がいらっしゃればよろしくお願いします。

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