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初めて保険に入ろうと思っています。
これからの人生を考えて保険に加入しようと思っています。過去ログやほかのサイトもいろいろ見てみたのですが、ご意見をお伺いしたく質問させていただきました。 終身型の保険と女性特有の病気に対しての保障が厚いものの二つに加入しようかと思っています。保険料は二つで1万円前後が希望です。 終身型のものには死亡時の受取額はもちろん多いほうがいいですが、それよりも入院時に支払われる金額が多いもの、がんなどの病気や障害が残ってしまった場合に対する保障が厚いものを選ぼうかと思っています。 現在25歳、独身の女です。保険は親が簡保に加入してくれているのみです。 恥ずかしながら全くといって保険についての知識がなく、これでいいものかどうか迷っていますので知識の豊富な皆さんからのご意見をお伺いできればと思っています。よろしくお願いいたします。 またオススメの保険会社などがあれば教えていただけると助かります。
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chunhaさん こんにちは 25歳の独身女性が初めて入る保険という場合、優先順位は次の様にお勧めすることが多いです。 1.終身医療保険(ガン保険含む) 2.終身保険 1については、終身払いの保険が安いのですが、予算が許すなら60歳で払い終わって一生涯の保障があるような保険をお勧めします。 ガン保険は、まだ若いので、診断一時金が複数回でる保険をお勧めします。 2の終身保険は、1を選んでさらに保険にまわせるお金があるのなら検討すれば良いと思います。 N0.3さんの回答にあります低解約返戻金型の終身保険は将来の解約返戻金がほぼ確定されていますので、将来の年金作りという考え方で加入される方も多いです。 ただし、中途解約をする場合には、解約返戻金が通常の終身保険の70%程度しか戻ってきませんので、貯蓄のつもりで、結婚資金などとして解約する様な場合には不利になります。 払込満期まで、継続できる自信があるなら良い選択かと思います。 No.1さんのアドバイスの中で、下記の部分については、ご一考の余地があろうかと思います。 > 満期のある養老保険に医療特約を付けるか、 満期とともに医療特約が終了してしまうと、新たに医療保険に加入しなくてはなりません。大きな病気をしていると加入できない状態になっていることもあり得ますし、加入年齢が上がりますので、保険料負担も大きくなります。 また、現在は養老保険は有利な運用商品ではないことと、死亡商品の中で、最も高い保険料の商品であることなどから、chunhaさんのニーズには合わないと思います。 以上、ご参考になれば幸いです。
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- Pigeon
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こんにちは。 選択は悪くないかと思います。 終身保険は殆どの会社で「年金支払移行」という事ができます。 現在の低金利下でも低解約返戻金型の終身保険はパフォーマンスは悪くありません。60歳の払込と設定した場合、総払込に対して1.2倍以上の解約金が貯まっています。貯蓄は銀行の定期積立預金なども構わないのですが、円ベースの確定物(配当は加味していない)で定期的に積み立てる貯蓄としては秀逸な部類であり、簡保よりもパフォーマンスは上です。貯まってる金額はどう使うのももちろん自由です。終身保障として取っておくのも、解約して手元に置くのも、はたまた個人年金として受け取るのも可。 という事で、保険料控除も受けられ節税できるメリットもあるので貯蓄先の一つとして終身保険を考えるのは良いかと思います。(保障は必要に応じて考えるものですが、貯蓄先はどこでも良いです。それが終身保険でも。) 日額5000円(女性疾病、成人病は10000円)の終身医療保険は3500円程度以内で探せると思います。 特定の会社を勧めるのは確かここの規約に触れるのではと思います。 細かく内容や条件を知りたい、という事であれば参考URLからご質問ください。(非公開で質問でき、11月中は無料です。)
- 参考URL:
- http://answerist.okwave.jp/
お礼
ご回答ありがとうございました。 >選択は悪くない そう言って頂いて安心しました。No2でご回答いただいた方のご意見とも合わせて拝見しますとやはり終身保険は加入しておいたほうがよさそうですね。かつ払込を60歳にしておけばその後も多少は安心できそうな気がします。 大変勉強になりました。ありがとうございました。
- evepa2
- ベストアンサー率54% (24/44)
25歳ですと、これから結婚して、子供をもうけて、そして、多くの方が無事老後を迎えるわけです。 女性にとって大きな死亡保障は必要ないですね。 独身の間は、葬儀費用くらいでしょうか。結婚してもそんなもんですね。 お子様が生まれた後は、お母さんがいなくなるわけですから、当初はご主人が毎日面倒みるわけにもいかないので、保育園に預ける費用分くらいが加算されるくらいです。 そして、子供が独立して、老後を迎えて・・ でも、必ず死を迎えるときがくるわけですから、死ぬまで保障する「終身保険」は持っておいた方が良いと思います。 それまでに、準備できれば解約して(払込分位返ってきます)お小遣いにすればよいです。 また、保険には「生前給付」という機能がありますので、余命半年と判断された場合保険金が受け取れます。 歳をとると、進行も遅く、結構元気に最後を迎えることもあるようです。最後の思い出に旅行とか、また、静かな死を迎える為にホスピスに入る費用とすることも、治療費の一部とすることもできます。 いろいろな意味から「終身保険」もたれることお勧めいたします。 また、将来、今問題になっている「生きるリスク」回避の為に、貯蓄を目的とした「年金商品」などを追加して、別立てで備えてはいかがでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そうですね、死亡保障は当面の間は万が一のときの葬儀費用がまかなえるくらいで考えればいいですよね。 終身保険にはそんなメリットがあるんですね、知りませんでした。貯蓄目的の商品にも興味はあったのですが、ご回答を拝見しますともう少しあとからプラスする、くらいの考えでいてよさそうですね。 大変勉強になりました。ありがとうございました。
終身保険は死亡時か解約したときに返金や死亡保険金が出ます。 独身ですから不必要かと思います。 満期のある養老保険に医療特約を付けるか、全くの医療保険が良いでしょう。簡易保険には60歳から終身で貰える年金保険が有るのでお勧めです。 保険は、自宅の次に大きな買い物なのでよくよく考えて加入しましょう。 例えば、月2万円を60歳まで支払うと2万円×12ヶ月×35年で8,400,000円ですから。 それと、年払いはお得です。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 なるほど、医療保険や養老保険のほうが私の求めているものに合っているのですね。 ありがとうございます。 >自宅の次に大きな買い物 全くその通りですよね。慎重に選びたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 なるほど、今までの方のご意見をうまくまとめていただいてスッキリしました!