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メールでクレジットカードの情報を送ること
メールでクレジットカードの情報を送るとどのくらいやばいことなのですか? どのような危険性があるのですか? 教えてください。
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- satoumasaru
- ベストアンサー率59% (325/545)
#2様が答えられているとおりです。 もう少し補足するとすれば、インターネットというのは回線が網の目のようになっています。データはどう流れるかといえば、あなたがインターネットを契約されている会社のサーバー(パソコンをもうすこし大きくしたもの)からいくつかのサーバーをわたって、相手が使用しているサーバにいきます。この間、データはバケツリレー式にサーバーからサーバーへと渡っていきます。 ずいぶんいいかげんなようなやり方なのですが、DNSサーバとかいろいろなからくりがあって、データは自動的に目的のサーバにいきます。ということは、経由しているサーバの管理者ならば、流れている情報をチェックすればいくらでも傍受は可能なのです。 サーバ管理者が悪意をもっていなくても、最近のウィルスの中にはサーバに常駐して、その流れる情報を傍受できるものもあります。流れるデータは膨大ですが、その中でパスワードらしいものをチェックすることも、技術的にはそう難しいことではありません。 あなたは、キャッシュカードのパスワードやクレジットの番号などをハガキに書いて投函されますか? いくら送付先が信頼できるところであっても、途中がこわいですよね。郵便局員で悪用する人がいるかもしれない、またポストなどを覗いてハガキをとりだす人がいるかもしれません。そんな危ないことはしませんよね。 インターネットでクレジットカードの情報を送ることは、それと同じぐらい、いや、もっと途中で関与できる人がふえますので、より危険なのです。
カテ違いの回答になりますが、インターネットのメールとは、 隣の人に「○○さんに、××と伝えて」と言って、順番にリレーしていくようなものです。当然、中継した人全員が内容を知ってしまいます。 インターネットの末端にある個人のPCを経由することはまずありませんが、中継に利用されるようなコンピュータを見る立場にある人は見ることができます。場合によってはそのつもりでPCをインターネットにつないでいる人もいます(中継に利用されるような接続にしている)。 あとはどうなるか分かりますよね。
- OsieteG00
- ベストアンサー率35% (777/2173)
たとえていうなら、普通郵便で札束(もしくは財布まるごと)を送るぐらい。 しかも、本人に気づかれないうちに大量に使うことができるので始末にわるい。 盗聴されて、クレジット番号を使用されて勝手に買い物される可能性があります。有効期限は総当りでOKですし、名前はメールアドレスなどから類推できます。本人に見知らぬふりをして聞くことも可能ですし。