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傷害年金について
私の父は、老齢厚生年金を受けています。 認知症がひどくなったため、傷害年金を受けようと思っています。重度身体障害者医療費需給制度、というものも併せて利用できるようになったらと思っています。 が、病院に訪ねたら、老齢厚生年金を受けられている方は、傷害年金を受けられないといわれました。 いかがでしょうか? ちなみに、パーキンソンがあるのですが、それなら他に公費負担の制度があると教えられました。どこにどうやって申請に行ったら良いのでしょうか?
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老齢厚生年金を受け取っているとしても、年齢によると思います。 既に、65歳以上の場合には、障害厚生年金や障害基礎年金は受け取れないと思いますが、64歳までで、条件が揃っていれば受け取れるかもしれません。 なお、公費負担制度については、市区町村役所の障害福祉課などにお問い合わせになるとよいかもしれません。 健康保険などで治療を受ける場合、3割が自己負担になりますが、 難病の場合、さらに負担割合が減る場合があります。 重症度によって違いますのでなんとも言えませんが。 自治体によっては難病見舞金を支給しているところもあるそうです。 なお、身体障害者福祉法のほうでも手帳の交付を受けられることもあるようですが、原則として症状が固定していることが条件のようです。 障害厚生年金、障害基礎年金についての詳しいことは社会保険事務所、 難病の公費負担制度については、市区町村役所の窓口にお問い合わせくださいね。 (お父様の年齢がわからないため補足要求とさせていただきました。) ご参考まで。
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- torato
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>>が、病院に訪ねたら、老齢厚生年金を受けられている方は、傷害年金を受けられないといわれま >>した。 「1人1年金」の原則があるので、その通りです。 障害年金か老齢年金かどちらか一方を選んで受給することになります。 大抵の場合は、受給額の大きい老齢年金を選ぶ人が多いとは思いますが・・・。 ただし、老齢年金は課税対象ですが、障害年金は非課税対象です。 その辺り、どちらを選べばお得かどうかは、個々の財産収入状況によって異なりますので・・・。 なお、身体障害者手帳制度(障害者医療費助成含)と障害年金制度は別です。 ですから、仮に障害年金を受給せずに老齢年金受給を続けたとしても、障害認定を受け、障害者手帳を取得できれば、障害者手帳で医療費助成を受けることができると思うのですが・・・。 尤も、医療費助成は国の制度ではなく、自治体の制度ですのでお住まいによって異なるのかもしれません。 障害者手帳(障害者医療費助成)については管轄の市町村役場へ。 老齢年金と障害年金の選択については、これも市町村役場でも良いですが、お知り合いに社会保険労務士さんとかいらっしゃれば、そちらにご相談したら、より詳しく計算してもらえると思いますよ。
お礼
ありがとうございました。ご回答いただいた方法で手続をしてみようと思います。
- thor
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失礼ながら、「傷害年金」→「障害年金」ですね。 年齢が書いてないのですが……。 65歳以降に障害年金を受けられる状態になったのなら、すでに老齢年金を受けられる資格があるので受けられません。 ※老齢によって働けない人の年金を受けられるのだから、障害によって働けない人の年金を出す理由はない、ということですね。 〉他に公費負担の制度があると教えられました。 何でその時に病院の患者相談室に訊かなかったのか不思議ですが。 「特定疾患」、いわゆる「難病」としての公費負担ですね。 保健所に訊いてください。
お礼
医療相談室というものはその病院にはありませんでした。事務(受付)の方に聞いたお話で、これ以上のことは分らないとの事でした。 年金の考え方については良く分りました。 ありがとうございました。
- sr-agent
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No1です。あくまでも大雑把なことのみを記載していますので、 (↑かなり一般的なことのみを記載) 認知症の初診日がいつだったか、 又は、認知症とパーキンソン病を併せて障害の状態になったのか そのあたりがわからないと明確なことはこちらではお答えできません。 ここではプライバシーの問題もあるでしょうから、年金のことは社会保険事務所などにお問い合わせになったほうがよいと思います。
お礼
ありがとうございました。早速教えていただいた内容で手続をすすめてみることにしました。 難病の公費負担制度については、保健所のほうに行ってみなさいと言われたので、たずねてみます。