何をしているんでしょうか？

質問

２ヶ月のチワワですが、ケージから出して遊ばせていると、興奮の絶頂(!?)なのか、直径１ｍくらいを、すごい勢いでグルグルとまわり、「ガルルゥ」といったり、しまいには、飛びつきながら手を噛んできます。
手を噛んできたらもっと押し込む、事をおこなっているのですが、どのくらい奥まで入れていいのかわからないのですが（傷つけてしまいそうで）、やってもやっても噛んできます。
そういったことへの威嚇なんでしょうか？
「ガルルゥ」は興奮すると出る、と聞いた事がありますが・・・。

回答No.2

cocktailparty · ベストアンサー

こんにちは。

仔犬同士の遊びを見たことはありますか？
同腹の仔犬同士の遊びは激しく、飛びかかって押し倒したり組み敷いたり、組んず解れつの噛みあいでうなり声や悲鳴を聞くこともしばしばです。度が過ぎるとどちらかが本気で怒ったり、他の仔犬が吠えたり止めに入ったりしていったん中断したりしますが、また遊びはじめます。
2ヶ月くらいというと離乳も済み、足腰もしっかりしてくるので、まさにこの遊びが本格的に見られるようになる時期ですね。
このころの仔犬は寝て食べて遊ぶのが仕事ですから、毎日毎日飽きもせず喧嘩ごっこをしあっています。その積み重ねでいろいろなことを会得していくのですから、毎日毎日噛んでくるのが当たり前なのです。

ただでさえ動物の子供は一人でいても突然はしゃいだり走り回ったりするものですが、ケージから出て遊んで貰えるということで余計に興奮しているのかも知れません。
一人で駆け回っていること自体は特におかしなことではありませんので、気にしなくてもいいと思います。うなり声も同様です。
ただ、遊びに飢えているのかも知れませんね。本来仔犬同士で転げ回って遊ぶ時期ですので、体を使う遊びを工夫してたっぷりと運動させてあげて下さい。
噛まれたときに手を押し込むことを「恐る恐るやっている」うえに「効果がない」ように見えるのであれば、方法を変えたほうがいいでしょう。どんな叱り方でも効果が無いと分かっていることを続けることは意味がありません。
おもちゃを使って遊んでも手を噛んでくるのであれば、犬にとって手のほうがおもちゃより魅力があるのでしょう。おもちゃの材質や動かしかたなどが面白くないか、手を噛んだときの飼い主さんの反応が犬の噛む行動をより強化しているかも知れません。
手を押し込むことは犬にとって全く罰として作用せず、単に遊びの一環としか受け取られていないのかも知れませんね。
相手が超小型犬で力を入れるのが心配なのであれば、方法を変えてみてはいかがですか。
要は、犬に「皮膚を噛んだら嫌なことがある」「噛まなければ嬉しいことがある」と認識させればいいのですから、噛んだときに叫んで驚かせ、遊びを中断する方法なら力加減を心配することはありません。
噛むと遊んで貰えない、と分からせて下さい。このとき思い切って大声を出して確実に驚かせなくてはいけません。驚かないような微妙な大きさの声から少しずつ大きくしていったりすると犬はすぐ刺激に慣れてしまいます。
遊びが楽しいほど、遊びの中断が犬にとって効果的な罰になりますので、飼い主さんも頭をしぼってできるだけ楽しくして下さい。
また、おいしい食べ物を指でつまんで与え、指を噛んだら大声を出して食べ物を取り上げる方法も効果がありますよ。
叫ぶ言葉は「痛い！」「あーっ！」などで統一しておくと犬に伝わりやすいと思います。

唸る、噛む、鼻にしわを寄せるなどの犬の行動はたしかに犬の気持ちを判断するうえで重要ですが、一つの行動だけを見て判断は出来ません。
威嚇している犬は「犬にとって嫌なことをされるときに」「毛を逆立てたり相手の目をじっと見たり、体を固くしたり牙をむき出したりして」唸るものです。
犬のボディランゲージを勉強しておくと、犬の気持ちがわかりやすくなりますよ。

お礼

またの回答どうもありがとうございます！
＞仔犬同士の遊びを見たことはありますか？
ＴＶで見た事があります。噛みあって遊んでいるんですね。
物凄い速さでグルグルまわり、小さい体で唸るので、ビックリしました。威嚇ではないんですね。
安心しました。
今のところ、ビターアップルをつけた手で、指を押し込んでいます。さっき「オエッ」となって一端やめました。
日々日々勉強です・・・。どうもありがとうございました。

回答No.1

taranko

私の場合は普段はかむことは無く、嫌いなブラッシング
をした時に噛んでくるのですが、言葉でしかりながら
そのまま下あごを強くつかんでいます。
犬が力を抜いて負けを認めるまでつかみ続けます。
おとなしくなり、離した後は上目遣いですまなさそうに
しています。

お礼

ペットシッターさんに教わった服従ポーズもやったんですが、効果なしです・・・。
回答ありがとうございました。