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小説書きたい!
小説というものを、とにかく書いてみたいんです。ただ、その題材が全く見つからなくって。一度も書いたことないんで得意なジャンルもなにもないのですが、書いている私自身が赤面しちゃう様な恋愛モノでなければどんなジャンルでも結構です。簡単な小説のストーリーを、一緒に考えていただけませんでしょうか。
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No.2で回答しましたapple-manです。 こんなのはどうでしょう? タイトル:魔法の筆記具(マジック ペン) 概略:手に持って、こんなことが書きたい、あるいはこんな事が 知りたいと願うだけで、勝手に紙に書いてくれる魔法のペンの お話。 起承転結でストーリーを分解すると。 起:ある日中間試験で数学の点数が悪かった主人公は、 公園のベンチで返された数学の答案用紙を見つめボーっと している。「私ってどうしてこんなにバカなんだろう?」 そこに一人の小学生が駆け寄り、「おね-ちゃん、これ あげる!」と言って、1本の細書きマジックペンを手渡す。 承:しばらく家にほってあったマジックペン。ある日、明日 提出しなければならない数学の宿題があることに夜になって 気づき、慌てて教科書と宿題の問題集を開くが、周りに 鉛筆もシャーペンも見当たらない。ふと手にしたマジック ペン。教科書を見なくても、あれよあれよという間に問題が 解けていく。このペンのフシギな力に気づく主人公。 転:ある日報道される連続通り魔殺人事件。母親とテレビを見ながら 宿題をやっている主人公。 母:「世の中にはひどい人がいるねー。いったいどこのどうゆう 人なんだろう? 主人公:「本当だねー、意外にこの近所の人だったりして。」 犯人はどこのどうゆう人なのだろうと、主人公が心に 思った瞬間、マジックペンが勝手に動き出す。 (犯人は、隣町、8丁目2番地1号に住むサラリーマンの 鈴木 良人さん。) (中 略) 結:いろいろあったが、マジックペンのおかげで犯人は無事逮捕され、 町は再び平穏を取り戻す。 マジックペンを使い、期末試験の数学の問題を解いている主人公。 問題を解いている途中でインクが無くなる。 「あ、これじゃ問題が解けない」 仕方なくシャーペンを握り締める主人公。でも苦手なはずの 数学が、マジックペンなしで解けることに気づく主人公。 「マジックペンさん、有難う!」 ふとつぶやく主人公。 てなわけで、ハッピーエンド。 本当にこんなペンがあったら、あなたも助かるハズ。 あなたの心境に立ってコンセプト作りをしたつもりです。 今思いついた全くのオリジナルですが、探せば似たような 話はあるかも。余計なお世話だったかもしれませんが、 参考になれば幸いです。
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- shikakuhonpo
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一応、小説家志望です。 > どんなジャンルでも結構です。 実は、この姿勢がよくない原因のひとつです。漠然と「なにかいいアイデアないかな」と探すのも結構ですが、ジャンルを決めて、舞台なり登場人物なりを決めて……と制約をどんどんつけていくと、案外、自然と物語も決まってきます。 また、「もしも◎◎だったら、どうなるか?」という◎◎を探す方法が、比較的簡単なアイデア発想法です。プロの推理作家がたまにこの手を使っています。例えば「もしも私がいきなりわけもわからず文芸部を追い出されたら、どうなるか?」とか。
お礼
丁寧なアドバイス、本当にありがとうございます。 確かにあまりにも漠然としすぎていたように思えます。あなたの言うとおり、まず、どんなものでもいいから自分でジャンルを決めてから、皆様の協力を求めないと自分の作品にはなりません。他の皆様からもアドバイスをいただきましたが、やはり「もしも◎◎だったら、どうなるか?」の発想が簡単で面白そうなので、一度それで書いてみようと思います。プロの推理作家の方もこの手を使うことがあるというのは心強いですし、専門家であるあなたからのアドバイスも有難く受け取ろうと思います。
- --neiro--
- ベストアンサー率15% (22/139)
こんにちわ。 僕も小説をちょこっと書いてたりします。 僕の場合、なんですけど、小説のストーリーを考えるというより、とりあえず、自問自答してみます。 キャラクターになりきって、静かな一人芝居ですね(^^; 自分でつまらないって感じてもいいんです。とりあえず書き連ねてみるんです。ダラダラと。後からいくらでも編集、改編効きますからね。 以外とその中に面白いかな?って思える下りとかが出てきたりするかもしれませんよ? ただし、緻密に寝られたサスペンス物を書くのは不可能だと思いますが。 あと、普段から、何か閃いたときはそれを忘れないように、ネタ長とか良いかもしれませんね(^^
お礼
アドバイスありがとうございます。 これは公開できるかどうかは別にして面白そうですね。やってみる価値はありそうです。キャラクターになりきって、、、。 小説の腕を上げる練習の意でもなかなか楽しめそうですから、ぜひ試してみようと思います。そうそう、小説は書いてる途中で自分のツッコミをいれてはいけませんね(笑) 小説をちょこっと書いてたりする経験者の先パイのアドバイスとして有難く参考にさせていただきます。
- kaori10
- ベストアンサー率26% (12/45)
死後の世界なんてどうですか? ある少年は、気がつくと変な部屋にいた。 目の前には見た事のない生き物が一人。 その変な生き物は言った。 「あなたはもう一度下界に戻り○○をしなければならない。 期限は△△。 それまでに○○をするとあなたは天国に行ける。 しかし、期限が過ぎてしまうとあなたは一生◇◇になってしまうでしょう」 みたいな感じで。 カラフルっていう本知っていますか? 私はあれにはまってしまいました。 「青空のむこう」も感動しました!! この二冊は両方とも死後の世界の話なんです。 それ以来、死後の世界に(怖そうですが)はまってしまいました。 「青空のむこう」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763002112/qid%35635080/250-3230245-6700209 「カラフル」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4652071639/qid=1035635043/sr=1-3/ref=sr_1_2_3/250-3230245-6700209
お礼
それ、面白そうですね。死後の世界なら、この世の常識に囚われる必要がないので自由に発想が展げられます。死後の世界を明るくするも暗くするも自分次第!なんと言っても誰も知らない未知の領域なのですから。 ぜひ参考にさせていただきます。本当にありがとうございました。
- apple-man
- ベストアンサー率31% (923/2913)
回答にはなっていませんが、 普通、人が小説を書こうとすると、必ず 無意識のうちに自分の身の回りを描くそうです。 逆いうと、そうゆう小説の書き方をするので、 すぐネタがつきて、メリハリのない内容になってしまう。 これがいわゆる素人小説なんですが、あなたは最初から 誰かと一緒に内容を考えようとしているあたり、意外に 玄人の素質があるかもしれません。 >小説というものを、とにかく書いてみたいんです。 できればそのきっかけ、理由が知りたいです。 >簡単な小説のストーリーを、一緒に考えていただけませんでしょうか。 とりあえず目標みたいなものはありますか? 何ページくらいの内容で、できれば自費出版したいとか? どこかの小説のコンテストに出したいとか?
お礼
アドバイス、本当にありがとうどざいます。 言われてみれば確かに無意識のうちに自分の身の回りを描いてしまいがちですよね。とはいっても想像力の乏しい我々には自分の身の回りが全てだというような限りにすぐ縛られてしまいます。まずはこの世の常識を小説の中まで持ち込まないことでしょうか。 そのきっかけや目標と言うのも恥ずかしい程度です。私は今学生で学校の文芸部に所属しております。そこで定期的に趣味の見せ合い程度の冊子を発行しているので、そこに出品する作品のストーリーを考える際、皆様のアイディアをかりたいとおもった次第です。一回の発行に長すぎる作品は載せることができないのでできれば、そこそこの長さのあっさりした作品にしたいとかんがえております。
- s393r
- ベストアンサー率16% (14/87)
こんばんは。 人に手伝ってもらうより、下手でも平凡でもいいから自分で思ったことを 素直に書き綴った方がいいものができると思いますが・・ どうしても思い浮かばない!というのなら、自分の好きな歌をネタにして その曲の「イメージストーリー」みたいな感じで話を組み立てるとか。 学生の頃、趣味で書いていた時によくやっていました。
お礼
アドバイス、ありがとうございます。 そうですね。とにかく自分の考えや感え(かんがえ)を言葉に表す練習をする意味も兼ねて、下手でも自分流一筋で書いたほうがいいのかも知れません。あなたのいうように歌を聴いていて思い浮かべて活字にしたりするのもいい練習法だと思いますが、その場合詩なら書けるのですが、どうしても物語になりません。一度、物語を書いてみたいと思い皆様に協力を求めたのです。 経験者の方からのアドバイスほど心強いものはありません。ぜひ参考にさせていただきます。ありがとうどざいました。
お礼
二回目のアドバイス、とても丁寧にありがとうございました。 ♯6にも書いたように「もしも~だったら」の形の作品は、どんどん想像が深まってきて、書いている本人、なかなか楽しいものです。このマジックペンのお話も、とっても夢があってかわいらしく楽しい物語で、多分私一人で悩んでいたら思いつきもしなかったでしょう。 こんな素敵なアイディアを提案していただき、本当に嬉しいばかりですが、ここまで完全なあなたのアイディアをそのまま使わせていただくと私の名前だけで出品するのにいささか申し訳ないような気がいたします。だから、といっては何ですがこのままの形で書き出品することはできません。しかし、あなたのこのアイディアをムダにはしたくありませんので、少し編集するなり、合作ということであなたの名前を入れるなりして、一度このシナリオにそって書いてみようと思います。 あなたは私の心境をよく読んでいらっしゃるようで、本当にこんなペンがあったら、私は奪ってでもこのペンを手に入れようとするでしょうね(笑)