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着物 小物とのコーディネートについて
はじめて着物を購入する予定です。 購入する着物は決まったのですがこれに合わせる帯揚げ、バッグ等の色合わせというかコーディネートが難しいですね。 そこで参考になるようなサイト(着物のスナップが掲載されている)や雑誌、コーディネートのポイントをご存知であれば教えて下さい。
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こんにちは 着物の色あわせは洋服以上に難しいですね。 まず着物と帯、それから伊達衿、帯揚、帯締めといろいろ見ていると時間があっという間にたちます。 帯揚は着物、帯締めは帯にあわせて選ぶと素敵ですよ。 帯締めと帯揚はセットで売っていることが多いので、この二つが同色じゃないといけないと勘違いしている人がいますね。 むしろ、違っていたほうがおしゃれなんですよね。 着物にはあまり流行がないといいますが、ゆっくりと流行廃りはあります。 着物のコーディネートには、やはり着物雑誌が一番参考になります。 季刊誌の「美しいキモノ」「きものサロン」がよいです。 「美しいキモノ」は正統派の中でも正統派の着物やコーディネートです。 着物の特集記事など勉強になるページが多いです。 http://www.7andy.jp/magazine/detail?accd=M0002193 「着物サロン」は、それよりやや遊び感覚があります。 http://www.7andy.jp/magazine/detail?accd=M0001210 「ジャングルのなかの象、ライオン、キリン」柄の訪問着。 「ピアノを弾くネコ」柄の振袖など個性があるけれど上品で正統派の枠を出ない着物が載ってます。 2冊とも読み始めは、着物や帯ばかりに目がいくのですが、 後から見直して、小物までのコーディネートなどを見て楽しでいます。 とても勉強になり、じっくり読める雑誌です。 それから、やはり現物と合わせて見ないとコーディネートはできませんね。 微妙な色あいは置いてみて初めて納得できます。 自分の記憶のなかにある着物に合いそうだと思って買って帰ると、イマイチ合わなかったりしたことがあります。 小物はネクタイと同じで複数もって楽しむと面白いです。 高価な帯揚などを買うときは、面倒でも着物を持って行って合わせてます。 反面、1000円とか3000円くらいの安いものを、気軽に買っていろいろ遊んだりもしてます。
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- comon-suki
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着物のサイトや雑誌は沢山あります セールなどのちらしや、町でみかける姿、テレビなどもそのひとつになりますよね。 ○その見方がポイントになると思います。 着こなしを含めて、真似したいなと思える人と 何か好きでないなと思える人 これが今の着物への感性だと思います。 いずれ変わるかもしれませんし・・・ 先ずは、着物の決まりごとを覚える事ですが 1度にすべては、覚えられません 礼装について、しっかり覚える事で それがわかれば、それ以外はおしゃれだと 見る事ができます。 礼装に関しては、格があえばok おしゃれになると、幅は無限にあるといっても 過言ではありません。このみが優先します。 それが、どれだけの人に良いなと思われるかどうか 俗に玄人すじか、一般的か、などなど すっきり見えるものが良いか、・・・らしくみえるか ご自分の着物姿をどうアッピールするかによって 選ぶ小物の色が変わってきます。 本を見る時も、極一般的、一枚目の着物として あり、二枚目としてとか、個性を強調したい時 など、注釈がついています。 その違いを感性でよいので、自分なりの見方を 覚えてください。 ○小物だけを見て良いからと購入するのは 何枚もそろってからの事で、始の数枚までは 今あるものに、使用できるものを、色目、格を そろえることが大事です。 今は価格破壊があって、ある時期より求めやすくなりました。機会があるたびに、見てさわって、覚えて行く事が 良いです。光が放つ微妙な違いで、春と秋でも 合い方が違う事も、発見できます。 センスは、恐れずに、チャレンジして下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 着物は一朝一夕には着こなせませんね... 洋服と違いあっと驚くような色あわせがあったり、センスも千差万別です。まず、色々な雑誌を見て好き、嫌いの感覚的な部分で選ぼうかと思います。
- RiceIland
- ベストアンサー率47% (41/87)
着物の世界はお約束事がたくさんあったり、またその中でやりくりする楽しさ、奥深そうで。。 着物に関する本で面白かったのが参考URLの本です。お金の掛け方がハンパじゃないので実践できない部分も多いですが、失敗談や着物への情熱!などなかなか参考になりました。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにこれを機に着付け教室に通うことも考えています。 著者の林真理子さんは着物の似合う方ですね。 ぜひ参考にしてみます。
- kawamura
- ベストアンサー率39% (272/681)
ファッション誌売り場に、きもの雑誌と言われるものが何種類かあると思います。 厚くて重い雑誌なので、平積みされていることが多いです。 私は立ち読み専門ですが、参考になりますよ。 目の保養にもなります(*^。^*) ですが、初めてであれば、呉服屋で何種類かコーディネートしてもらって、気に入ったものを購入されたほうが良いように思います。 着物の場合は洋服とは違う色合わせがありますし、着物の種類によっても合わせ方が違ってきます。 ちなみに、買われる着物の種類はなんですか? 振袖とか訪問着とか・・・?
補足
着物は訪問着で色は褪せた感じの紫(薄い色)です。 また、帯は金銀地に何色かの花があしらってあります。
お礼
帯揚げ、帯締めのコーディネート参考にしてみます。 着物や帯の中のカラーを一色持って来るとまとまるし素敵ですね。 この回答をいただく前に『美しいキモノ』を買いに行ったのですがありませんでした、季刊雑誌なんですね。 さすがにページも多いし、芸術的な分野になるのか発刊に手間がかかっていそうです... 適切なご回答ありがとうございます。