- ベストアンサー
超音波の「振幅」「周期」について
美容関係の仕事をしています。 勤め先で超音波の美容器を扱っていますが、分からないことがあります。 基本的なことはわかるのですが、超音波の「振幅」と「周期」についての概念がいまいち理解に苦しみます。 その数値が違うと美容的に(肌への影響)どう違うのか等教えて下さい。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
超音波も普通の音も「音波」のうちですから、同様に考えられます。 「振幅」は、つまり「音量」、ボリュームですね。音の「強さ」の事です。 「周期」は、つまり「音程」で、周期が長い方が低い音、周期が短い方が高い音になります。 肌への影響は、ちょっと分かりませんが、音には「共振」と言って、お互いに響き合う音程が有ります。小学校の時に一方の音叉を叩くと、正対している音叉が何もしていないのに鳴り出すと言う実験をしたでしょう? アレですよ。 多分、肌にも共振を起こしやすい音程(波長)が有って、これが一致すると肌(分子?)を大きくゆさぶる事ができるので、効果が大きく出ると思われます。 その波長がどの程度であるかは、肌の乾燥具合とか堅さとかの要素に左右されるのではないでしょうか?
お礼
たいへん分かりやすい説明ありがとうございました。