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コンサートのアンコールってなんですか?

コンサートに行ったことがないのですが、アンコールというのはどのアーティストでも必ずあるの? みんなが「アンコール」っていわないとそれで終わるの?

質問者が選んだベストアンサー

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  • todoroki
  • ベストアンサー率48% (2274/4691)
回答No.5

 何の曲を演奏するか決めていないとメンバー同士で困っちゃいますから バンドで事前に打ち合わせてセットリストというものをつくっています。 一曲目は○○で二曲目は××で・・・というふうに紙に書き出して 間違えないように足元に貼っているのが普通です。 終演後ははがして捨てるだけなので、セットリストもファンがもらえたりするのですが それを見ると、アンコール2回分くらいは決めているのがわかります。 アンコールを要求されても、何をやろう?困ったなじゃみっともないですから。  でもライブは生ものですから、そのとおり演奏するとは限りません。 急に楽器の調子が悪くなって曲順を入れ替えたり 観客のノリがいいからもっと演奏しようよとか。 逆に、ノリが悪くてこれ以上演奏したくないと思えば セットリストにアンコールの曲が決めてあっても そのまま終わっちゃったりすることもあります。 アンコールどころか、ボーカルの気分が乗らないからと途中で切り上げて帰っちゃって 怒った観客が騒ぎ出したライブもあります。 大多数のアーティストは、せっかく決めたんだから演奏して帰ろうとなるみたいです。  それからアンコールで通じるのは日本のコンサートだけです。 海外のコンサートで「アンコール」と言っても意味不明で変な顔をされるでしょう。 「ナイター」と同じように和製英語なんですね。 欧米ではアンコールを要求するときはバンドの名前を呼びます。 ですから洋楽のライブではそういうふうになっていますし 日本人アーティストのライブでも「アンコール」とは言わないのもふえてきたと思います。

その他の回答 (5)

回答No.6

大体はするんじゃないですか? 曲は何曲か決めておいてその時にどの曲にするか決めることもあるみたいです。

  • pppc88
  • ベストアンサー率43% (40/93)
回答No.4

アーティストとどんな趣旨や規模のコンサートであるかとかによります。 「普通」はアンコール、再アンコール、再々アンコールも含めて演奏曲は全て事前に予定されています。客の反応で予定されたアンコールを取りやめる事はあっても(前例多数。アンコールどころかヤジとかでライブの途中でかえっちゃったという話もある。詳しくは検索などで。質問の「みんながアンコールをいわない」もたぶんコレでアンコールなしになる。私もクラシックだが経験があり、「アンコールの予定があったんだよね」などと後で聞かされたり)、予定にない演奏を追加で行うことはまずありません。 私の経験では「気分が乗らないけど、アンコールするから」とボーカルがわざわざいうライブもありました。 客側からすれば「声援でアンコールに応えてくれた」と思うのが「普通」なので、ちょっと夢のない話ですね。

回答No.3

どのアーティストでもあるとは限りません。 私の好きなバンドは用意されたアンコールはしないと言っていて、いつもラストの曲を終えると挨拶をして帰って行き、もう出てきません。 ファンクラブ限定のコンサートだったりすると、特別に急遽演奏したりもしますが、基本はありません。 ファンも承知しているので、メンバーが帰ると、さっさと帰り支度を始めます(笑)。 しかし大抵はアンコールをするのがお決まりになっていますよね。 アンコールで火薬を使ったりする演出が用意されているコンサートもたくさんあります。 「アンコール」と言う言葉も、アーティストによって違ったりしますよ。 「アンコール」というかわりに、決まった曲を皆で歌うとか…。

  • o24hit
  • ベストアンサー率50% (1340/2646)
回答No.2

 こんにちわ。  勿論、本来の意義から離れて、「アンコールを要望して、それに答える」のが暗黙の決まりごとになっていきすね。  でも、アンコールが無いコンサートもありましたよ。  入場無料のコンサート(そこそこ有名人です)だったんですが(出演者はギャラありです)、最後に、「今日は入場料無料みたいなので、アンコール無しだな-」と言って舞台袖に引っ込まれたんですが、冗談だと思って会場の皆がアンコールの声援を送っていたのですが、本当にそのまま帰っちゃいました(笑)。

  • nyannmage
  • ベストアンサー率24% (201/821)
回答No.1

アンコールとは、勿論『もっとやって』って意味ですよね 素晴らしい音楽や演技に感動し、どうしても帰り難いもう一度聴きたいと心の底から思った時 無意識に立ち上がり賞賛の拍手を送り、もう一度(アンコール)と叫ぶわけです すると演奏者(役者)も大変に光栄に思いそれに応えてくれる訳です ですから誰もアンコールと叫ばなければやらないし、アンコールをやっても時間の関係があるのでせいぜい2回位ですね 昔は、アンコールって無い場合もあった様ですが 最近では、社交辞令?というかお決まりの様に大概やっている筈ですよ 仮に無かったらよっぽどまずかった!って事でしょう

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