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LaTeXで図の回りへの文書の込みについて教えて
MacOSX10.3上でpTeXで文書作成をしていますが。文書の回り込みのやり方が分りません.例えば、 \begin{figure}[H] \begin{wrapfigure}[!htb]{r}{5.3cm} \vspace{-\intextsep} \includegraphics[width=5.3cm,clip]{A.eps} \setlength{\baselineskip}{12pt}\ Fig. 1:\ Graphical Representation of Theoretical Consideration. \end{wrapfigure} \end{figure} として、epsファイルの配置を行うと、上の例のように図の位置を{r}と指定しているにもかかわらず、図がシートの左端に寄ってしまします。また、上記入力の後に文章をタイプしても文が回り込みを行いません. どこがまずいのでしょうか?教えてください.
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おそらくfigure環境に入れているのが原因ではないかと思います。 wrapfigure環境は、figure環境に入れる必要がないので、\begin{figure}[H]と\end{figure}をはずしてみればうまくいくのではないでしょうか。
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- siegmund
- ベストアンサー率64% (701/1090)
> あと、積分記号では通常、\int_a^b のように入力するようですが、 > 下限と上限のa,bをそれぞれ真下と真上に配置するにはどうしたら良いのでしょうか? \int\limits_a^b f(x) dx でOKです(limit ではないので注意). 逆に,ディスプレイ数式で, 和の記号の範囲を普通の積分記号のように横に書きたいのでしたら(つまり,テキスト中の数式のように) \sum\nolimits_{n=1}^m a_n とすればOKです. > 積分範囲を真下と真上に書く表記法というのもあるんですかね? あまりポピュラーではありませんが,たまに見ます.
お礼
希望通りの表記が出来ました.ありがとうございます.
- labbotto37
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積分範囲を真下と真上に書く表記法というのもあるんですかね? 僕もあまり詳しくないので、そのようなコマンドは見つけられませんでした。ただ、和記号式の記号を新たに定義するという方法が使えます。 プリアンブルに \DeclareMathOperator*{\intTB}{\int} と宣言しておきます。 これで本文中で\intTB_a^bとすれば上付き下付き文字が真上と真下にきます。 \intTBの部分は自分で定義するコマンド名なので(他のコマンドと重ならない限り)何でもかまいません。 今回は積分記号についてなので\intを使いましたが、その他の文字記号にも使えます。例えば、 \DeclareMathOperator*{\Dtb}{\D} と宣言すれば、\Dtb_a^bでaとbがDの真下と真上に来ます。
お礼
大変参考になりました.また教えてください.
お礼
解決しました。ありがとうございます.また教えてください.LaTeXは、基本的にはDPTソフトと同じ事をやっているようですが、Computer Modernのフォントが美しく気に入りました.安心してPageMakerとサヨナラ出来そうです。 リアルタイムでpdfが見れるので、入力は直ぐに慣れると思います。が、なかなか奥が深そうなソフトだと感じました. あと、積分記号では通常、\int_a^b のように入力するようですが、下限と上限のa,bをそれぞれ真下と真上に配置するにはどうしたら良いのでしょうか?教えてください.