- 締切済み
CD(デジタル)→アナログへ?
現在は音楽といえばCDかネットで購入といった感じですが、どちらもデジタルですよね。 人間は本来、音をアナログとして認識しているはずです。 将来は音をアナログとして記録、再生する時代は来るでしょうか? 過去に戻っていくことはないと思うので、いつか音楽の新しい記録方式(次世代アナログCD!?)は開発されるでしょうか? 皆さんはどう思いますか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kicho
- ベストアンサー率14% (173/1192)
アナログの新しい再生方式がもっと安くなれば,ある程度は需要がでてくるんじゃないでしょうか? たとえばレコードプレーヤ。現在は針でトレースすることで再生してますが,CDと同じレーザで再生する機器が通信販売でですが売られています。 この再生機器を使用すると,針を使用しないので,割れたレコードや多少の傷ものも,非常にクリアーに再生できるそうです。ただ,驚くほど価格が高いとか。 CDプレーヤとコンパチブルになって,低価格になれば,わたくしは絶対買いますよ。大切なレコードがかなりありますからね。
- nanairo-unko
- ベストアンサー率21% (8/38)
No.3です。 言葉足らずな面がありましたので補足します。 音楽といえども、需要と供給の関係にあるわけで、世の大勢が高音質よりも、使い勝手の良さ、を求める方向にある現状では、高音質な再生技術の開発には力が入らない傾向にあると思います。SACDやDVD-Audioがいまいち普及しないのもそのためです。 また、CDをCDラジカセで再生するのと、総額数百万円のオーディオセット+理想的なオーディオルームで再生するのでは、音質には雲泥の差があります。 仮に原音に忠実な記録ができたとしても、その性能を発揮するオーディオセットに数百万円かかるのであれば、普及することは、まず無いです。 オーディオマニアの方々は所詮原音に忠実な再生は不可能であることを知りつつも、より原音に近い音を求めているのです。(そうなると原音って何?って話にもなります。コンサートホールの聞く位置によっても音響効果は違いますから)
お礼
そのようなことは分かっているつもりですが、企業はともかく大学などでは研究対象としては面白いのではないかと思います。 残念ながら大学も実用的な研究ばかりになりそうですが・・・ 原音やコンサートなど関係なくとりあえずアナログについて考えてみたかったのですが? これからのアナログの可能性についてみなさんと意見が違うようなのでなかなかまとまらなくてすいません。
- nanairo-unko
- ベストアンサー率21% (8/38)
人間は、アナログの音しか認識できません。CDやMDが普及した背景には、これらが、今までのアナログ方式の録音であるLPやカセットテープなどより、音質が良く、かつ取り回しが簡単ということがあります。したがって、デジタル方式でより高音質になることはあっても(SACDやDVD-Audioなどはすでに販売されています)、革命的な技術が発明されない限りアナログ方式の録音にもどることはないと言えます。 最近もてはやされているMP3やWMA形式は音を圧縮していますので音質はCDなどから比べればかなり劣りますが、取り扱いしやすいため普及しています。
お礼
ありがとうございます。 私も質問内で、過去に戻ることはない、と書きましたがLPやカセットテープよりCDなどの方が取り扱いやすくて便利だとは思っています。 もちろん高音質になったとは思いますが、あるピアノ演奏を目の前で聞くのと、CDで聞くのでは(私はよく分かりませんが)聞く人が聞けば響きなどが違うそうです。 デジタルではいくら技術が進んでも限界があると思います。 そういった意味でアナログに戻る可能性を考えてみたわけです。 私の質問としては、革命的な技術が発明されるかどうかということだったので、そういう意味ではこれからはどうなっていくのかな?と考えるばかりです。 なので、個人的にはその革命的な技術が発明を開発してみたいです。 もちろん、残念ながら私では無理ですが・・・
- fufu01
- ベストアンサー率31% (498/1603)
現在だって音が聞こえるのは、D-A変換後(デジタルをアナログ に変換後)スピーカーにアナログ信号を流して音が聞こえている ので、音をアナログと認識していますよ。 デジタル信号だけでは、人間の耳には音楽がきこえません。
お礼
ありがとうございます。 ですが、所詮は作られたアナログなので本来の自然の音とは違うということです。 性能がよくなれば、自然に近づいてくわけですがもとがデジタルなのでそれを100%もとのアナログに戻すのは不可能ですよね?
- kabu-oyaji
- ベストアンサー率24% (46/187)
将来的にはどんどんアナログに近づくデジタルになるというだけだと思いますよ。 わかりやすく言うと、 ある一定時間にどれくらいの音情報を表現できるかということです。 仮に現在1秒で100個の音情報を表示できるとすれば、将来それが1000個、10000個になるということです。
お礼
そうですか・・・ これからの発展に期待していきたいです。
お礼
確かにその通りだと思います。 需要があれば安くなるし、いいものがどんどん作られていきます。 ですが、いまさらレコード復活は無理ですよね。 レコードをレーザーで再生する機種についてはあまり知らないのですが、アナログなのか疑問です・・・?