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転医したいのですが。
小臼歯の虫歯を治療した被せ(10年ほど前に治療したもの)がとれてしまったので、 引っ越ししてしまったこともあり、初めて行く歯医者に治療に行きました。 数回通った後、全く説明のないまま、銀歯をかぶせるために削られてしまいました。 (私が説明を求めなかったもの悪かったのですが) 笑うと見える歯ですので、銀歯はさけたいと思い、 保険のきく白い歯はありませんか?と、訪ねると、 銀歯か、六万円のハイブリットセラミックしかないと言われました。 その後、ネットで調べましたら、硬質レジンジャケット冠という保険がきくものがあるということがわかりましたが、通っている歯医者ではできないそうなので、他の歯医者の意見が聞きたいと思い、 別の歯医者に行ったところ、他の歯医者で治療中の歯は治療することができないと言われてしまいました。 もう転医はすることはできないのでしょうか? もしかして、このような行為はとても非常識な行為だったのでしょうか。。
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そうですね。 頭ごなしに「硬質レジンジャケット冠が出来ない。」と言われたのでしたら、その歯科医院の説明はあまりに不十分ですし、「他の歯医者で治療中の歯は治療することができない」と言う歯科医院に関しても、セカンドオピニオンが一般化しつつある現在全く誠意の無い対応と言えるような気がします。 硬質レジンジャケット冠は、保険で認められている治療法の一つで、十分な硬さの有るプラスチックによる冠です。 この冠に関して保険では、「症例に応じて、咬合力(かみ合わせる力)に耐え得る場合等には~を行って差し支えない。」の注意事項が記されています。 歯科医師がこの部分をどう解釈、判断するかによって 「出来る、出来ない」が決まります。 「等」と言う表現が含まれて居ますので、拡大解釈?してしまえばどの様な症例にも可能になるかもしれません。 ただし、保険の場合、2年間持たないような治療はしてはならないことになっていますので、もし壊れた場合、その歯に関して再び保険治療が出来なくなる場合もあります。 多少のリスクがあるのは事実ですので、あまり積極的には行われないようです。 しかし、逆に言えば2年間もてばよい、と言うことです。 白い物が入ることで患者さんにも喜ばれ、反対に積極的に採用している歯科医院あります。 かみ合わせの調整などが上手くしてあれば、かなり長期間にわたって使用できるのも事実です。 No.1様のおっしゃる事も踏まえ、諦めずに良い歯科医院を探してみてください。
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- takker7
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いいえ(^.^)b あなたは、悪くありません。 その両方の先生が間違っています。 保険で認められてる治療である以上、また、保険医を名乗ってる以上、「うちの医院ではやってない」とは、言ってはだめなんです。確かに技量上、例えば埋伏の親知らずの抜歯などは、出来ない先生もいらっしゃるでしょうが、それでもそれ相応の病院を紹介しなくてはなりません。 転院されて、良識ある歯科医と、めぐり合ってください。
お礼
親切なお答えありがとうございます! 気を取り直して良い歯医者に出会えるよう、 がんばります。
お礼
丁寧に説明していただきありがとうございました。 硬質レジンジャケット冠についても大変良くわかりました。 良い歯医者を諦めずに探してみます!