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ソフトボールの守備でゴロが捕れない
中学の部活でソフトボールをしています。セカンドを守っています。強いゴロがきた時に、ボールが怖くて正面に入ることができません。また、ボールを捕る時のタイミングが分かりません。アドバイスをお願いします。
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- whatwhat
- ベストアンサー率19% (19/99)
中学時代にソフトをやってました。正直上手ではありません。 熱意と肩が強かったので成り立っていたと思います。 外野とキャッチャーしかやった事がないのですが、参考までに。 私が選ばれたのはズバリ「ボールを怖がらないから」という理由でした。 (教えられた時はガッカリしました) 外野とキャッチャーなので、後ろにこぼさないように とにかく体で止めるようにしました。 体(胸やお腹)に当てても平気なようになれば 捕るのも怖くなくなるかもしれません。 他の方もおっしゃってますが、弱い球から徐々に強くしていった方がいいと思います。 そんなのできてるよ!と思ったら申し訳ないのですが、 入念なキャッチボール(バウンドも交えて)もお薦めです。 先生に褒められるということは、恐怖心さえなくなれば 結構上手だということですよね。 気負いすぎずにがんばってください!
- kashi_1119
- ベストアンサー率50% (1/2)
ソフトボール、硬式野球、軟式野球とも経験のあるものです。(サード、ショートの経験はあります。) 気持ちの面からですが、 ボールが怖いという気持ちよくわかります。 僕もイレギュラーでボールが顔に当たったときなんかはそういう気持ちになったりもしました。 そういったとき、僕の場合は恐怖心を取り払うために、 誰かにノックしてもらって(普通の強さで)、ボールを体に当ててとめる練習をました。そのとき、例え取れるボールでもわざと胸やお腹に当てて正面に落とすようにします。怖いですが、最初からボールを体に当てて止めるつもりで受けるので、びっくるするほど痛くはないはずです。5球か10球ほど受けて、痛いけど、我慢できるな、思ったほど痛くないなという感覚をつかめれば、ボールへの恐怖心というのはすぐになくなります。 ちなみによっぽど不器用な人でない限り、顔に当たることはまずありません。反射的に逃げられます。が、どうしても不安なら、キャッチャーマスクだけつけてやってみてもいいかと思います。 この練習は、痛いけどボールなんか怖くないという感覚を得るためにするので、防具をつけるのはあまり意味がありません。(徐々にならしていきたいなら、またその時間的余裕があなたにあるのなら、これもありかもしれません) 気の持ち方だけで恐怖心をコントロールすることは非常に困難だと思います。 そんなことで克服できるならそもそもボールを怖がるようなことはないと思うんですがいかがでしょう? ボールへの恐怖が実際よりも膨れ上がっているんでは?未知のものというのは恐怖ですから。 厳しいことを言いますが、内野をやっている人間にとってボールが当たることなど極々普通のことです。 いちいち怖がっている暇はないのです。 どんな名選手も「ボールが当たって痛い目をしたことは一度もない」という人はいません。 長くなってしまいましたが、最後にちょっとだけ技術的なアドバイスをさせていただこうかと思います。 ソフトボールですが、ご存知だと思いますが、ボールがツーバウンドした場合、ツーバウンド目がワンバウンド目と同じような軌道を描くと思っていたら出遅れて捕球のタイミングが合いません。 ツーバウンド目のほうが、ワンバウンド目よりも低い軌道飛んできて、かつ、ワンバウンド目よりも球足が速く感じます。 なので、気持ち少し早めに捕球体勢に入るのがポイントです。そして早めにグラブを地面につけ、タイミングを合わすことです。グラブを上から下に下ろすという動作をするよりも、下からすくい上げる動作のほうがボールをとり易いですので。 後の技術は部活の先生や本などから学んでください。 非常に長くて申し訳ありませんでしたが、やる気さえあれば恐怖心なんてすぐに取っ払えます。 お互いがんばりましょう。
お礼
kashi_1119さんのノックのやり方凄いですね。普通のノックのボールを体に当てるのは怖いですね。弱いボールなら大丈夫かなぁ…とは思うのですが…なのでまずは弱いボールで試してみようかなぁ…と思います^^;でも言われてみれば、ボールへの恐怖心が、実際よりも膨れ上がっているような気がします。やる気をもっともっと出して、「いちいち怖がってる暇はない!!!!」と思って頑張ります。ありがとうございました。
- hira6bg
- ベストアンサー率61% (8/13)
方法論は皆さんが詳細に書いているようですので、精神論を書きます。 回答になっていないので破棄していただいて結構です。 私の持論ですが、「練習の時には世界一下手だと思え!」しかし「試合の時は世界一のプレーヤーだと思え!」ということです。 試合の時は自身過剰なくらいで望んでください。 きっといい結果がでます。 がんばって!!
お礼
私は精神的に弱いところがあります。先生に誉められても自信がつかないのです。でもそれではだめですね。もっと自信を持って頑張ります。ありがとうございました。
- jk7
- ベストアンサー率18% (46/247)
細かいバウンドでも大きなバウンドでも、ボールが上に弾んだ直後にキャッチするのがベスト。 その際に、グラブをはめた手の手首を前に出すことです。 キャッチの瞬間に手首を前に出すということは、地面とグラブがキャッチの瞬間に直角になると言うことです。 これなら取り損なっても自分の身体に打球が当たることはありません。 だから怖がらないで平気だよ。 頑張ってね。
お礼
>ボールが上に弾んだ直後にキャッチするのがベスト。・・・という事は一秒でもボールから目を離せないという事ですね。頑張ってみます。ありがとうございました。
- INSPIRON7
- ベストアンサー率48% (51/105)
グランドで上手な人と一緒にノックを打ってもらうと良いでしょう。すぐ横に入ればある程度は、慣れてきます。1週間では、厳しいですが不可能ではないです。取らなくても良いので速い打球を正面に打ってもらい目だけで追えば良いのです。少なくても連続で100以上ぐらい必要でしょうね。もし、体に当たる危険がある場合は、避けてもいいのです。その時でもボールから目を離してはいけません。むろん目を閉じてもいけません。怖さが有りますが、勇気をだしてください。ここを乗り切れば必ず取れるようになります。最初は、難しいでしょうが、だんだんと目で追えるようになります。しっかりと追うことが出来るようになると気持ちや体の反応感覚が最初と変化してきます。大事な点は、目でボールを見ることなんです。見えない打球は、取れないでしょうが、見える打球は必ず取れるます。後は、日々の練習で上手になります。細かい技術面は、本人の努力です。捕球技術の大事な点は、(1)最後までボールを見る事 (2)打球の速さやバウンドに反応(捕球体制へのタイミング)する事 (3)基本の捕球体制をしっかりと体に覚えさせる事 (4)捕球しやすいところ(ボールが落ちてくる所と地面から上がった所)で取る事なのです。一週間ですぐに上手になるのは、大変難しいでしょう。ですが、試合中でセカンドに来る打球は、せいぜい7球ぐらいでしょう。その内、速い打球となると1ないし2球ぐらい。思いっきりハッスルしていれば怖さより勝負への執着心でわからないはずです。がんばって練習してください。 私の場合、グローブ無しでキャッチャーのプロテクターとマスクとレガースだけで練習してましたね。ですが、これは余りにも危険を伴うのでお勧めできません。ですが、3日もあれば恐怖心は克服できます。がんばって上手なセカンドプレイヤーになってください。
お礼
100球まではできないかも知れないけど、明日先生に頼んでみようと思います。うまくなるには近道はないんだなと思いました。私はボールが怖い事に集中してしまって、勝負への執着心を忘れていました。頑張ります。ありがとうございました。
- INSPIRON7
- ベストアンサー率48% (51/105)
最初は、どんな人でも怖いものです。それがいつしか怖さが薄れていきます。不思議なんですが・・・。そもそも、遅い打球=痛さが弱い=怖さ少ないと言う方程式でしょう。速い打球=痛さが激しく強い=とても怖いとなるのです。これは、人間の防御本能が働くためです。ですが、慣れが自信となり取れると確信してくると怖さがなくなります。ですので、まずは慣れる(速い打球に)こととなります。取る練習は、その次です。目で打球を何回も(実際は、数百回以上)見ていると不思議と最初の感覚と違ってきます。一例が高速道路を100/kmで1時間ぐらい走っていると速度感覚が変わります。つまり、目で見ている世界に体が適応してくるからです。それと同様、目を速い打球に適応させてください。実際は、取らなくててもいいので体の近くを通せばいいのです。そのうち取れるかもと思ってくるでしょう。これが、適応の始まりとなりますから。次は、基本の捕球動作の練習となります。監督やコーチの指導があるでしょうから日々の繰り返しで上手くなるものです。
補足
>目で打球を何回も見る。 というのは実際にどこでどうやってすればいいのですか?? それと1週間後に大事な試合があるのですが、それまでにこの方法で恐怖心をなくすことはできるでしょうか??(やはり短い期間では無理なのでしょうか??)
- imocoro
- ベストアンサー率35% (65/183)
正面の強い打球はソフトに限らず、野球でも距離感がつかめず難しいものです。 捕球できないのは、やはり打球が怖くて目をつむったり、アゴがあがって目を切ってしまっている為です。 まずは恐怖心を克服することが近道だと思います。 極端な例ですが、ヒザとヒザの間にグラブを構え、両ヒザをついて前傾し覆いかぶさるように、打球を体で包むように捕球すると、後逸の可能性は減ります。(取れなくても前にこぼれるので) 私も内野手(ショート)時代、よくポロポロとエラーして(但し、全部体の前に落とした)ましたが、あとの処理(すぐに拾って一塁に矢のような送球!)には自信があったので、ポロポロとこぼしている割にエラー(記録上)の少ない風変わりな内野手でした。 いくら強いゴロといっても、地面に接しながら転がってくる打球は「ライナー」のそれに比べ強度は低いもんです。 胸で打球を受ける分にはそれほど痛くないですよ。 ソフトボール、頑張って続けてくださいね。
お礼
言われてみると、私はボールを捕る時に怖くて目をつぶっていました。それが分かっただけでよかったです。imocoroさんのようにボールを身体でとめれるようにしたいです。ありがとうございました。
- kasumi1982
- ベストアンサー率30% (24/80)
確かに怖いですよね! No.1同様に、まず弱いボールに慣れるのがイイかと思いますよ 弱いボールのバウンドを見て「タイミングを取る」。 前で取るか後ろで取るか、中途半端なバウンドはヤッパリ怖いですし… またボールにヘンな回転も掛かっているので「予測」も必要(これも慣れ?) 最後は「瞬発力」「センス」という話…カナ? 慣れるとボールが勝手にグローブに入ってたり、入ってなかったり…(^_^;) 怪我の無いように頑張ってください
お礼
確かに何でも慣れですね。友達に手伝ってもらったりして弱いボールで頑張ってみます。ありがとうございました。
- tutorial
- ベストアンサー率23% (53/221)
慣れしかないのでは? まずは第一に恐怖心を取り除かなければいけないと思いますけどね。 弱めのゴロから始めてだんだんと慣れてきたら強くしていき強めのゴロを取れるようにするのも一つの手ですし、先輩のアドバイスを聞くのもいいと思います。 ここで一つ。 「Practice Makes Perfect」 日本語訳したら 「習うより慣れよ」です。 ことわざにありますよね。要するにそういうことです。特にスポーツでは。
お礼
たくさん練習するしかないって事ですね。ありがとうございました。
お礼
「ボールを怖がらない」とはうらやましいです。でもそれは、ボールが体に当たっても平気になれば、ボールも怖くなりませんよねよね。これからは、ボールを体で止める気持ちで頑張りたいです。 やはり入念なキャッチボールは大切ですね。毎日するキャッチボールなのでバウンドを交えたキャッチボールは特に意識して頑張ります。ありがとうございました。