• 締切済み

我慢できるようになりたい、欲張りを治したいです。

メンタルヘルスの所で合っているかどうか、わからなかったのですが、精神面で改善できることがあるのではないか、と思い、投稿させて頂きます。私は、あるアーティストが好きなのですがライブやイベントなどに行く際に、地元のライブだけでは飽き足らず、遠くのライブへも足を運ぶことがあります。長年ファンをしているので熱心なファンの方が回りに多いからか、何度も行くことが当然で、「義務」のような感じになっています。しかし、熱心なファンの知り合いの中には少数ですが「大好きだけど、仕事があるからライブへは行かない」、「一度行ったら満足する」という人もいるのですが、なぜそのように我慢できるのか、あきらめることができるのかが、私にはわからないのです。将来のことを考えると、私は貯金もしたいし、他のものも買いたいし・・・と思っているのですが、熱心なファンの間では、今年は○回行った!みたいな自慢話がよくあるので、ライブに行かないと話題的にも回りにおいていかれるのです。しかし、そういう風に競い合うことだけがファンじゃないと思うし、私はもっと自然にファンでいたい(うまく言えなくてすみません。)のですが、回りの自慢話を聞いたり、ネットのファン掲示板で見ると悔しくて、やりきれない気持ちになります。ファンになりたての頃は、ライブの前はワクワクして、行ければ席もどこでもいいという気持ちでしたが今では、欲の塊です。大好きなのに好きでいることが「疲れる」と感じることもあります。挙句の果てにはライブなんて早く終わってしまえ、とも思ったり・・・。全く不可能であれば、あきらめられるのですが、いつも金銭的にも日程的にも不可能ではない(かなり負担はありますが)ので我慢できないのだと思います。こんな悩みを変に思われるかもしれませんが、自然に「我慢できる、あきらめられる」気持ちの切り換え方・考え方等、教えていただけたら嬉しいです。

みんなの回答

  • katyan
  • ベストアンサー率9% (201/2029)
回答No.4

あきらめるというよりあなたが本当にしたいこと 目標を作ってすることですね。

noname#117439
noname#117439
回答No.3

まじめに直せるかどうかだけコメントします。 ライブに行くと楽しいはずで、ほどほどで満足できれば問題ないはずです。 この場合楽しい感情と欲などのマイナス感情の入り混じったコンプレックス(感情の複合体の意味)です。 解きほぐして一つ一つの要素となった感情を理解しないと直りませんし、飽きたら同じような失敗の原因になる困った癖を招いてしまいます。 医者に相談しても解決しない自分自身の問題です。 一助として解決の糸口についてお話します。 将来の貯金もあるしなんとか直したい。 この思いは陽性の建設的な考えで、現実的でもありますので、あなたの良心が発した、あなた自身の本音であるはずです。 したがってあなたが欲と認識している感情はあなたの本心と裏腹な心の動きです。 あなたの心の中にあなた自身に逆らっている感情があります。 この感情は煩悩とも呼ばれ、理性で了解可能な理由、または原因はありません。 ただ単にあなたを苦しめるだけで、あなたが欲と認識しているものの正体は、あなたが苦しむのを承知している悪意です。 この悪意だけ心の中から追い出せば、コンプレックスは崩れ、何も失うもの無く今の悪い癖を改められます。

noname#30427
noname#30427
回答No.2

私も音楽が大好きで、沢山ライヴには足を運んでます。やはり1公演1回限りじゃ足りない!と思うのですが、最近は何とか1公演だけでも我慢することが出来るようになりました。私は彼氏が出来ても置いてけぼりでライヴに行くような人でしたので…。 まず1つ目は、ライヴで得られる充足感を他で得られるようになったことが大きいかと思います。私はとにかく音楽が好きで好きでたまらないので、自分が演奏する側に回りました。おかげで追っかけてたミュージシャンとも同じ演奏者として話が出来るようになりました。そこで「沢山のお金や時間を使って沢山のライヴに行くよりも、その分練習して一緒のステージに立ちたい」と思うようになりました。会えばしゃべれるような関係になれば、次第に我慢も出来るようになるかもしれません。 また、熱心なファンとの縁を切ることも有効です。 私も一時期、周りは熱心なファンばかり…という時期がありました。が、そこで残ったものは…何もないんですね。ミュージシャンを追っかけて色んなライヴに足を運んでる友人はいまだに沢山いますが、何が残ってるの?と言えば、まぁ自分の思い出だけ。 正直、ある程度年齢がいってしまうと、思い出では生きていけません。ファン仲間が自分の人生を助けてくれるとも限りません。やはり最低限の貯金は必要です。一度そのミュージシャンにかけたお金を計算してみてください。そしてそのお金で何が自分に残ったか考えてみてください。チケット代、グッズ代、旅費、洋服代…凄いことになりませんか?私など下手な中古マンション1件は買えてるかも(^^;)たくさんライヴに行ったのは思い出としては良いのですが、結局今それでは生きていけないのです。演奏者として良いライヴを沢山経験してることが良いパフォーマンスを生み出す…という点だけです。 質問者様が20代前半ならまだ何とか、という感じでしょうが、20代後半くらいから厳しくなりますよ。年齢を決めて「何歳までは全力で遊ぶけど、その後は貯金もしながら出来る範囲で行く」ということにしてみては?私は30代ですが、さすがに周りでそのようなことをしてる人は、一般的な感覚を持ってる人からは「将来のことをどう考えてるのかね~」と、変な目で見られてます。気がついてないのは本人だけです。 もちろんライヴ回数だけを考えて生きてるような人との付き合いは切ってしまいましょう。掲示板も見ない。きっと自分の人生に何の影響もないですよ。それが当たり前の生活になったら、後で「何であんなにお金使って追っかけてたのかな~」とバカらしくなります。どうしても回数多く見に行くことが人生で一番大事!と思えるなら、そういう人生を追求するのも良いでしょうが…。 私は地方在住で、首都圏でしか行われないものの場合は参加することもありますが、他は基本的に地元だけにしています。人生において何が大事なのか、もう一度順位を決めて考えてみてはどうでしょうか。見に行く回数が多ければ偉いものでもないですし。 ただ唯一、私はその仲間と今度結婚しますので、それだけ考えたら無駄じゃなかったかな?と思いますが(苦笑)。でも2人とも今は今後の生活が第一なので、新婚旅行もライヴを見に行き、ちょっといいホテルに泊まるだけです(笑)。何か間違ってるぞ!と笑われますが、海外に行くより安いですし、私たちを結びつけた物なので是非行きたくて。 貯金は給料天引きで少しずつでも貯めましょう。これだけは絶対やったほうがいいです。経験者だからこそ言えることです(苦笑)。いつか他にやりたいことが出来た時「お金がないから何も出来ない」ってことになるのも嫌でしょう? また将来的にやりたいこと、なりたいものへの具体的な想像を膨らませるのもいいと思います。そうすることで、今やるべきことが見えてきますから。

  • rinring
  • ベストアンサー率18% (822/4396)
回答No.1

私もそういう時期はありました。 私の場合は付き合う人が出来て、気持ちがそのアーティストに向く分が減ったということで、欲が減ってきました。 今はとりあえず地元で行けそうなところだけ行くって感じです。 友達はイベントに行ったり地元以外のところに行ったりしてます。時々は羨ましいと思ったりもします。 行きたい気持ちがあって、行ける余裕があるうちは行ってもいいと思います。 過去を振り返るわけではありませんが、自分にも一生懸命だった時もあったんだって、質問主さまの文章で思い返しました。

blueskymy
質問者

補足

回答、ありがとうございます。 >行きたい気持ちがあって、行ける余裕があるうちは行ってもいいと思います。 行きたい気持ちはありますが、その気持ちの中に「他の人に遅れをとりたくない」という、欲深い気持ちが含まれていると感じます。行ける余裕もありますが、理性では「我慢して貯金を」と思うし、本能では「貯金なんかしないで使っちゃえ!」と思ってしまいます。 rinring様も過去、イベント等に参加されていたとのことですが、その時は、我慢などせず思う存分に参加されていましたか?もしその時、我慢されたのなら、その気持ちの処理方法を教えていただきたいです。我ながら幼稚過ぎる質問だな・・・と思いつつ、質問させて頂きました。よろしくお願いします。

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