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スローガンの垂れ幕、今日も舞う

 東京都庁のように建物自体ある種の美学を呈しているものは別にしても、いわゆる市役所や区役所の建物に、さまざまなスローガンの垂れ幕がぶら下がり始めたのは、ここ十年、十五年前からのことでしょうか・・  あなたのお暮らしになる町の公共建物には、どんなスローガンがぶら下がっていますか?  印象的な「秀逸」語句は、ありましたか?  これは啓蒙? それとも・・?  垂れ幕に限らず市の広報などで、あなたを驚かせたものはありましたか?   それらへのご感想の一部を、ほんの少しお聞かせください。

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回答No.1

スローガンでなく、交通安全の標語ですが、よろしいですか? 今はもう立ってないと思いますが、10年ほど前、母の実家がある岡山県真庭郡久世町(現真庭市)を米子道で下っていると、久世インター手前に標語の書かれた看板が立てられていました。 『よそ見すな。久世は美人の多い町』 ええっ?初耳じゃ! 美人なんか見ないぞ。っていうか… わたし:「おかぁちゃんは久世生まれなのに美人じゃないなあ」 父:「ああ。おかあさんは美人じゃなかったけぇわしんとこへ嫁に来たんじゃ」 わたし:「追い出されたんか?」 母:「……(唖然)」 このフレーズ考え付いた人に誠に勝手ながらわたくし個人からの感謝状を贈りたいと思っています。 もしご覧になってたら、是非ご一報下さい!(笑)

noname#13676
質問者

お礼

 はい、意外と交通標語の方が実際は目にされるでしょうか。  「標語」を見たあとの「家族の会話」が素晴らしい!  「よそ見すな。久世は美人の多い町」  これは運転中によそ見しては駄目ですよ、という主旨なのでしょうが、後半の「久世は美人の多い町」との文章上のコンテクストがちょっと苦しいですね^^ 美人が多ければ、運転中もよそ見しがちなのが人情ですものね。  その道路、実は知っています。あの辺りにも、なかなか風情のある地名が多いですね。  お母さんは、美人の多いことで名立たる久世ご出身の割りには・・で、久世を追い出された? う~ん、お母さんの無言のご表情が、目に浮かびました(でも、ご冗談でしょうが・・)。  交通標語大賞のようなものがあったそうですね(今もあるのでしょうか)。  どうも、ありがとうございました。

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