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冬場の乾燥と火災の関係について教えて下さい
- 乾燥は火災の原因を助ける可能性があります。
- 部屋の湿度は安全な範囲内に保つ必要があります。
- 部屋の湿度を上げるためには加湿器やストーブでお湯を沸かすなどの方法があります。火災予防には注意が必要です。
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室内の湿度を上げても火災の予防にはならないと思います。 確かに火災が起きてからは、冬場の乾燥した状態のほうが燃え広がりやすいでしょうが だからと言って部屋の湿度を上げるのは無意味ではないでしょうか。 根本的にはいかに火災を起こさないかであって その次にいかに最小限で食い止めるかだと思います。 特に、冬場は暖房器具の使用が多くなりますので危険性が高まりますよね。 ・出来るだけストーブや電熱器などの暖房器具を使わない ・可燃物の近くに燃えやすい物を置かない ・カーテンは防炎処理のされた物を使う ・火災報知機の設置 ・消火器の設置 などです。 室内の湿度は高くても低くても良くありません。 冬場の高湿度状態は結露の問題なども起こしますし コンセント部で起こるホコリが燃える火災のトラッキング現象などは湿気の多く含んだ空気も原因でおこる火災です。 一年を通して、湿度は30%~60%の範囲だと思います。
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- 222nyanko
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そもそもの火災の原因は何だったのですか?換気扇からの出火ということですが、モーターからですか?コンセント付近からですか?モーター本体からの出火であれば、モーターの寿命もありますし、大事に至らなかったというで、安心なさればいいでしょう。ただ、モーターから、あるいはコンセントからでも油煙等のこびりつきで、モーターの加熱で油に引火して、または、ショートして火が出たということであれば、こまめに掃除することです。
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回答ありがとうございました。火災の原因・・・結局、わからなかったんですよねぇ... 消防の方のお話「換気扇付近が一番燃えてる」と言うのと ご近所の方の証言「カーテン伝いに燃えるのが見えた」って言うので 原因は換気扇であろう..との事でした。家は半焼で全壊あの怖さは、今でも残っております。
- nitto3
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冬は同じ湿度でも絶対湿度はすごく低いのです。 それゆえ乾いた空気だと物が燃えやすいのです。 周囲の可燃物も乾燥し水分がなくな低クなっていますからね。 というわけで部屋の湿度はあまり関係ないです、 燃え始めたら外から入ってくる空気のほうが多いですから。 ただ可燃物の水分は多少高くなりますが。 暖房に燃焼タイプのストーブを使えば良いです。 植物を置くなども良いですね。 火元の近くに出来るだけ可燃物を置かないようにします。 問題はお宅のようなケースです、 電気製品が火を吹くなどあまりないことですからね。
お礼
回答ありがとうございました。結局冬場の乾いた空気が 火災を招くため、あまりお部屋の湿度は関係無いって事で・・ お部屋の湿度は気休め程度にしか、ならないようですねぇ "火元の近くに可燃物" 今見渡した限りでは、火元・・といったものは無いんですが 昨年(換気扇)を考えると、何が危ないんだかもうさっぱりで... 災害って、やっぱり恐いです。
お礼
回答ありがとうございます。「室内の湿度を上げても火災予防にはならない」との 明確な回答で、加湿器は必要?と考えてただけに、加湿器は火災予防にはならないんですねぇ.. 火災を起こさない方法に関しては、可燃物の近くに燃えやすい物を置かない・・・ と、十分注意はしているつもりだったんですが、昨年の換気扇の例を考えると やっぱり、火災は恐いですね..自分もまさか、換気扇が火災の原因になるなんて 考えてもいませんでしたから・・・火災予防の難しさを知りました。