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住宅ローンをかりる銀行が物件のエリア外の時
私は神奈川に住んでいます。 今回静岡に住宅を購入することになり、住宅ローンを借りるのですが、その銀行は静岡にはなく、神奈川の横浜に支店がある為ローン実行は横浜で行わなければなりません。 普通はその物件(今回は静岡)の近くの銀行でローンを借りるのが通常のようですが、今回はすこしでも金利の安い銀行を自分で探しました。 不動産屋、司法書士、売主さんは、みな静岡の方々でローン実行の時にはわざざわ買主の都合で横浜の銀行にして赴くのだから、不動産屋が言うにはローン実行の日は売主さん、司法書士、そして不動産の、静岡から横浜までの往復の足代を出すように言われました。 やはり、言われたようにすべきなのでしょうか? よろしくお願い致します。
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私が思うのは、 司法書士の方へは交通費は払うべきです。 というか、請求されます。 これは、依頼しているのはこちらなのですから、 出張費として請求されるのは当然だと思います。 でも売主、不動産屋には払う必要はないと 思います。 なぜならローンをどこで組むかは買主の自由で あり、売主はそれも了承して売買契約を結んでいる はずです。 契約書に「地元の銀行で」という約束はしてません よね。 決済の時に売主がお金を受け取りに行くのに自分の 足で行くのは当然ではないですか。 不動産屋に至っては、それが仕事でしょ? と言いたいです。 私の経験でも、もちろん決済は近場で済ませましたが、 司法書士の方へは払いました。 売主さん、不動産屋さんへのタクシー代などは 払ってません。 近場ならば払わなくてよくて、遠いなら払わなければ ならないというのは、おかしいと思いますけどね。
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■住宅ローンの場合に物件の近くの金融機関を利用しているのには理由があるのです。施主の都合ばかりで金利の低い金融機関を選べばよい、というものではないのです。 ■契約関係者の交通費はもちろんのこと、移動には時間がかかりますので通常は2時間程度で終わる仕事が移動で半日かかってしまえば、その時間に対する時給や日当が上乗せされて請求されることすら非常識ではありません。 ■ですから、利率の低い金融機関を選ぶことで、そのような追加費用分まで「得」であるのかどうかはよく考えてください。「旅費や日当を支払わない」という選択はありませんし、司法書士や不動産屋は、交通費や日当を請求できないのであれば「営業地域範囲外」ということで契約手続きを拒否してもそれは正当な理由です。 ■ローン額が多額であればそのような費用分まで金利の差額で支払うことができますので、大規模住宅や工事では取引銀行は金利の面で有利な遠隔地の銀行になることがあります。でも一般の住宅ローン程度では割に合わないので、結局は物件近く(関係者の近く)の金融機関となります。転居後の返済では文書のやりとりは概ね郵送などで行うことができますが、直接金融機関に出向かなければならないこともありえます。その都度、今度はあなたが自腹で交通費を出さなくてはならないのですから、その点も考慮すべきでしょう。交通費ばかりではなく、時間的な対価も重要です。 ■往復の交通費ばかりではなく、請求があれば移動にかかった時間に対する割増費用を支払わなくてはなりません。
お礼
<利率の低い金融機関を選ぶことで、そのような追加費用分まで「得」であるのかどうかはよく考えてください>はかなり得になります。保証料もなく金利もかなり安いので・・・
- gamigami
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個人的な意見として 司法書士の場合、どのみち報酬の中に出張費の項目があるので、別途支払う必要があるのかな?という感じ。 仲介業者の場合、買主に振り回されても文句言えないから、支払い自体が微妙。 ただ、売主さんは不要な負担が大きいので用意してあげるのがベストでしょうね。(売主が業者なら立会いなんてしないと思うので、仲介かな?))
お礼
ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます.
- m_inoue
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出すべきでしょうね。 貴方の都合で遠隔地まで足を運んで貰うのですから...。 司法書士さんなんかだと、きっちり手数料として請求してきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。不動産屋には払う必要ないですよね。それが仕事。もっともだと思います.