- 締切済み
加害者をかばう雇用主、交通事故弁済金の取り立て方法
自動車の追突事故についてご相談します。追突してきた相手は飲酒だったため逮捕されてしまいました。相手は任意保険どころか自賠責保険にも加入してない始末。加害者拘留中、相手の雇用主に医者代や修理代の肩代わりを要求すると、当初は受け入れましたが、勤務時間外の自家用車の事故ということで、こちらの請求を無視し始めました。そのうちに加害者が釈放され、警察の説明では同じ職場に戻ったらしいのですが、加害者は電話をもっておらず、連絡のとりようがない。仕方ないのでまた加害者の雇用主に電話をすると繋がらない。たまに繋がると、「会社は関係ないので…本人にはそちらに連絡するように伝えておきます」とか軽くあしらわれ、もちろん連絡など無い。仕方ないので加害者相手に少額訴訟を起こし、ひいては給与の差し押さえまでいくのではないかと思われるのですが、そこまで行っても、また雇用主に「再雇用なんかしてないので給料はない」とか、ウソをつかれるのではないかと心配です。こういう不誠実な相手からキッチリとりたてる良い手段はないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 保障事業と保険診療のことは自分の加入保険会社より聞いていたので、大丈夫です。 話は違いますが、少額訴訟の申し立ては、被告の居住地が管轄区域になってる裁判所に申し立てなければならないのでしょうか。原告の家からも被告の家からも返って遠くなってしまうのですが。むしろ原告の居住地の裁判所の方が、どちらにとっても便利なところにあるのですが。