- ベストアンサー
大手に勤めるって・・・
33歳の技術系社会人です。転職は4度目で、ずいぶんこなれてきたかな、と思ってたところ、何を勘違いしたのか、その名前と待遇に惹かれ、大手に入社したんです。今まで数百人までの会社しか経験なく、3千人超の会社に期待してたんですが・・・現実はギャップがかなりありました。例えば全てにYESマンで居続けなければならないとか、上長が朝からゲーム&新聞にふけり、ふんぞりかえってるとか。腑に落ちないことイッパイです。大手に勤めるって、そういうことなんでしょうか?皆さんそういう経験ありますか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は、以前、社員数約1万人の会社の正社員でした。 大手は、会社としての体力があるので、遊んでいる人を抱えていられる、ということはあるでしょう。(問題なのは、そういう人がいることで、マジメにやっている人の士気が落ちることなんですよねぇ) でも、今時、新聞読んだり、ゲームですか?珍しい会社だと思います。 大手でも、中小でも、全て、一社ずつ、社風や内情は違うものだと思います。 1つ言えるのは、大手の会社には、人数が多い分、優秀な方も沢山いらっしゃるはずなので、そういう方たちから、少しでも多くを学ぼう、と思っていると、得るものも、大きいということです。知識を深めるも良し、人脈を広げるも良し。(私もかつての会社で、尊敬できる人たちから、多くを学びました。) おバカな上長はさておき、まじめに頑張っている人たちも大勢いらっしゃると思いますが、いかがでしょうか? YESマンを好む上司がいると、一時的に下は、萎縮した状態になりがちです。でも、上司が変われば、その雰囲気が変わることもあるでしょう。 今回の経験で、「大手は、ダメだ」と決め付けないで下さいね。