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マイコプラズマ肺炎の投薬期間
9歳の息子が風邪に似た症状を訴えました。 軽い咳から始まり37度台の発熱でしたが 2日ほど様子を見ているうちに、どんどん熱が上がり 40度まで行きました。 病院ではクラリシッドという抗生剤を貰ったのですが 一向に良くならず、発熱から5日目に再度病院へ行き ミノマイシンを処方されました。 6日目には40度あった熱も36度台まで下がり一安心していたのですが、 医師からは「マイコプラズマ肺炎の可能性もある」とお話がありました。 咳はまだ残っていますが熱はもうありません。 ミノマイシンがなくなったら、再度 薬を頂きに行ったほうがよいのでしょうか? 投薬を続けた方が良い期間があるようでしたら知りたいのですが。 宜しくお願いいたします。
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- USB99
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回答No.1
たぶん、医師は普通のマイコプラズマではなくマクロライド系抗生物質であるクラリシッドが効かないマクロライド耐性マイコプラズマの可能性があると言いたかったのだと思います。なぜなら、通常のマイコプラズマはクラリシッドで治るからです。で、しかたなく普通は小児には処方しないミノマイシンを投与せざるを得なかったという説明だったのでしょう。 なぜなら基本的にはミノマイシンは小児にはあまり処方しないほうがいいとされてからで、解熱したのなら飲む必要はないかと思います。咳はマイコプラズマの場合は長引く事がありますが、抗生物質の内服期間とは関係ありません。
お礼
専門的なご意見、どうもありがとうございました。 大変参考になり助かりました。 ミノマイシンはいただいた分で終わりにしたいと思います。